ビッグコミックオリジナルの巻末といえばコレ。 やたらと達観した登場人物たちが主人公沖田のゴルフを軸にキメ顔でセリフを紡いでいく。 でも、最も達観しまくっている沖田のセリフはそんなに多くない。宇賀神さんに想いを馳せる方が多いくらい。 連載が始まった時は断然年上だった沖田の年齢をいつの間にか自分が追い越してしまった時は、なぜかショックだった。 松山がマスターズを制した今、最も読まれてほしいゴルフ漫画である。 土砂降りの全英オープンを、これまた共感しづらい人生を歩む笠崎キャディと共に戦う様子は1コマたりとも見逃せない。 『黄金のラフ』(なかいま強)でパロられているのが楽しい。
自己主張が上手くできず、ちょっとコミュ障で、映画好きすぎてレンタルビデオ屋をクビになってしまった彼女は新たな仕事を探すと、超超超憧れの俳優の家の家政婦の募集があった!が!その条件は果てしなく高く諦めてせめて合格者を見ようと家に行くと・・・。 なりすましサスペンスコメディーって感じなのかな? 楽しそう! フリンジマンでも映画の知識でカバーするような展開もあったし、今回もありそう!バレずに家政婦を続けられるのか!?
※ネタバレを含むクチコミです。
この距離感がいいんですよね。 好きな食べ物も酒の飲み方も家庭事情も知ってはいるけど、あくまでもマスターと客の距離感。だから通いたくなるんだろうなあ。 ドラマもよかったけど、漫画もよいね。 いちばん美味しそうだったのはバターご飯かなあ。
「読んでから観るか、観てから読むか」って角川映画の宣伝文句があったけど、原作の小説や漫画を超えられる映画って無かった。TVドラマも一緒で、原作には到底かなわない奴が多い中、この「深夜食堂」はドラマも面白かった。原作漫画の素敵な味を十分に出し切らたからそうなった訳で、先ずはこの原作を愉しむべきかな。マスターと竜ちゃん、この二人が私のお気に入りです。
今から約20年程前に、父親が釣りバカ日誌を読んでいて「面白いよ」と言っていたのをきっかけに読みはじめました。映画の方も家族でよく観ていたので、漫画を読むと懐かしいなと思いますし、久々に読み返してみると面白さが伝わってきます。国民的釣り漫画ですし、誰もが知ってる浜ちゃんと相方のスーさんのお話は、嫌なことがあっても忘れさせてくれるほのぼのさがあります。人情味たっぷりの温かい話で日々のストレスを忘れるのにはもってこいの漫画だと思います。
これ。名言が多くてなんか好き。 別に内容分からなくてもいいけど、沖田と宇賀神さんの会話がいい。
最新話の親子丼のあたま、うまそうだった。 いままでの中なら赤いウィンナーが記憶に残ってる。たまに思い出して、食べたくなる
俺は好きだよ。 宇賀神さんが生きてた頃やチッタと組んで呂西釣と勝負してた頃はマジで名作ゴルフ漫画
深夜食堂はずっとファンで読み続けてるけど、どの巻も味があってとてもおもしろいです。 一度でいいから、あのカウンターでマスターの作るあの味を食べてみたい!!
いつも美味しそう
10代中頃からずっと読んでいていつのまにかこの漫画とも20年以上の付き合いになってた。 この漫画の前に連載していた「ラストニュース」が好きで、新連載はどんな社会派漫画かなと思ってたら中高年の恋愛漫画という10代の俺にはよく理解できない内容で、ちょっと残念に思ってたけど、なんとなく読んでいたら、もうそろそろ登場人物の年齢に近くなってきた。 基本は、ハッピーエンドになる話が多く、たまに中年独身男がラブドールと同棲生活をするとか、Pokémon GOネタだったり、タイムスリップして宮本武蔵と会うとかのトンデモ回もあるので飽きずに楽しめる。 個人的な名作回は作者の食事に対する知識が発揮される「星のレストラン」 弘兼憲史のデビュー作「風薫る」から初期短編集など読んでみると、黄昏流星群というのは過去の作風の集大成なのかなと思ったりもする。 黄昏流星群が好きな方は初期短編の「朝の陽光の中で」もおすすめです。
このところネットで騒がれてるちょいわるジジだけど、これ読んで落ち着けと言いたい。
こういう食堂が近くに無いですかねぇ? ふらっと行って、その時食べたいものをとりあえず注文してみる。 あればラッキー、無くてもなんか美味しいの! みたいな。 深夜ドラマにもなってましたね。 何回か見たけど、漫画の感じがすごく良く出てて面白かったなぁ。
ビッグコミックオリジナルの巻末といえばコレ。 やたらと達観した登場人物たちが主人公沖田のゴルフを軸にキメ顔でセリフを紡いでいく。 でも、最も達観しまくっている沖田のセリフはそんなに多くない。宇賀神さんに想いを馳せる方が多いくらい。 連載が始まった時は断然年上だった沖田の年齢をいつの間にか自分が追い越してしまった時は、なぜかショックだった。 松山がマスターズを制した今、最も読まれてほしいゴルフ漫画である。 土砂降りの全英オープンを、これまた共感しづらい人生を歩む笠崎キャディと共に戦う様子は1コマたりとも見逃せない。 『黄金のラフ』(なかいま強)でパロられているのが楽しい。