たゆたう煙は掴めない
マッチングアプリで知り合ったのはシーシャが似合うヒト。『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』のしめさばが贈る、寂しくも温かいラブストーリー。彼女いない歴=年齢の平凡な大学生・千秋が軽い気持ちで始めたマッチングアプリ。そこで知り合ったのはシーシャカフェで働く少し年上の都。初めてのシーシャ体験に戸惑いつつも徐々にのめり込み、ミステリアスな彼女にも次第に惹かれていくも都は文字通り掴みどころがなく…。淡い気持ちを持ちながらもお互いを想い合う恋愛模様を情緒豊かに描く現代のラブストーリー。
今夜は車内でおやすみなさい。
売れない漫画家・シャーク小笠原(50歳)。鹿児島まで辿り着いたボクは、この日本一周旅で一番の大きな決断を迫られていた。愛車で沖縄に渡れば、フェリー代は往復で約17万円かかる。現地で連高0を借りるというう手もあるが…。やっぱりダメダメ! ずっと旅を共にしてきた相棒だもの。行くと決めたら超ハイテンション!! 南国の空の下、どんな出来事がボクを待っているのか? なんくるないさ~の精神で突き進むセミドキュメンタリー車中泊漫画 第9弾!
ニンジャスレイヤー・キョート・ヘル・オン・アース
ワイルドハントとのイクサが終わったと思いきや、ザイバツとアマクダリがニンジャスレイヤーを強襲。ジリープアーに陥るかに思えたその時、ネズミハヤイDIIIが現れてニンジャスレイヤーを救い出した。そして窮地を脱したニンジャスレイヤーは師の孫娘、ドラゴン・ユカノを預けたネオカブキチョの一角にあるバー「絵馴染」にいた。そこへユカノをさらうためザイバツのニンジャ、メンタリストが現れる。ユカノを護るべく戦うニンジャスレイヤーとヤモト・コキだったが、メンタリストのゲン・ジツに翻弄され、ユカノは連れ去られてしまった。その直後ニンジャスレイヤーに謎の電話が入る。電話の主よりネオサイタマにいる双子のザイバツ・ニンジャの弟、アンバサダーを捜せとニンジャスレイヤーは指示を受けるのだった。ところ変わってキョートでは、探偵でありニンジャとなったタカギ・ガンドーが双子ニンジャの兄、ディプロマットの元を訪れていた。ニンジャスレイヤー、ガンドー、双子のディプロマットとアンバサダー、ネオサイタマとキョートで四忍とザイバツが激突する!!
巨蟲山脈【電子単行本】
鋭利なカマを持つ巨大カマバエや驚異的な脚力のアオマツムシの猛攻をくぐり抜け、なんとか生き延びた剛たち。一方、シャワーを浴びていた一颯と藤川はヤマナメクジに頭を噛み砕かれて亡くなってしまい…!?
週末の片想い~クールな社長は契約彼女を手放さない~【分冊版】
週末限定のニセの恋人はいつしかホンモノに!?平日はOL、週末は家事代行スタッフとして働く詩織にとって、イケメン社長・二階堂一哉はただの顧客の一人だ。ところがある日突然「婚約者になってほしい」と告白されて大混乱! 話を聞くと、見合いを破談にするための偽の恋人役をしてほしい、ということだった。やむなく引き受けるが、本物の恋人同士のようなエスコートに甘い誘惑…愛されていると勘違いしそうで…。
清田さんは汚されたい!?
キレイ好きで真面目で平凡な女子高生・清田澄子。ある日、昼食を食べていると学園いちの美少女・白河ユキにパンをかじられる。その日を境に二人の距離は急接近! 体操着を借りたり、相合傘をしたり、潔癖な清田さんに次々と試練が襲いかかる。「もしかして白河さん、私を汚そうとしている?」 清田さんの妄想はエスカレートしていくが…!? 潔癖女子×清楚系お嬢様の秘密の花園コメディ開幕!
史上最強の魔法剣士、Fランク冒険者に転生する ~剣聖と魔帝、2つの前世を持った男の英雄譚~
一度目の転生では《魔帝》、二度目の転生では《剣聖》と呼ばれ、世界を救った勇者ユーリ。しかし、いつしか《化け物》と人々に疎まれる存在になっていた。ついに嫌気が差したユーリは、次こそ100%自分のために生きると決意。未来の世界に再び転生する。リデイアル鍛冶コンテストでの優勝を目指すユーリたち。遂に“聖魔の鉱石”を獲得し、闇の魔力の発生源へと到達する。そこに待っていたのは、捕らわれた火の巫女・フレアと“本体”で現れた堕天使・サリエルだった! 真の姿となった強敵を前に、秘奥義を炸裂するユーリだが…。さらに、前世の宿敵と対峙し――!? 魔術と剣術の両方を極めた男の異世界無双ファンタジー第11弾!!
【連載版】すべてを捧げたい【タテヨミ】
「元々 私は未知の領域が好きなんです。支配していく面白さもありますしね。」 「私は未知の領域は怖いし 誰かに支配される趣味はありません。」HJグループ唯一の継子 甲斐田 陽斗常務。継母のマリオネット 柊 星南。「あなたを私の物にして 守っていくつもりです。手に入れたい物すべて差し上げましょう。だから私の物になってください。」 冷めた顔をした男は優しい言葉で誤解させるような言葉ばかりかけてくる。鳥かごの中に閉じ込められた星南に喜んで羽を授けようとするこの男 本当に信じてもいいのだろうか…?