こんなサラリーマンは嫌だ。 社内の女 飲み屋のママ 上司の愛人 穴があればとにかく入りたいタイプのだめリーマンです。 でもなぜか出世していくんだよな。 出世も女も行動あるのみという事を教えてもらいました。 良い子のみんなは真似しちゃダメよ
「整い」「サ活」など新しいムーブメントを巻き起こしているサウナ漫画。 短編で、サウナ1セットにピッタリな長さなのでサウナのお供には抜群に相性が良いのだろうけど、僕の通っているサウナは漫画の持ち込みが禁止なのと、僕は近眼なのでメガネを外している状態では漫画は読めません。 なので、この漫画を読みながらサウナに入るという憧れはいまだに達成できず・・・ マイサウナの購入を急がなければ。 サウナでまだ「整い」を感じたことがない人は、この漫画で学んでサウナデビューしましょう。
他人の価値観や死に向き合う非常に良い読切でした。 ある朝、拾って11年ものあいだ生活を共にした愛猫・シビが死んだ。 タカオはパートへ、マキは仕事を休んでシビのことはやっとくと言うので任せることに。 傷心のまま働き帰ってみるとシビは冷凍庫で冷たく凍っていて、剝製にするとマキは言い出す。 シビを埋葬しようと考えるタカオと剝製にしたいマキの気持ちはすれ違い…。 https://comic-days.com/episode/3270296674423092399 心を揺さぶられたし、単純に話運びも面白かったし、同時に考えさせられた。 いかにも一般常識側の「普通」っぽく振舞うタカオだが、他人からしたら異常性を感じる部分もあって自らを省みることになる。 「共感できないからって人の気持ちを否定していいわけないですよね」 他人に気持ちを否定されたことで、初めて自分も色眼鏡でマキを見てしまっていたことに気づくシーンがよかった。 二人は互いの気持ちの開示とコミュニケーションが足りていなかったのだ。 これを機会に二人の関係ももう一歩進んだようで読んでいて嬉しかった。 死の受け入れ方は人それぞれだ。 「シビ」って、フランスで猫によくつけられる名前だっけと思って調べたらそっちは「シピ(Chipie)」だった。
面白くてためになる、とにかく鬼灯様がかっこいい、、、!そんな作品です。 テンポがよく、キャラクターも個性豊かで楽しく読めるのですが、 地獄や神様などについて文献に基づいた話も沢山出てくるので勉強にもなります。 キャラクターがみんなとっても魅力的で、 特にメインキャラクターの鬼灯様はしごできていつも無表情で淡々としているのですが、 無表情でボケたり突っ込んだりするところがすごく良いです。 ちなみに推しは白澤様です。(ヘラヘラしてる適当な人大好き) 一話完結の話も多く読みやすいので、色んな人におすすめしたいです。
※ネタバレを含むクチコミです。
記者の世界って想像つかないんですがきっとこんなすごい世界なんじゃないかと…!! 自分の取材する仕事にするために会議で髪を切り落とす、現地を駆け回りなんとか情報を聞き出す いい意味で狂ってます…
結婚する主人公・沙也那のもとに母と離婚してしばらく会っていない父からご祝儀が届きます。受け取っていいものか逡巡するなか、今父はどうしているのかを知るための「観察」が始まります。 アルコール依存によって母に暴力を振るった父、自分のピアノ演奏会をめぐる出来事など、さまざまな過去の出来事を思い出しながら、現在の父の仕事のようすなどを盗み見ることで、少しずつ父に対しての感情が大きくなっていく演出がよかったです。父のご祝儀をどうするのかによって父とどう向き合うかが展開のクライマックスとして用意されているのもわかりやすいし興味を持ってクライマックスまでぐんぐん読めました。 最後にお母さんも一芝居打ってるのがわかってよかったです。優しい作品でした。
下着メーカーの社長をやらされてしまっている感たっぷりだった獅子堂が、新入社員・椎名に出会って、社交ダンスに出会って人生も社長としての人生も変わっていく話。 自分の人生が何だかなぁって時に何かが起こる(誰かに出会うとか)って漫画の世界だけじゃなく現実でも必然なのかもって思う。 だけど実際、行動に移すのは自分自身の少しの勇気であって。簡単そうで難しい第一歩。 私は、この漫画で獅子堂の前向きで逞しい姿に励まされると言うか、背中押してもらえてる気がします。 そして、メガネ女子・椎名の美人度も高すぎました。
今の不良ってこんな感じなのかな? SNSのはずかしい写真ばら撒くぞと脅して金を奪う。 昔の不良の方が優しかったな。 「ジャンプしてみろ」で小銭の音がしたらぶん取るなんて可愛すぎ。 主人公が街の不良をぶっ倒してスカッとする内容になる事を祈ります。 あと、不良が「三茶や六本木で飲んでいる」という表現があったけど、多分この作者東京の飲み屋知らないな。 三茶に不良が飲む店はない。 知ったかぶりはすぐにバレる
会議の場で女だからってナメられると、目の前で髪の毛切るとかカッコ良い女。まさに働きマンですね。 これはきっとドラマになりますね。 そして話題が欲しい女優さんが実際に髪の毛切ったシーンを王様のブランチとかで鼻の穴広げて話をしているシーンが想像できます。 文春砲で有名な週刊文春の内情もこんな感じなのかしら? バッシバッシ、スクープを掴み続ける事を祈ります。
こんなサラリーマンは嫌だ。 社内の女 飲み屋のママ 上司の愛人 穴があればとにかく入りたいタイプのだめリーマンです。 でもなぜか出世していくんだよな。 出世も女も行動あるのみという事を教えてもらいました。 良い子のみんなは真似しちゃダメよ