るる
るる
2023/09/24
トラさんと狼シリーズ。同じ世界線のシリーズもの。
「トラさんと狼さん」 可愛い作品! トラ猫だった頃のトラがめちゃくちゃ可愛い😍 2人の寿命差が気になる。 トラが一夫多妻、でもトラは狼に一途なのがとても良いし、兄もそうなると予想w 「トラ兄さんとワンコさん」 引き続きトラ兄さんとクマ(ワンコ)の話。 クマにとって主従関係から夫夫に変化。 あれ、でもトラ兄さんハーレム持ってるけどどうなるの? 「続 トラさんと狼さん」 トラの寿命が気になり始めた。 自分の後継者的に甥のコドリと接触し出したトラにウルッとした。トラ父の長寿の原因は分かるのかな。 「終 トラさんと狼さん」 トラ父は人間の暮らしで長生きしているってこと? そこがよく分からなかったけど、最後の最後、アレは約束通り狼がトラを迎えにきたってことなの? 一気にダーッと涙腺崩壊した😭 「大冒険」 可愛かったトラ猫(偽w)が大好きだったから、成長前の出来事が読めるんだ😊って油断してたら途中で大号泣になりました。 クマとトラ兄のお別れ(短期w)にも泣いたけどこれはちょっとトラ兄ー😂って噴き出してしまった。(不謹慎w) そしてトラ兄のモノローグで狼の最期を知ってトラのこと想像すると号泣。 天国での2組の再会、とても良かった。 「スカーフとキツネ」 スカーフがオトコマエ🥰 天敵だけどカフカも落ちた。 あとはトラと狼がちょこちょこ登場。 「ちびトラさんの日常」 シリーズ最後にまたちびトラ登場🥰 狼の初恋、森の天使がまさかのトラ兄😆 これが最後なのはちょっと締まらない気がするけど、 そのままタイトル「日常」の回収かな。
るる
るる
2023/09/24
最後まで甘さほぼ無し
「野獣な愛情」 鍛治先生は何を考えてるのかわからない。 この1冊読んでも小早川くんに無理矢理でちょっと引く。所謂「ただしイケメンに限る」そのまま。 「野蛮な恋愛」 ようやく鍛治先生には小早川くんだけってことが分かって見方が変わってきた。 相変わらず無理矢理感が強いけど、そこに❤️‍🔥があって小早川くんも先生のこと好きで受け入れてるなら、という気持ち。 「不埒な純愛」 変なゴシップはあったけど、それが嘘で本当に先生が小早川くんのこと思っているのが分かって良かった。キッカケも描かれていたけど自分の本を馬鹿がつくほど大切にしてくれていることに動かされたのかな。 「秘密の情熱」 小早川くんの幼馴染昭ちゃんが面倒くさい。 自分は結婚して子供いるのにちょっと踏み込み過ぎでは? そして先生と小早川くんはもう両思いなので、もう少し小早川くんに優しくしてあげて欲しい。 「恋愛な日常」 うーん、これが最終回?と言った印象。 もう少し甘々になるかと思ったけど最後まで やや強引な鍛治先生とツンデレ小早川くんのままで終わった。 巻末に登場する「山田くんと田中課長」がラブリー過ぎる🥰