星明かりグラフィクス
一年で一番大学が盛り上がるイベント、それは学祭!美大の学祭はただ楽しいだけの祭りではない。個人やグループでの展示で、学内外に顔と名前を売る最大のチャンス!どこの展示がよりお客を集めるのか、熱い勝負が繰り広げられる、“闘い”なのだ。そして、埼玉芸術大学にも秋の『彩芸祭』が近づいていた。吉持と明里のチーム“ほしあかり”は打倒・黒沢を掲げ、『彩芸祭』に挑む――!
ハードボイルド園児 宇宙くん
あんたら大人どもにとって都合のいい 品行方正で従順な子供になんかなりたかねぇのさ…子どもの代弁者でもあり、大人の代弁者でもあるハードボイルド園児・宇宙。チャラ男に騙されそうなJKを助け出し、お店屋さんごっこではマーケットの覇者に!? そして、ベテラン子役との仁義なき闘いが勃発!! 家で、幼稚園で、オーディション会場で…今日も宇宙節(こすもぶし)が冴え渡る!
宇宙少年団ロケットくん
まんが道にも登場した幻の作品を初単行本化 舞台は21世紀、人類は宇宙に飛び出し、月や火星も地球の植民地になっています。日本には宇宙少年団が誕生し、少年たちに正しい勇気と科学知識の教育を行っていました。団員のひとり桜鉄太郎は「ロケットくん」のあだ名を持つ、明るく活発な少年。卑怯者の赤星や、西郷首相暗殺を企てる暗黒団などと戦いながら、火星を目指しますが……。SFの中に佐藤紅緑の熱血少年小説を思わせる波乱万丈のストーリーを織り込んだ長編傑作少年マンガです。この下巻には「ぼくら」本誌に連載された本編の他に増刊号に掲載された「ゴルゴンの巻」と「宇宙線爆弾事件の巻」を収録しています。
巨人の復讐
藤子不二雄Aの怪奇ヒーローモノの原点 父親を何者かに襲撃された、進ニ少年は警視庁の石寺警部とともに事件の捜査を開始する。人造人間の研究をする科学者フランケンシュタイン氏が怪しいと考えた進ニは、決死の覚悟で研究所へ潜入する。そこで進ニが見たのは鎖に繋がれた巨大な怪人であった。『巨人の復讐』(昭和32年作品)は藤子不二雄Aが23歳のとき、講談社「少年クラブ」の別冊付録に発表した短編作品です。代表作『まんが道』にも描かれていますが、当時、作者がトキワ荘の仲間たちと観た映画『フランケンシュタイン』が制作のきっかけになったと思われます。そして、後のヒット作『怪物くん』『魔太郎がくる!!』など藤子不二雄Aが得意とする怪奇ヒーローモノの原点とも言えるでしょう。今回はそこに藤子不二雄が初めて小学館の学年誌に発表した記念すべき作品『はやぶさ号西へ行く』(昭和33年作品)をカップリングして発行する企画です。どちらの作品も初の単行本化となりますので藤子不二雄ファンからは歓びをもって迎えられることでしょう。
ガチ恋ハートチェンジ
【入れ替わった推しは腹黒毒舌アイドル!?】大学生・ハルの激推しアイドル・ゆっきーは清楚で天使な女の子♪ 今日も最前でオタ活してたら、ゆっきーが落ちてきて頭がごっつんこ★ 目が覚めたら自分が推しで、推しが自分で!? 入れ替わり⇔ラブコメディ
マイナス温度のセレナーデ
親同士の再婚で突然、義姉弟となった姉・かおるに一目ボレした弟・翔太(しょうた)。自分の気持ちをまっすぐ伝える翔太と、自分の気持ちを伝えることが苦手なかおる。そんなふたりが、まさかのお付き合いスタート!? いっしょにおでかけ…デートです! 恋にがんばる男子とクールな女子高生、ふたりは恋人!? “歳の差+身長差+温度差”ピュアラブ!!
怪人X~狙われし住民~
【住民】――特定の土地に住む人、またはその集団―― あなたの町にはどんな住民がいますか? 悪質なクレーマー、子供を虐待する一家、“いっそ死んでしまえばいいのに”と思う住民はいませんか…? 夫の転勤で住宅街に引っ越してきた君塚良枝は、期待と不安が入り混じった新生活を送っていた。近隣住民は「クレーマー老婆」「不審な小汚い男」などひとくせもふたくせもある様子。頼りになる町内会役員・高山の協力もあり、何とか日々を過ごしていた頃、次々と住民が命を落とす悲惨な事件が起きた!! “人間の狂気と憎悪”を生々しく描く戦慄サイコサスペンスがここに誕生!!
誰っ?!テーブルにハナクソ置いたのはっ!!
テーブルにハナクソ置いてあるくらい軽い軽い。そんな肝の座った景色が日常の全国子育てママたちに捧げる育児のあるある101本! 2コマで笑う育児コミックエッセイ。