原作漫画完結!アニメ映画絶賛公開中!ジャンププラスで無料話増量中!とのことで、本当に初見で今更ながらに読んでみたんですが…めっっちゃ熱い!面白い!1話から泣ける!!とんでもない漫画だった…超王道ヒーロー漫画。人気なのがわかりました…今からでもハマっていいか…? まだ序盤、11話くらいまで読めてないんですが…かっちゃんの「一番になってやる!!」で泣きました。かっけえ~…。デクくんのヒーローへの熱い思いや、工夫して戦う姿、仲間と協力していく姿。お茶子ちゃんや飯田くんといった個性豊かな同級生たち。なんかもうずっと胸打たれっぱなしというか、描写が丁寧だし面白いしアクションシーンはかっこいいし!読んでて興奮しちゃう漫画です。完結まで一気読みしちゃいそう!
夏休みで地元の日帰り温泉に行ったらDRAGON BALLがあったので小学生以来に読んでみたのですが、日帰りだと全42巻は読みきれませんね…。約20年前の記憶を元にザッと流し読みしただけになってしまいましたが、当時の思い出と共に感想を書きたいと思います。 どの漫画でもそうなんですがバトル展開があまり得意ではないので、DRAGON BALLは序盤のブルマと一緒にドラゴンボールを集めてるところが一番好きかもしれません。後世への影響などを考えると悟空が大人になってからの展開の方が真骨頂かもしれないけど、子供ながらに悟空が何度死んでも生き返ることが疑問でした。それがOKなら何でもありじゃん、と…。 しかし大人目線で読んでみて、鳥山先生の描くキャラクターの魅力に圧倒されたことで分かりました。悟空なら何でもありなのだ、と!!今まで自分は「漫画=キャラ」という考えに否を唱えていたのですが、改めてDRAGON BALLを読んだことで考えを改めるべきかもと思い始めました。圧倒的なキャラの魅力があればどんなストーリーでも秩序は保たれることを知ったのです。だから悟空は全方位的に宇宙一最強だと言ってもいいでしょう。 それから最終回ですね。小学生の頃はそれまでの盛り上がりに比べると、地味な終わり方だったので拍子抜けした記憶があるのですが、大人になって読んでみると、なんと素晴らしい最終回ではないですか…!少年ウーブが読者1人1人と重なって、まるで鳥山先生から「次は君が強くなる番だぞ」と言われてるような気がしました。ラストページの鳥山先生のメッセージを読むと、ご本人としては終わらせたい瞬間は度々あったかもしれないけど、それを押して世間の期待に応え続けてくださったんだと分かり感謝しかないです。 あえて私が言うまでもないですがDRAGON BALLは最高の漫画ですね!!
なぜ不良の主人公がバスケをするだけの物語が傑作となったのか? それは桜木花道がバスケがどんどん上手くなると同時に、作者の井上雄彦の線とコマ割りがどんどん上手くなるこの内容と線の一致による快楽によるものである。井上雄彦の作品全てに共通する‘成長’というテーマが線とコマ割りで惜しげも無く体現されているのだ。
絵がうますぎる。過去作全然読んで無かったことを少し後悔。
ジャンプ新連載の王道ラブコメ!ひまりんがマジで可愛い。初っ端のカラーページから惹かれてしまう。 家事めちゃできるどころか家事代行で家族のために稼ぎ貯める殿一と、現役JKで社長で女子のカリスマ的存在である妃眞理。そんな彼女の秘密を知ってしまい…!?という王道ではあるものの、1話から二人ともめちゃくちゃ偉くていい子。好感が持てる。タイプが全く違う二人、というわけでもなく。二人とも自分の仕事に誇りを持ってて、ちゃんと努力のできる子たちで、いい歳した自分からすれば、幸せにおなり…と温かく見守りたくなる作品です。 叶ちゃんも気になるけどタイトル的にくっつくのはひまりんなのかな~…!今後の展開が楽しみです。
※ネタバレを含むクチコミです。
どこが華麗なのか全然わからない。
ドラゴンと人間のハーフJKの日常、ほのぼのでかわいいね〜 って思って読んでいたのは最初だけ、悩んで苦しんでぶつかって前に進んでいく熱い作品。 炎ふいたり放電したりただただコミカルに描くこともできたと思うのに、怯えたり興味本意で近づいたりする人もいるというのをしっかり見せている。自分だってクラスメイトがドラゴンだったらどう接したらいいか戸惑うと思う。 一見他人に無関心なルリが頑張って心を開いて交友関係を広げていく姿に勇気をもらえる。苦手な人にも自分を嫌ってる人にも全力でぶつかっていく姿に憧れてしまう。 コミュニケーションってこういうものだよな、最初から分かり合えるなんて無理なんだからぶつかったり歩み寄ったりしなきゃいけないんだよな。 もちろんルリはかわいいんだけどそれ以上にかっこいい!
話題になっていたので読んだが、THEジャンプ漫画という感じで最高だった。 主人公の闘う動機にアツくなり、敵味方含めてクセの強い登場人物に魅了され、刀と妖術を交えた独自の世界観にひきこまれる。 何より、高い画力で展開されるバトルシーンが圧巻です。 必殺技の数々も、少年の心をかきたてます。 やっぱ、必殺技は叫びたくなる格好良さが重要ですよね。 海外でも人気だそうだが、日本でも今後もっと大きくなりそう。 久々に心熱くなる作品でした。
人間離れした能力をもつきょうだい達と、ヒロインを守り抜け!なお話。 すごく、ジャンプっぽい… 少女漫画なのに、すごくジャンプっぽい… バトルもジャンプっぽい… と思って読んでいたら、本当にジャンプ連載漫画だった。 いったいどこで少女漫画と勘違いしてしまったんだろう。 努力努力努力努力努力仲間勝利!!!な主人公と、肝が座ったヒロイン。 好きなキャラクターは、彼らをラブラブさせない、シスコンな兄ちゃん。 シスコン過ぎてこじらせているけど、そこが良い。 姫は空から降ってくるもの、姫は攫われるものだから、守りぬくほうが攻め入るより大変そうなのだけど、そこが展開のおもしろさにつながっていくのかな。
原作漫画完結!アニメ映画絶賛公開中!ジャンププラスで無料話増量中!とのことで、本当に初見で今更ながらに読んでみたんですが…めっっちゃ熱い!面白い!1話から泣ける!!とんでもない漫画だった…超王道ヒーロー漫画。人気なのがわかりました…今からでもハマっていいか…? まだ序盤、11話くらいまで読めてないんですが…かっちゃんの「一番になってやる!!」で泣きました。かっけえ~…。デクくんのヒーローへの熱い思いや、工夫して戦う姿、仲間と協力していく姿。お茶子ちゃんや飯田くんといった個性豊かな同級生たち。なんかもうずっと胸打たれっぱなしというか、描写が丁寧だし面白いしアクションシーンはかっこいいし!読んでて興奮しちゃう漫画です。完結まで一気読みしちゃいそう!