うしおととらと うしおととらそして出てくる仲間達、妖怪達みんなすごく魅力的で単発エピソードも泣いちゃうくらいに良いです。 中盤戦に差し掛かるあたりで展開が重くなって中だるみかな?なんて思っちゃうかもしれませんがそれもラストに向けての壮大な伏線になるのには驚きました。 ラストは今までうしおととらに関わった人々、妖怪全てが繋がって漫画史上最高の総力戦の激アツ展開に二人と一緒に旅をしてきた読者なら共に燃上がって号泣すること必至です! おすすめというより、絶読(絶対に漫画好きならば読んだ方がいい漫画)ですよ!!
勢いの良さ、爽快感、お色気ともにこれぞ少年漫画といったバトルもの。空手とか中国拳法とか暗殺術とか、格ゲーとかが好きな人だと馴染み深い武術がたくさん出てくるので、達人たちの異種格闘技戦には手に汗握りますね。 平凡な少年がどんどん力をつけて強者を倒していくお決まりのパターンではあるものの、その過程が実に痛快。個性的かつ化け物揃いの師匠達に課せられる修行はそれはそれはとんでもないものだけど、単なる苦行に終わらずしっかり笑いも混ぜていくるので読んでるほうにはストレスなし。 自分より強かったヒロインのピンチに駆け付けて敵を蹴散らすほどに成長を遂げるケンイチ、滅茶苦茶かっこいいです。
健太やります!の主人公の井口健太は、特別人よりも優れているというところもないような平凡な選手で、得意なことはレシーブというぐらいなので、他のスポーツ漫画の主人公と比較すると地味な選手です。しかし、彼はバレーが好きであるという武器を持っています。そして、諦めない心や根性といったものも備えています。ですから、主人公がチームメートを引っ張りながら成長していく過程を楽しむことができるし感動する。
超能力者同士のバトルを描いた作品で、ギャグやラブコメ要素も強いのですが、実際はかなり社会派な作品でもあるなと思いました。 現実に凄まじい能力を持ったエスパーが現れたときの社会への影響とか考えると面白いです。 ほど良いシリアス展開なので読んでいて疲れないですし、ラブコメとのバランスも絶妙ですね。 だいぶ巻数が長いので、最初から読むのは大変ですけど… 女の子とかみんな可愛いキャラが多いので、他の長寿マンガよりは読みやすいはずです。
バレーボールでリベロというのは特殊なポジションで、基本的に攻撃に参加することができないので、強力なサーブで得点することもできませんし、スパイクで華麗に得点することもできません。ですが、リベロ革命では、主人公の幹本要が強力なライバルのスパイクやサーブなどの攻撃を防ぐことにより、相手に勝っていくという新たなスポーツ漫画の魅力を伝えてくれました。そして、自分ひとりだけではなく、仲間とともに得点していくというところもよく表現されているので、今までとは一味違うスポーツ漫画となっています。
荒川弘先生作品は長編イメージが強くなかなか手が出ず。 せっかく最近完結したとのことなので満を持して「銀の匙」読み始めました。 気軽にコメントもらえると嬉しいです! ▽1巻感想 酪農が好きでも知識があるわけでもないなか農業高校に進学し、就職先や目指すものがはっきりしている同級生に囲まれて戸惑う主人公。 てっきり慣れない世界で失敗を繰り返し、クラスから孤立するところから始まると思ってしまったが全然違った。 元々勉強家で要領の良い主人公が、日々降り掛かる膨大な試練を乗り越え新しい知識をスポンジの如く吸収してく様が気持ちいい!そして馬に乗りたくなる… これから主人公はどんな夢を見つけるのか楽しみ。
ギリ・シノ・コーさんの仲良し三人組はスーパーアンドロイドキャット「ハル」とともに、日本国に対して「ハルノクニ」の独立を宣言。親友ハルの死の謎を解き明かし、仇討のための戦いを始める…。 絶海の孤島、籠城戦、AIロボット猫兵器、親友の敵討ち、敵は国家…。 ビビッときませんか???高校生が国家に反逆するんですよ…ネコちゃん1匹を武器に!!! 物語のモチーフ、テーマ、設定、絵柄まで全部自分好みだったので思い入れの深い作品です。 4巻で終わっちゃったのは多分打ち切りだったと思うんですけど、綺麗にまとまっているのでそこまで違和感なく読めると思います。 少年たちがどデカい大人に牙を剥く物語が好きならひとまず手にとっていだきたい!!!
小学生の多感な頃に読み、この漫画に性癖を形成されてしまいました。 殺生丸様が好きです………
かっちゃんが交通事故にあった場所(練馬の浜新というスーパーがあった場所)を車で通るたびに悲しい気持ちになります。私にとっての永遠の名作!もう一度、読み返してみようかなぁ。
主人公は少年時代、天才とされた一条。しかし、小学6年の時大ケガを負って2年間サッカーができなかった。しかし、あきらめない一条と彼に影響されるチームメイトの変化が面白い作品です。
うしおととらと うしおととらそして出てくる仲間達、妖怪達みんなすごく魅力的で単発エピソードも泣いちゃうくらいに良いです。 中盤戦に差し掛かるあたりで展開が重くなって中だるみかな?なんて思っちゃうかもしれませんがそれもラストに向けての壮大な伏線になるのには驚きました。 ラストは今までうしおととらに関わった人々、妖怪全てが繋がって漫画史上最高の総力戦の激アツ展開に二人と一緒に旅をしてきた読者なら共に燃上がって号泣すること必至です! おすすめというより、絶読(絶対に漫画好きならば読んだ方がいい漫画)ですよ!!