すごく良かった。 物語にどんどん惹き込まれていくと思います。 医療ものを読む度に、こんな素晴らしい先生がいたら。。と思うものですが、やはり今回もそうでした。 ものすごく高度で繊細な手術を、短時間で終えてしまう一心先生。離れてしまった指の縫合とかミリ単位で本当すごいとしか言えない。 ご飯を食べている時も勉強をしていたり、当たり前ながら血の滲む努力あっての一心先生の現在の姿であって、現在進行形で彼は進化し続けていて、進化し続けたいと思っている。 物語自体も勿論ですが、一心先生の日々の努力(過去の悲しみ)見せないところがまたカッコいいし、色んな葛藤を乗り越えているんだと想像し、グッと来ました。
橘みちるは、オカルト好きなのに、心霊写真撮りたいのに全く霊感がない。 というか、霊感なさすぎて、麗の近くにいるだけで、気づかないうちに除霊してしまう。 転校してきた黒桐まことは、超霊媒体質。 どんどん霊を引き寄せてしまい、それが原因でいじめられ友人もできない。 そんな二人が運命の出会いをする。 オカルト大好きなみちるが、廃部寸前のオカルト部に入部してほしいと誘い見学に来た黒桐が無理矢理入部することになる。 そして、ふたりの青春が動き出す!! オカルト部顧問の先生パワフルで結構好き💓
1巻読了。 同じ日に転校してきた身長185cmのしなしなと、191cmの山C。 二人とも高身長なのに一番前の席(笑) 山Cは、関西人で筋肉粒々で人当たりも良く転校初日から大人気。 しなしなは、普通だったら注目の的になるはずが、山Cのインパクトに負けて初日は、撃沈。 そんな中、山Cがしなしなを水球部に誘う。 理由は、部員をがっかりさせないため。 それは、・・・。 この二人のやりとりが漫才みたいで小気味よく面白い。 そして、山Cのギャップが何とも愛おしい。 水球部の先輩たちもキャラクターがいいし、紅一点のるっくんもいい味出してます。 大人気になるそうな予感しかしない!!
※ネタバレを含むクチコミです。
ごちゃまぜ秘密エンタメって単語初めて聞いたけど、まさにこれ!!1話からごちゃまぜすぎるし、マジメなのかシュールなのか分からない!けど不思議ととっちらかってる感じはしない。なんでだろ?あと絵めちゃ上手い。 ひめるちゃんがいいですね~~可愛いです。ツグムくんも萌です。一番の萌は○○○○だけど!!(あらすじも伏せてあるので伏せてます)キュン♡です。 1話の締め方も好きでわくわくするし、この2人がこの先どうなっていくのか気になる!!
案の定、映画見て読み返したミーハーの1人です 映画のネタバレにもなるので、多くは語りませんが「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」を見る前or見てから読むのをオススメしたい コナン知らなくても楽しめますが、もちろんコナンを読んでいる状態で読めば尚楽しめます 怪盗キッド好きもそうじゃない人も、コナンとセットでオススメしたい、青山先生の名作の一つですよ
はじめて読んだのに懐かしい〜って思ってしまった。まだまだ懐かしむような漫画家でも作風でもないのに! 日常漫画っぽいけどソリッドなギャグをたくさん放り込んでくる感じ、畳み掛けてくるのにテンションは高くない感じ、久米田だなあ…としみじみうれしくなってしまった。懐かしいというより心地いいなのかも。 渋谷をテーマにしてるのもすごくいいなあ。 お洒落な街とか若者の街だったのはひと昔前のことで、今の渋谷は人やモノやカルチャーが統一感なくひしめき合うコラージュみたいな街だと思う。 そのスピード感と情報量の多さが作品とマッチしていて気持ちいい。 実際に住んでるからこその解像度の高さなんだろうか。
めちゃくちゃ霊媒体質まことくん×霊感ゼロなみちるちゃんのお話。オカルト部選手権大会ってなんだろ…笑 みちるちゃんのお口がめちゃ可愛いです。性格も明るくて個性的で、先生とのやりとりが好き。まことくんの体質やこれまでの過去が結構辛いんだけども、みちるちゃんが明るく照らしてくれるというか、いい関係になってほしいな~まことくん幸せになってほしいな~!と願わずにいられない。 読切版も読んだけどコノシマルカ先生の絵柄はもちろん、描き方というか表現の仕方というか…好きだなぁ~!今後も追っていきたい作品です。
ダウナーでいじめられっ子な主人公が陽キャでスターのライバルをぶん殴りたいからという理由でMMAを始めるストーリー。相手が怪我してる所とか普通に狙う貪欲さがいい。
でかい男が転校したら同じクラスにもう1人でかい男が転校してきた。そんな水球コメディ。 コメディ色が強く水球は今のところおまけ。
過去作の「響」同様にクセのある主人公。たまたま指した将棋との出会いから将棋の世界を駆け上がっていく物語。間違いなく天才だが努力の鬼でもある。私服はクソダサい。クイーンズギャンビット好きな人は面白いかも。
防大での生活をリアルに描いた作品。 自衛官の厳しさに震える。自分じゃぜったい無理。 推しキャラは多数いるが、 特に坂木さんめっちゃ好き。最初は鬼のように怖い先輩筆頭だけど、話が進むほどに好きになる。尊敬できるし後輩思いすぎて泣ける。出てくるだけで安心して、坂木さん抜きでは生きていけない身体になる。
今作では主人公が小学生から中学生に成長して行きます。ゲームが欲しいから辞めた野球をもう一度やるなど小学生らしいエピソードもあり、どんどん野球の楽しさを知り、才能だけが全てじゃないと一生懸命に頑張る姿に心打たれます。超人的な怪物投手の吾郎より、挫折を繰り返す現代っ子の大吾の方が等身大で親近感を感じる主人公です。
日本は災害大国です。特に地震。学校での異常なまでの厳しさは、有事に素早く最善の対応をする為の訓練。頭が良いだけではなく、身も心も心底鍛え抜かれた方々なのでと納得です。知らなかった世界でとても勉強になる漫画だと思います。1話1話がテンポ良く、登場人物も「こんな人身近にいる」という部分があり、それぞれの成長や防大生活が描かれており、読み応えがあります。スポ根ストーリーが好きな人はハマります。
『亜人ちゃんは語りたい』や『ルリドラゴン』の系譜、というのが一番わかりやすいでしょうか。 「幻人」とよばれる亜人種がマイノリティとして溶け込んでいる社会。彼女らとの違いに対する戸惑い、ちょっとしたつまづきや戸惑いやすれ違いなどを、悪意や悲しさで表現するのではなく、さりとて目を背けるわけでもなく、優しさと前向きさで爽やかに描いている。 このタイプの漫画、どれも心温まるしキャラクターもチャーミングで良作揃いなイメージなんですよね。 本作『尾守つみきと奇日常。』においてはメインヒロインのつみきはウェアウルフ(人狼)でヒトと比べるとしっぽが生えてたり怪力だったり、満月を見ると遠吠えが出てしまったりするのですが、それらがどれも彼女の魅力的可愛さに繋がっています。 とはいえすべてが彼女のようにハッピーなわけでもなく、例えば蜘蛛女と思われるモブの少女が周囲の視線を気にしながらそそくさと昆虫食を食べていたり、この世界にも“生きにくさ”は確かに存在するようです。 主人公のヒト少年・友孝はメタ認知が暴走して周りと距離を取ってしまうが、ヒロインつみきは持ち前の鈍感力で他種族とガンガン距離を詰めていく。この凸凹すぎる2人がゆえに周りとのドタバタの中で見えてくるそれぞれの「本音」──ただただ「優しい」だけの世界じゃねえぞとふんわり覗かせてきます。
名探偵コナンが大好きです。 安室さん推しには嬉しい、安室さんだけのお話! 安室さんの日常を見ることができて楽しいです。 まだ読み始めたばかりなので続きも読みすすめます。
まだ読み始めたばかりですが、面白いです。 コミュ症だけど、可愛らしい頑張りがいいと思います。 思わずクスッと笑ってしまうストーリー展開! 古見さんに微笑ましい気持ちになれます。
評価が高いので気になって、試しに読んでみましたが、1話で泣かせられた漫画は初めてかも。 普段、少年漫画を読まない方も読みやすいと思います。 冒険物にあるどんどん力をつけて悪を倒す様な派手さはないけど、淡々としつつも温かな気持ちになれるところに惹かれます。
すごく良かった。 物語にどんどん惹き込まれていくと思います。 医療ものを読む度に、こんな素晴らしい先生がいたら。。と思うものですが、やはり今回もそうでした。 ものすごく高度で繊細な手術を、短時間で終えてしまう一心先生。離れてしまった指の縫合とかミリ単位で本当すごいとしか言えない。 ご飯を食べている時も勉強をしていたり、当たり前ながら血の滲む努力あっての一心先生の現在の姿であって、現在進行形で彼は進化し続けていて、進化し続けたいと思っている。 物語自体も勿論ですが、一心先生の日々の努力(過去の悲しみ)見せないところがまたカッコいいし、色んな葛藤を乗り越えているんだと想像し、グッと来ました。