透視スキルを追求した結果、プールに潜み続ける事で己の欲望を叶えた男。設定はツッコミどころ満載だったけど、主人公の正直すぎる精神は青年誌においては正義。今のヤンジャンにはエロい作品があまりないから、こういう漫画が一つあると嬉しい。
中学まで必死に剣道に打ち込んでいたが、高校では剣道を捨ててバスケットボール部に転校する男の子の話。 暗い過去を振り切ろうと慣れないバスケに挑むが…。 口数は多くない主人公ながら、恵まれた体格を活かしたビッグプレーで必死な気持ちが伝わってくる。中学時代のフラッシュバック挟むなど、ちょっと暗めの青春部活ものとしては好き。とにかくバスケ部の人達がみんな良い奴で良かった。中学時代の仲間たちとの関係まで修復できてないのは少し心残り…。仲直りできる伏線などあれば、もっと良い読後感になってそうだなと感じました。
能力使うとこそこ!? て感じです。 パンツしか錬成できないって言う。 でもパンツは大事やね…
※ネタバレを含むクチコミです。
「マスタング大佐に「パンツの」って呼ばれるんだろうな…」って思いながら読んでました。 サラリーマンの主人公かなたが異世界転生で獲得したスキルはパンツを生み出す能力だけ。ハードモードすぎる。しかも転生したのがノーパンが伝統の国(ノーパンが伝統の国?)だったために物議を醸してヒロインのニコとともにパンツのアリナシを巡る決闘に巻き込まれることに…。 やってることはパンツ作って女の子に履いてもらってるだけなんですが、クライマックスはかなりいい話っぽくなってるので読み味は気持ちよかったです。決め台詞もアホすぎて好き。 『ギャルごはん』の人だけあってとにかくギャルのニコちゃんがかわいかった!
絵が大好きな横槍メンゴ先生作画で拝読。 赤坂先生は名前を知っているレベル。 夢中になってしまいました、、先が気になってしょうがない。推しの子ってこういうことね!とすっきりしつつも波乱の展開で1話、2話と、、早く続きが読みたいです。表紙だけを見て流行りのアイドル育成ものだと思っていました。買ってよかったです。 横槍先生がおっしゃってましたが印刷の色味がとてもキレイで枚巻違うピンクが楽しみです。集める楽しさもあるなぁと思いました。
話題らしく先週のヤンジャンをチェックしてみたら無茶苦茶最高でした!! カクカクしたカートゥーンっぽくてキラキラした個性的なキャラデザと、大正・明治時代っぽい世界の雰囲気を伝える丁寧な描き込みで目が眼福…! 2人がショウを披露するシーンの見開きが圧倒的に美しい…!読者の自分も奇術に掛けられたのではと思うほど幻想的…。 尚月地先生の艶漢やあおきいっぺい。先生のパーフェクト・ガールが好きな自分には本当ドストライクのお話でした。 こりゃ連載決定だろ〜と思ったのですが、こんなにすごい作画で週刊連載が可能なのでしょうか…心配です。ウルジャンやジャンプSQ.の編集者の方、ぜひ伏見篠先生のことよろしくお願いいたします! https://twitter.com/fs_68M/status/1314081047366180866?s=20 【あらすじ】 貧民街に暮らしスリをしていた男・一灰(いっぱい)は、天勝という可憐な奇術師のショーを見たことで心を入れ替え劇場で働きだす。5年後、毎月ファンレターを出し続けていたらある日、天勝が劇場を訪れてくれたのだが、再会した天勝はかつての夢に溢れたショーではなく、エロ・グロ・ナンセンスに満ちた猟奇的な演目を行うようになっていた。 そんな現状を憂いている天勝の姿を見て、一灰が研究して習得した天勝の昔の技を披露する。それを見た天勝は座長に啖呵を切って2人でかつてのショーを行うことに…!
「高校鉄拳伝タフ」の続き。 前作を読んでいなくてもわかるぐらい序盤から説明がしっかりとあり、いつどこから読んでもTVをつけたらたまたま格闘技の試合をやってた、みたいな感覚で読める。 序盤は割と闇の世界っぽさがあるものの、ハイパーバトルからはちょっとだけスポーツ感が出る(試合だからかもしれないが) それでもヤクザやマフィアと金で動くこの格闘技者達のぶつかり合いは、秋田書店の少年誌でやっていた某親子喧嘩格闘バイブル漫画とは一味違う面白さを魅せてくれる。 何より猿渡哲也先生が格闘技が好きだというのが強く出ており、色々な実在する選手たちがその特徴そのままで出演しているところがまた楽しい。 鈴木みのるなんか名前もそのまんまだし、風に因んでいるところなんかはみのるが好きじゃないとなんのことかわからないかもしれないが、そういうのがわかる人にはたまらない漫画です。
透視スキルを追求した結果、プールに潜み続ける事で己の欲望を叶えた男。設定はツッコミどころ満載だったけど、主人公の正直すぎる精神は青年誌においては正義。今のヤンジャンにはエロい作品があまりないから、こういう漫画が一つあると嬉しい。