人の言うことを素直に受け入れる事ができるみつみちゃん、素朴でいい。 学生時代、こんなことあった!てことがたくさん書かれていて懐かしい。 志摩くんとの掛け合いも、もうどこからが恋愛の好きなのかわからない感じがよいです。 ミツミちゃんの反応って少し大人びた子たちには、鬱陶しくて眩しい存在なのかもしれない。 卑屈にならず、常に努力して良い方に目を向けようとする彼女の生き方はサイコー!
コントロール抜群なのに気弱な投手。と自分が一番な捕手。この2人が信頼しあって強くなる。皆が支え支えられてチームが強くなる。すごく高校野球らしい作品です。ワンフォアオールオールフォアなんとかってやつです。 阿部君の頭の良さに脱帽です。
フィギュアスケートについての知識ゼロで読みました。羽生くんとまおちゃんを知ってるくらい。技とか全く知りません。 今までなんとなくで認識していたフィギュアスケートの世界が、こんなにも熱くて残酷な世界なのだと初めて知りました。なんとなくお金がかかるスポーツの認識はありましたが、金銭的な理由で諦める人がいるくらいなんですね。 周りがどうであれ、フィギュアを始められるいのりは恵まれた環境にいると言っていいですよね。これからフィギュアを通して魅力的な人と出会って成長していくんだろうなと楽しみです。
2巻まで読みました。 芸術やアートとは無縁の世界で生きてきたわたしにとって知らないことだらけでとても面白いです。 ブルーピリオドを読むまでは、最初の八虎と同じように、アートって天才が描きたいように描いたものが(よくわからないけど)評価されているんだと思ってました。でも違くて、絵にも公式みたいな物があるんだ。目から鱗でした。絵を学んでみたいと思いました。
ハラハラドキドキしながらイッキ読みしてしまった。サスペンスには違いないが、わりと何でもありな世界なので余計に先の展開が読めないわ!主人公の蘭が口悪くて猪突猛進なのも、個人的にツボ(笑)
サスペンスかと思ったらオカルトかと思ったら異能バトルでもうなんでもありだがとにかく絵がべらぼうに上手いし話が上手いし漫画が上手い!第一巻はストーリー的には導入って感じだがとにかく密度が半端なくて満足度がエグい。 そして女主人公の雑誌記者・蘭がめちゃめちゃ不死身。危ない橋渡りまくって数ページに一回殺されかけて大怪我しまくってるのになぜかまだ生きてる。綾辻行人の『Another』なら20回は死んでる。 オビによると四季大賞作家の初連載らしいです。道理で面白いし上手い。骨格と筋肉と背景と顔芸にこだわりを感じる。 特に感心したのは、作中「ゲーム」の参加者には身体のどこかにスティグマのようなものが刻まれており、主人公にはおへその上辺りにそれがあるため合法的にお腹と下乳を書き放題なのである。作者天才か。
グロくて痛そうなシーンが多いし、なかなか続きが公開されない等の問題はあるが、物語自体は壮大で非常に面白い。 歴史の教科書でしか見たことはないけど、奴隷狩りだったり古代の歴史を忠実に描いているのだと思います。 現代に生まれてよかったというのが一番の感想です。
ヤクザの子どもが親の付き合いで、別勢力のヤクザの子どもと結婚するよう話を持っていかれ、まあ会うだけ会ってみなよと、大阪から東京へ。 あっけらかんとしたヤクザじーちゃん(大阪)の印象が強かったせいか、学生含む東京の人たちはネチネチしているように思える。 矯正した標準語を話し、標準的に大人しくしていた主人公がリミッターを外してからがストーリーは本番。 ちょこちょこ挟まれる笑いと、学生とはいえ極道な方々なので訪れるスリルと。 ミックスされた展開がとてもおもしろかった。 そして急展開が多くて一巻1ページ目の印象が飛んでいたけど、最初から婚約相手はそういう人だと描かれていた。 おもしろかったところ詳細を書くと、ネタバレになってしまうので、ふわっとした感想しか書けないのがもどかしい。 一度、読んでみてほしい。
メイドリフレというとあまり馴染みのない場所であるだけでなく漫画の題材としても「そんなのまともな面白い話になるの!?」と意外すぎたというのが本音でしたが、蓋を開けてみれば、いままで食べたことのない新鮮な食感のあとに優しくて深い味わいが心を熱くさせてくれます。「四季賞」ブランドに偽りなし。アフタヌーン最強。 未熟で一生懸命で表情豊かでよく喋る、新人メイドの「ペロ」を眺める客の視点から始まり、ペロからみた客、ペロのモノローグなどを巧みに切り替えながら、限られた制限時間のなかで少しずつ心を通わせていきます。絵やセリフの表現豊かさ故か、さまざまな行間やバックグラウンドへの想像が掻き立てられます。とくに、これほどひたむきでピュアな少女が一体どのような経緯で薄暗い雑居ビルでミニスカメイド衣装に見を包み働くことになったのか。個性的な同量たちの素顔は。興味がつきません。
そもそも、天狗とは何だっけ。あの鼻の高い?くらいしか自分には思い浮かばなかったのですが。。 ハテナが、まぁ沢山出てきたんだけど、その疑問以上に出てくるご飯がとても美味しそうだし、ゆるっとしてる雰囲気も良き。 自分もこんな風に手間と時間と心を込めて料理をしたいものです。 天狗の末裔らしいってサラッと受け止めて料理上手の基と天狗の血引いてる!面白い!的な楽観的な弟、オンくん。 真逆の二人が、1年間の同居生活で何を得るのか、不思議な世界ながらも楽しみたい漫画です。
人の言うことを素直に受け入れる事ができるみつみちゃん、素朴でいい。 学生時代、こんなことあった!てことがたくさん書かれていて懐かしい。 志摩くんとの掛け合いも、もうどこからが恋愛の好きなのかわからない感じがよいです。 ミツミちゃんの反応って少し大人びた子たちには、鬱陶しくて眩しい存在なのかもしれない。 卑屈にならず、常に努力して良い方に目を向けようとする彼女の生き方はサイコー!