それでもそれが楽しいときがあるのだろう。ファックスと同じで。 青春を感じられる作品でした。
※ネタバレを含むクチコミです。
グールーという化け物が住まう世界観が新しくて面白い!!! Reはちょっとおちるけど、マーク無しは一推し。
面白いんだけど、ハマらなかった。 5巻くらいかな?途中でドロップ
どうせ、女の子がいっぱい出てきて、ハーレム状態イチャイチャキャッキャの日常系なマガジン的展開でしょ? と思ったら、違った。 ジャンプです。 マガジンでなく、ジャンプです。 友情、努力、勝利なのです。 女の子はいっぱい出てくるけれど、等しく愛するのです。 君が一番スキとかないのです。 ――まるで、推しを並べたオタクのよう。 君も君も君も、等しく好き。 そして、君も君も君も強烈に個性的。 みんな全力で愛城恋太郎を愛しているし、恋太郎もその思い以上に気持ちを打ち返す。 ものすごいテンション高く、ものすごい細かいオマージュやらなんやら入れつつ、眼の前にいる彼女たちに平等にキスしては感想を述べ、くすぐり合ってはキャッキャウフフ、いやなんだこれは、何を見せられているんだ。 愛城恋太郎のすごいところは、みなを愛せなければハラキリを宣言しているところ。 愛せなかった子は不幸になって死んでしまうから、覚悟を示しているんだろうけど、その設定を彼女たちは知らない。 あらすじに書かれているママが起きているのに、読んだらどこか違うなんて初めて見た。 読まずに毛嫌いするなんて、もったいない。 男女逆転しても、いや性別が入り乱れても、性別なんてなくなっても、恋太郎はこのテンションで皆を愛しそうだし、恋人たちも同じテンションで恋太郎を愛しそう。 がんばれ、恋太郎。
とてもよかった
これもまた最終章で失速してしまった漫画だけど言うほど最終回悪くないし全体的には大好き作品 とくに大阪編がワクワクする要素しかなくて好き、主人公不在の中での群像劇で作中最強の敵に立ち向かうとか
2巻読了。 出会いは、居酒屋。 その日のうちに、ラブホ。 でも、SEXせずに朝を迎え、朝も問題ありでSEXできず・・・。 セフレから付き合い始め、日常を2人で楽しく満喫している、優君と愛ちゃんの恋愛物語。 相手の好きなものが気になったり、自分を強く出せないまま相手の反応を見計らったり、付き合い始めの相手との距離を測りながら会話をする二人は、とても初々しく感じます。
最新刊まで読みました。展開が早く、サクサク進みます。あらすにもあるように主人公は元フィギュアスケート選手、それでそう来たかと読んでみた感想です。 これから試合などでより熱くなりそうな予感です。 ただ今の所の試合がどうなってるかの詳細があまり描かれていない為、急にそうなるのか!って言う感じです。 初めなのであえてそう言うふうにしているのだと思います。
それでもそれが楽しいときがあるのだろう。ファックスと同じで。 青春を感じられる作品でした。