個人的にはJOJOのスタイルより好きです! ちょっと一風変わった謎解きものに分類されますかね??JOJOにも頭脳戦の要素はありますが、アクションも全面に押し出されているため、ジャンル分けするとアクション活劇になると思いますが、こちらはアクション要素があまりないので、純粋な頭脳戦ものになってます! 確かに初期の作品なので、荒削りな部分もあるのですが、アイデアが好みで、もしこれが第8部まで続いていたら・・・金田一の斜め上をいく唯一無二の変態謎解きマンガが生まれてたのではないでしょうか!! ぜひJOJO9部はビーティーのスタイルでやってほしいです!!(というかキシベッチシリーズがそんな感じにもなってますかね。) 公一くんの手品教室もさり気にCOOLです。
世界の荒木飛呂彦先生ですが、当然その先生にも若手の頃はあられました。その当時の作品です。 アウトロー・マンというデビュー2作目の作品は、集英社の引っ越しの際に原稿が紛失したようで、掲載当時の誌面(ジャンプ?)からデジタル複製されたもので、ちょっと画質が悪いです。バージョンによって収録されていたりされてなかったりするようなのですが、こちらの電子書籍版には、キッチリ収録されておりました。 あと書き下ろしなのか、冒頭に今の画風で書かれた美女が載っています。ぱっと見、徐倫ぽくも見えるのですが、突然の出演すぎるので、誰なんでしょうね??謎です。 内容は、基本的にはJOJOに至るまでのある種修行時代の作品ですので、やはり世界のアラキ先生といえども粗さは否めないのですが、初期の西部劇やSF色が強い作風から、徐々に頭脳戦や特殊能力戦といったJOJOの作風に近づいていってるのが伺えるので、ファンにとっては貴重な資料だと思います。 個人的には魔少年ビーティーが好きなので、それの連載開始前のパイロット版が載っていて満足です。というか、もはやこれは魔少年ビーティーの単行本に収録した方がいいと思います。
画太郎先生は短編集が充実してますよね。気楽に読めるので、ちょっとした合間時間に読むのにおすすめできます。 ただ、ギャグ漫画の宿命ではあると思いますが、アタリハズレが大きいので、注意が必要です。 それでいうと、こちらの作品はデビュー作や未発表作含む初期(発表時期は1990〜2001ですが、ほぼ1995以前)の作品で、とても勢いがあり、好きです! 声を出して笑ったシーンが4箇所ほどありました。 笑う門には福来たる。今すぐこの作品を読んで福をゲットしましょう!
正直ノーマークだったけど、まとめて一気読みしたらかなり面白かった スパイ一家に婿入りした主人公がどんどん強くなっていって、家族を守るアクション物だが、これは全体的に凄くバランスが良い内容になっていた アクション、バトル、ラブコメ、コメディなどなど色々な要素が上手く入っていて、作画も綺麗だし、ヒロインも可愛い 少年漫画感もかなりあって、バトル物として見ても迫力あるシーンも多いし、設定も面白い ここ最近ではかなり大当たりな作品なので、少年漫画好きなら確実に楽しめる アニメ化もするらしく、これは今後も期待できそうな良作だった
ある朝、目が覚めたらツノが生えていた。 母から「ドラゴンとのハーフだ」と打ち明けられる。 そして学校に普通に登校するのであった。 親友のユカちゃんがめっちゃ救いであり、周りの子達の反応もまた救いだ。 ただ、自分に被害がないとわかってないと恐ろしい存在であることも事実であり、暴発したらどうなるんだ?というのは本人にすらわからない。 ルリ本人に悪意も敵意もなくたって力を操れなかったらライトセーバー振り回してる赤子と一緒に暮らすようなものだ。怖いよね。 という感じで2巻は冒頭から波乱の予感がする。 ヤバいぞルリドラゴン、どうなるルリドラゴン!待て次号! 画像は凶暴2色ツインテの神代(かしろ)ちゃん。 とりあえずみんな可愛いっていうのが本当に良い。
続きが気になりすぎて気になりすぎて・・・読むのがとまらなくなります。 キャラクターごとに個性がそれぞれあって面白いです。 ただただ主人公が強くて無敵!!って感じではない成長していくのが見ていてドキドキします。 登場人物が多くて、時々読み返してみますが何度見ても面白いです。 主人公とお母さんの話は、小さな息子を持つ母親としてはかなりグッとくるほど感情移入してしまいました。
霧風:陣内が倒された時に、冷静さをなくし、マダラの攻撃を受け瀕死になるが、武器を使う案を出す 陣内:霧風とともに雷花剣でマダラに攻撃しがマダラの口に飛びこみ壮絶な戦死 早土:甲賀忍犬一匹と相打ち
※ネタバレを含むクチコミです。
毎年休載が挟む度に1巻から読み返して最新刊読む→休載→また1から〜を繰り返し続けて早数十年... また久しぶりに読み返したけど、やっぱり面白すぎて即一気読みしちゃう 賛否両論分かれるけど、自分はグリードアイランド編好きなんだけどなぁ... 指定ポケットカード100種全部設定考えてあるとか正気の沙汰とは思えん... 出てくるカードなんて20〜30種ぐらいしかないのに... 後半の説明が長くなっていくのは、少し読んでいてしんどいが、それを抜きにしても神マンガの1つ 読み返してもやっぱり最強はゴンさんだった
キルアーーー!!! 冨樫先生、ハンターハンターを描いてくれて今も刊が続く中にあること、感謝です。 巻は続いているが、鬼滅のように〇〇編という一つのまとまりがあるから、小さく完結していく感じがスッキリします。 私はキメラアント編、1番好きです。王道過ぎてみんな好きですねきっと。 何回読んでも面白い!アニメも良かった!
個人的にはJOJOのスタイルより好きです! ちょっと一風変わった謎解きものに分類されますかね??JOJOにも頭脳戦の要素はありますが、アクションも全面に押し出されているため、ジャンル分けするとアクション活劇になると思いますが、こちらはアクション要素があまりないので、純粋な頭脳戦ものになってます! 確かに初期の作品なので、荒削りな部分もあるのですが、アイデアが好みで、もしこれが第8部まで続いていたら・・・金田一の斜め上をいく唯一無二の変態謎解きマンガが生まれてたのではないでしょうか!! ぜひJOJO9部はビーティーのスタイルでやってほしいです!!(というかキシベッチシリーズがそんな感じにもなってますかね。) 公一くんの手品教室もさり気にCOOLです。