悪女の駄菓子屋へようこそ
死んだはずが目を覚ますと、ある小説の中の悪女メルデニークに憑依していた。その小説はメルデニークの婚約者と異母妹のロマンスを描いたお話で、メルデニークが迎える結末はやはり死…。しかも今は事業に失敗し、両親からも見放された状態。 こうなったらこんな家出て行って、夢を叶えてやる! ずっと憧れていた駄菓子屋の店主になるため、メルデニークの新たな人生が幕を開ける。 「待っててね、可愛いおこちゃまたち!」
バーンズスクール[1話売り]
絶対王者ISADORAの登場により、波乱の幕を閉じたB-Transitionの1stライブ。ISADORAに絡まれたことで注目されるようになり、オーディエンスやバトル回数も増えたB-Transitionだったが、彼ら自身のダンスを見てくれるファンは少なく、悪目立ちをしていた。一方で、絡まれた原因が自分にあると考えた太陽は一人で気持ちを抱え込んだまま塞ぎこんでいき…。少年×ダンス×プライドをテーマに等身大の12歳を鮮やかに描いていくメディアミックスプロジェクト、コミカライズ第4話!(44P)(この作品はウェブ・マガジン:少年ハナトユメ 11号に収録されています。重複購入にご注意ください。)
地獄でクリームソーダ[1話売り]
キュートな人間と地球上の<怪異>のお話を、宇宙パーソナリティのアメノがご紹介!不味すぎるアイスより(!?)こわ~いお話をクリームソーダ片手に覗いてみませんか?今回ご紹介するのは、「ヤマズテ様」。彼氏を作る危ないおまじないとは…?クスっとしてゾワっとする新感覚!ギャグ×ホラー!(24P)(この作品はウェブ・マガジン:少年ハナトユメ 11号に収録されています。重複購入にご注意ください。)
十九川くんが困らせてくる!
挙式直前に彼と別れ、ハワイに現実逃避旅行に来ていた橙子(29)が出会ったのは、イケメンで語学堪能、おまけに会社経営の経験もあるハイスぺ男子・十九川薫(22)。会ったその日に意気投合し、なぜか結婚を前提にお付き合いを申し込まれちゃうノンストップぶり!あまりの勢いに困惑する橙子だったが、薫からもたらされたのはさらに衝撃的な事実で…!?困るほど愛してくる年下男子とのハピネス全開ラブコメディ!
フィルター越しのカノジョ
お宅訪問や夏祭りなどで、順調に仲を深めていく箱部たち。そんな時、お嬢様生徒会長・北條リリィと天然風紀委員・猫実寧々が突然箱部たちの前に登場。箱部の所属する手芸部に対し、部員不足を理由に廃部を通告してくる。しかし、琴や南が所属することでなんとか廃部は回避。さらにはリリィと寧々まで活動に参加することになりーー!?過激すぎる手芸部活動が始まる えっちな自撮りハーレムラブコメ最新第5巻!!
オタクに優しいギャルはいない!?
クリスマスイブの日、オタクくんへの秘めた恋心に気がついた伊地知。初めての「好き」に戸惑う中、3人の関係はどうなってしまうのか!!?さらに、オタクくんの誕生日会を開くことになったが、天音が「絶対泣かす」と気合十分で!!?恋の気持ちを伝えるバレンタインデーも到来で、オタクとギャルのカーストラブコメは、ますますヒートアップな最新第7巻!!!
プロ彼女の条件 芸能人と結婚したい女たち
自称・現実見えてます女は“対等”という言葉が大好き。「どのレベルの芸能人と対等になるかで女の価値は変わる」という港区の常識を聞き、躍起になってレベル上げ。その先の落とし穴が一層深いことも知らずに…。新章は、パパ活しながら年下俳優を狙うプロ彼女。看護師だと偽り、自分磨きと丁寧な生活をする。“程よく自立して甘え上手な女”なんて、今どきパパ活以外じゃ無理っしょ? 港区の騙し合い、ゴールまでバレずに駆け抜けたら勝ち。
××な妄想だけなら許されたい 無愛想JKのヒミツの初恋は前途多難(分冊版)
「十河さんのかわいいところ、全部知りたい」十河瑛莉は小さい頃のあるトラウマから、自分の気持ちを表に出すことが苦手。同じクラスの人気者・斎賀楓に恋をしているが、到底その想いを伝えられるわけもなく、今日も密かに妄想を繰り広げるだけ。ある日の放課後、親友のゆねから“キスの先”の話を聞き、少女漫画の恋愛知識しかなかった瑛莉は衝撃を受ける。動揺したまま歩いていたところ、男子にぶつかられてしまうもなんと楓に助けられ、一緒に保健室に行くことになり…!?この恋は、あくまで「妄想」だけだったはずなのに―――…っ!無愛想JKのよこしまな初恋♪※この作品は『PRIMO Vol.32』に収録されています。重複購入にご注意下さい。
これから幸せになります! 虐げられ令嬢ですが敵対国の公爵様に何故か溺愛されてます(分冊版)
「その瞳を隠すなんてもったいない。君はとても綺麗だ」虐げられつづけた令嬢が、愛を知って幸せになるまでの物語――。“ある能力”と瞳の色のせいで家族から「魔女」と蔑まされ、牢の中で幼少期を過ごしたセーラ。戦地での道具として売られ、売られた先でも忌み嫌われる日々に「悲しい」と思う気持ちさえも失っていた。終戦後、自分の命がどうなるのかもわからない中で、敵対国の公爵・アルバートに出会う。「君の身柄は我が公爵家で預かることが決定した」また利用される…そう思っていたのに、用意されていたのは綺麗な洋服とあたたかい部屋、そして「ここでは自由にしていい」という優しい言葉だった。なぜこの人はこんなに良くしてくれるんだろう……。アルバートからの優しさには、ある理由があって――?※この作品は『PRIMO Vol.32』に収録されています。重複購入にご注意下さい。