最近は競技ダンスやバレーのマンガも増えてましたが、背筋をピン!とほど楽しそうなダンスのマンガはそうないんじゃないですかね。 ジャンプ漫画としては珍しく、主人公カップルである土屋(つっちー)と亘理(わたりん)は、天才や強者ポジションにはなく、その役割は先輩方や他校の人々が担っています。そのため、つっちーたちは頑張って先輩たちに追いつこうと努力するわけですが、初心者ならではの「楽しむ心」が節々から出ています。 あくまでも、「競技ダンスって楽しいよね」「上手になったらもっと楽しいよね」という等身大なメッセンジャーとしてあり続けたつっちーとわたりんの姿には、和むものがありつつ、励まされるものもあります。
ドラクエ×漫画と言えばダイの大冒険です。 私の幼少期はなんとなくドラクエっぽい漫画ジャンプでやってんな…っていう程度の認識でしたが、大人になって読み返すと、主人公のダイではなく、その相棒のポップの成長を楽しむマンガなのだと分かります。 ダイのように才能や心の強さがないポップだからこそ感動できるシーンがいくつもあります。あとマァムがかわいいのもおススメポイントです。
良かった点 ・1話完結で毎回ちゃんと綺麗に終わるので、読みやすい ・骨董も小ネタも面白い 総評 ジャンプ連載してただけあって安定してる。 読み切り版を読んだ覚えがあるのだが単行本に収録されていないようだな
良かった点 1話完結下ネタギャグ漫画で気軽に読める 表現が全体的にやりすぎ感があって面白い いつ読んでもアナベベがいい 総評 小学生の時には意味がわからなかったが今読むとよく掲載されたなと表現が多い 今のマンガ雑誌にウポポ族の言葉は掲載することは出来ないのか
グランドジャンプの2017年18号がワンピースとコラボをしている。 『プレイボール2』のコージィ城倉が表紙で、『ワンピース』が表紙になっているジャンプを持っているイラスト。 コラボピンナップとして『イノサン』の坂本眞一、『EX-ARM』の古味慎也が描いている。 プレゼントキャンペーンもあるしかなり『ワンピース』に染まっているグランドジャンプ。
麻生周一のデビュー作。たしか僕が高校生くらいの頃にジャンプで連載をしていましたね。現在連載中の『斉木楠雄のΨ難』は高い構成力で達者なギャグマンガという印象を私は受けますが、勇者学は若さの迸りとでもいうのか、無茶苦茶なギャグが当時の私を虜にしました。 偉大なる悪の伝道師(校長)のホリ高クエスト回は電車で爆笑した覚えがあります。
連載終了したこともあり、1巻から読んでみました。2巻くらいまでは、キャラが成立していなくて、読むのが苦しかったです。やたらみんな暴力的で、あと、意外と警察の仕事をしています。戸塚もよく出ています。 50巻をすぎたあたりから100巻あたりまでは全盛期と言っていいでしょう。毎回面白いです。小さい時見ていたアニメの漫画版みたいな感じで面白いです。120巻あたりから、寿司屋の話がやたら多くなってきますが、秋本先生は家庭を持った両さんを描きたかったみたいですが、私はアホなことをして、部長に「両津のバカはどこだ!!」で終わる話が一番好きでした。
ジャンプギガで復活連載するらしい。EAST SIDEってことは東城編かな?
ジャンプで連載していたが、2巻で完結してしまった。打ち切りだろう。ソードブレイカーという伝説の盾を使い、邪悪な魔法使いアバルを倒した勇者ルルドが主人公。姿は10歳なのだが、それは異世界で赤子として転生してしまったから(アバル復活に際して戻ってきた) ベタなファンタジー展開だが、主人公の設定が少し読取りづらかったり、冗長な展開も災いしたのか、2巻で終了してしまった。だが最終回、ルルドが敵の親玉を倒すシーンは必見。駆け足な幕引きながら、補って余りある感動的なラスト。2巻で完結するし、多くの人に読んでもらいたいラスト。
死後、来世で何に転生するか選ぶ話。主人公のハクは白菜への転生を目指して筆記試験や面接を頑張るストーリー。 最初は白菜に転生したいというハクを見て、ギャグかなと思ったら大真面目だったので面食らった。だが、白菜に転生するための試験が就活(しかも圧迫気味)そのもので、ハクが白菜になりたい理由もしっかりしている(これも就活チック)で、ただの一発狙いではないのは読んでいてわかった。 ファーストインプレッションの斬新さをその後のストーリーで膨らませつつ、ヒューマンドラマ的な感動を最後のオチに持ってきたのは上手だった。さすが手塚賞準入選。
最近は競技ダンスやバレーのマンガも増えてましたが、背筋をピン!とほど楽しそうなダンスのマンガはそうないんじゃないですかね。 ジャンプ漫画としては珍しく、主人公カップルである土屋(つっちー)と亘理(わたりん)は、天才や強者ポジションにはなく、その役割は先輩方や他校の人々が担っています。そのため、つっちーたちは頑張って先輩たちに追いつこうと努力するわけですが、初心者ならではの「楽しむ心」が節々から出ています。 あくまでも、「競技ダンスって楽しいよね」「上手になったらもっと楽しいよね」という等身大なメッセンジャーとしてあり続けたつっちーとわたりんの姿には、和むものがありつつ、励まされるものもあります。