とってもドキドキさせてもらい、あっと言う間に読み終わってしまった。 松永さんとミーコの、お互い好きで、近いんだけどあえて近づかない絶妙〜な距離感がさらに良い。 そして、シェアハウスに住む皆含め、美男美女揃いだし、思う存分現実逃避させてもらいました。笑
子供の頃の出来事のせいで人を信じられない主人公・めいの前にあらわれた男の子はイケメンでモテモテだけどちょっと変わり者です。彼と出会い、ひょんなことからアプローチを受けるうちにまた人を信じてみようかなと思い始める、そんなめいを応援したくなりますし、めいを守ってくれる男の子にキュンとなります。いじめ問題も少し描かれていて、普通の恋愛まんがとはちょっと違うなと思いました。
高校生の幼馴染の話で、主人公の女の子はその気がなかったけど突然幼馴染から告白されてなんとなく付き合うことになるところから始まります。 唐突感はありますが、何も考えずに思ったままに恋愛していた自分の高校時代とかを思い出せて、恥ずかしいようなでもこういうの懐かしいなって思えます。 王道だからこそ、今現在アラサーの人には作品のテイストからいっても逆にマッチすると思います。難しく考えず、一気に読めるのでおすすめです。
気になったので読んだら面白くて一気に読んでしまいました。バスケ部イケメン四天王とぼっち主人公が仲良くなっていくという王道ストーリーですが、トキメキや感動があって、この漫画を読んだら自分にもあった青春を思い出しました。キャラ達がキラキラしていて眩しいです。元気になれる漫画ですね。
テレビにも映画にもなった大和和紀先生の代表作の一つ、笑い有り、感動有り、ハチャメチャで元気な女の子、花村紅緒とイケメン少尉、伊集院忍の大正時代のラブストーリー大作です。この時代にこんな女の子、もし現実に居たらきっと生き辛かったと思います。でも紅緒はそんな時代でも負けない明るさと強さを持っています。そんな型破りなはいからさんに忍も伊集院家の人達も惹かれて行きます。紅緒は生まれた時から忍の許嫁。それが気に入らない紅緒は忍に嫌われようと頑張りますが、実は初対面から忍が気になっていて、忍の方も元気な紅緒に好感を持っていました。生まれた時から決められた相手をお互い本気で好きになるなんて本当に素敵な運命です。やりたい事が出来ない時代で特に女性は大変だったと思いますが、きっと紅緒の様に自分で切り開いて行く人もいたでしょう。自分も大正時代にスリップした気分になれるぐらい物語に引き込まれてしまいます。また所々に書かれている大和和紀先生のちょっとしたギャグがとても笑えるのです。泣ける感動シーンがあるかと思えば、思わず声をあげて笑ってしまうシーンも有りとにかく面白いのです。この時代が好きな人にはもちろんお勧めですが、マンガが好きな方には一度は読んで欲しい作品です。
婦人解放運動が盛んな時代を舞台にした大正ロマン少女漫画です。 華やかな容姿と言葉遣いで、女性がこれからの世の中でどういう生き方をすべきなのか考えさせられます。アグレッシブに生きようとする時代にふさわしく、困難がありながらも前向きに努力するヒロインの姿が美しい。ぜひ、女性に一度読んでいただきたい作品です。
※ネタバレを含むクチコミです。
一つの嘘が、こんなに盛大な恋物語になるとは驚きでした。嘘は嘘を呼びますね。 遠回りしてでも、くっつく透と湊だったのかもだけど、周りに傷つく人もいたり、嘘をつかせてしまったり、切なさ感じるところもありました。 それに湊と気づかないほどの化粧マジック(?)すごい。笑 終わりは、皆ハッピーでよかったです。 そして、あんなに相手を思うことができる烏丸くん( 湊の元彼)は優しすぎて器の大きい男性だと思った。
罰ゲームで告白させられたはずが、いじめと言われないために本気の告白にしてしまった高砂くんと、その高砂くんに告白された、約一年間誰とも会話をしてこなかった末広さん。 告白の引っ込みがつかなくなってしまった高砂くんに対し、関わらないようににげまくる末広さんだが、実は高砂くんは意外と末広さんのことを見てくれていた事がわかってきて、少しずつ心を開いてゆく。 たまーに出てくる眼鏡の男子が入ってきて三角関係になるのかと思いきや、その男子の意外な正体が一話の最後で明かされます…ッ!
高砂くんの優しさが、なんだかリアル感あって少女漫画なのに少女漫画のヒーローじゃないみたい。 ほかのレビュアーさんたちが言及しているとおり冒頭からのストーリーも素敵ではあるんてすが、人気者たけど優しくて隙の多い高砂くんの魅力や、少年漫画とも見まごうようなポップでメリハリのあるタッチにどんどん引き込まれます。メガネの委員長もほんと由緒正しきメガネの委員長って感じで一巻ラストから続きにかけて活躍が期待されます。
とってもドキドキさせてもらい、あっと言う間に読み終わってしまった。 松永さんとミーコの、お互い好きで、近いんだけどあえて近づかない絶妙〜な距離感がさらに良い。 そして、シェアハウスに住む皆含め、美男美女揃いだし、思う存分現実逃避させてもらいました。笑