社会を斜めに見る事が好きな、一見不良だけど、頭が良すぎな優等生が主人公です。 ヒョンな事から、絵を描く事にハマっていきます。 なんでも器用にこなしてきた主人公は、絵と向き合う事で、情熱や泥臭い努力を学んでいくストーリーで、部活経験者とかは非常に共感できる内容が多いんではないですかね? どの絵画系の漫画でも描かれているけど、美大っていうのはどの時代も倍率が高く難しいのね。
※ネタバレを含むクチコミです。
一巻読了。 子どもの頃に神を見たことがある新聞記者の鈴木蘭。 政治家の暴力団との繋がりを潜入調査でスクープを取ったが、新聞社の都合で結局ボツに。 それをきっかけに新聞社を辞めて独自にスクープを狙いに行くが・・・。 その時に出会った、不気味な男に命を狙われ、その後も、偶然とは思えない数々の現象で命の危機を感じながら、事件現場に残されている不思議な幾何学模様について調べ始める。 主人公の蘭のいつも強気な性格が気持ちいい。 そして、オカルトに興味を持っているジャーナリスト東京一との相性もとてもいい。 これから、話が深くなるにつれ、物語も複雑になっていくと思うが、楽しみしかない。
実はサイエンスアンドヒューマニティーなマンガです。たまーにこういう感じのいいマンガありますよね!私も昔読んだ中でこういうテイストの作品があったように記憶してます(タイトルや内容などは忘れました)! 最近、スマホでサクサク読めるものばかりになってしまいがちだったのですが、こちらの作品は、じっくりと噛めば噛むほど味わいが出てくるチャンジャのようなマンガです。 ですので、時間の余裕のある時に、ほうじ茶ラテを片手にじっくりと読むのがいいですね。月刊誌であるアフタヌーンに連載ということで、それもじっくりと咀嚼しながら読めるいいペースかもしれません。 まだ4巻までしか出ていなくて、しかも4巻のラストでかなり衝撃的なことになっているので、今後の展開が楽しみでなりません。個人的には豊昇龍と同じくらい大きな期待を持っています。
懐かしいですね、久しぶりに読み返しました。 誰かのものになりたい、 家庭環境が複雑なジュリアが、クラスメイトの天野王子に告白され子供を作ろうといわれる。 大人から見れば一時の感情で決めたのではと言われそうですが、本人たちにしてみれば答えのない未来より答えの出る今の大きな決断を選ぶ。 大変なことがあってもあなたのものになれるなら・・・妄信的な彼女は、彼の敵から身をまもることができるのだろうか。 いっぱい傷ついていっぱい愛し合うお話。
絶対に読むべき。
毒親を持つ二人の話 主人公の母親も子供の事を考えているようですべて自分の都合なんだな。と思いました。それが、どんどんしんどくなってしまって自分で何もできなくなる子供も可哀そう。 ネグレクトの親を持つ少年もかわいそうでした。 全体的に重いストーリーですが、実際こういう子供たちってどれくらいいるんだろう。色んな家庭の事情があると思うけど本当に幸せになってほしいです。
闇を抱えているのか、すごく鬱な女の子がなんだかかわいそうな気持ちで見てしまいました。 感情が爆発しそうでずっと我慢しているのは現実でも多いと思います。 その発散が上手は人もいれば下手な人もいるんだろうな。と思いますが、この漫画の主人公は下手だと思いました。 誰かに必要とされていることにも気づいていなさそう。
BLAME!から弐瓶先生続けて買っています。 ラブコメ要素のある宇宙戦いものになるのかな。 弐瓶さんの作品は世界観を理解するまでが大変だけど、読み進めると面白くなってきます、頑張って読みすすめてください!! 絵が独特だから好みはわかれるところですが、この空気感が好きな方にはお勧め。 アニメのほうがわかりやすいし面白いので見てみてほしいところですね。
社会を斜めに見る事が好きな、一見不良だけど、頭が良すぎな優等生が主人公です。 ヒョンな事から、絵を描く事にハマっていきます。 なんでも器用にこなしてきた主人公は、絵と向き合う事で、情熱や泥臭い努力を学んでいくストーリーで、部活経験者とかは非常に共感できる内容が多いんではないですかね? どの絵画系の漫画でも描かれているけど、美大っていうのはどの時代も倍率が高く難しいのね。