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「ねぇ、エロ漫画家にならない?」――幼い頃から幽霊が見え、恐怖心を抱きながら生活を送る男・布袋(ほてい)。その体質のせいで仕事にも支障をきたし、一時休職することに。ある日、紙袋を被ると幽霊の姿がマシに見えることが判明し、紙袋を被って復職したものの…周りから白い目で見られ、上司から退職を勧められてしまう。そんなどん底人生に悩み始めて半年が経った頃。昔馴染みの友人から賃貸物件の内見に同行してほしいと相談され、仕方なく一緒について行くと…そこはいわゆる事故物件で…!? さらにその日の夜、自宅で眠りにつこうとしたら…あの事故物件に居た女性の幽霊が憑いてきていて、しかも敏感なアソコを握られてる――…!?
ポメラニアンの男の子、むっくはいつも楽しそう。散歩と公園が大好きで、好きなおやつは馬のアキレス腱。おいぬ好きの人気イラストレーター・じゅんさんが優しいタッチで愛犬の成長や暮らしを描くコミックエッセイ。クスっとしたり、じ~んとしたり。むっくへの愛がいっぱいに詰め込まれた、ほっこり心温まる1冊です。SNSで愛犬家の間で反響を呼んだストーリー「にじのはし」も特別収録。【著者プロフィール】 じゅん おいぬが好きなイラストレーター。1996年生まれ、茨城県出身。いぬを中心にやさしいタッチのイラストを得意としている。著書に、『こんにちは、いぬです』シリーズ4巻(幻冬舎)、『もっさりもさお ぼくがいるからだいじょうぶ!』(双葉社)がある。Instagram: @jun8213kame X(旧Twitter): @kametan_jun ブログ「じゅんのいぬかわいいメモ」: https://jun8213kame.blog.jp/