読んでいて辛くなりますが、読んでよかったと思える漫画です。 面白いです。
白黒のメリハリとデフォルメの効いた絵がすごい好き…!あと女の子が可愛いくて最高…! http://www.moae.jp/comic/reiwaproject/9 ストーリーの展開は正直「!?!!」となり、かなり唐突だったけどそれもまた作品の一部と思えるような独特の雰囲気があります。 コマ割りとか構図もメチャクチャ格好いいので、他の作品も読んでみたいです。 …と思っていたらなんと!昨日の夜からTLに流れてきてたやたらインパクトのある漫画の作者でした!(石黒正数先生もTwitterでコメントしてます) ザビエラー長谷川先生、要チェックですね…! https://twitter.com/masakazuishi/status/1193941694581882884?s=20
ムーコ連載の歴史が見れてよかった。もう8年なんだね
世の中には安易に好きと言っていけないものがあると思う。山登り…絶叫マシーン…そしてこの読切のテーマ「激辛」。 https://comic-days.com/episode/10834108156682106417 新しい部下の女性に、なぜか危険な匂いを感じて苦手意識を持っていた主人公は、彼女から「私のこと苦手ですか…?」と尋ねられ、フォローのため食事をおごることを提案する。激辛料理が好きだという部下の言葉を聞き、主人公は実際は人並みのくせに調子よく「辛いものに目がない」と返事をし、2人は新橋の中華料理屋「味覚」を訪れる…というあらすじ。 https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13130295/ 女性の手前、男の意地を懸けて完食したいが、頼んだ麻婆豆腐は調理中店内に漂う空気でむせるレベルの代物。**「見せてやる 男の意地をっ!!」からの「全然無理!!」の即オチが最高だった。** 激辛料理を食べながら、主人公が「もしやこの部下は、激辛に四苦八苦している自分を見て楽しんでいるのでは…?」疑心暗鬼になる描写がめちゃくちゃ上手い。 8月に『第4回俺の零話プロジェクト』の読切として公開された本作は、見事11月12日よりイブニングにて連載がスタート。 https://manba.co.jp/boards/112387 今後もこの2人に会えるのを楽しみにしています。
ゴツめのおじさまに惚れる美少女。 第二、第四火曜日とはまさにイブニングですね(雑誌) なぜ恋をしたかの理由が欲しかったですけど、女の子の笑顔が可愛いので恋する女の子は見ていて幸せな気分になるのでこれはこれで良し
※ネタバレを含むクチコミです。
はい歴史漫画好き注〜目〜!!よしおかちひろ先生の「針鼠」めっちゃ最高でした…!!!狼の口 ヴォルフスムント、ヴィンランド・サガ、イサック、チェーザレ、ヒストリエなどなど、西洋歴史漫画好きに読んでほしい、**三十年戦争を戦ったドイツ傭兵(ランツクネヒト)**を描いた読切です。いやもう正直この設定だけで面白い…! https://twitter.com/_12Log/status/1181454745333977091?s=20 **少年漫画らしさのある独特の線のタッチと、史実に基づいたゴリゴリにシリアスなお話のハーモニーが堪りません…!!**ボロボロの羊皮紙がナレーションのフキダシになってるタイプの雰囲気を大事にするマンガ大好きです。 はあ〜!もうこれこのまま連載してほしい。 こちらはイブニングの新人賞「俺の零話プロジェクト」の第7弾に選ばれた読切作品なのですが、もし連載するとしたら話の濃さと内容からいってイブニングより月刊誌のアフタヌーンの方があってるのではないかななどと勝手に妄想しています。 「俺の零話プロジェクト」は全部拝読していて、面白かったものには逐一メッセージをお送りしてますが、**個人的な好みにドスレートで刺さったのはこの「針鼠」だけ**です。 **歴史ものを面白く描ける人は正直どんな話でも描けると思います。でも面白い歴史ものを描ける人は何百人に一人もいません。**だからどうかこのまま歴史ものを描いてほしい…!! よしおかちひろ先生の30年戦争を連載で読めることを、心から楽しみにしています!! 【掲載ページ】『針鼠』よしおかちひろ http://www.moae.jp/comic/reiwaproject/7
舞台は世界各地。好きなんですよね、こんな展開。ただ、これだけだと、”わりと好き”レベルなんですが、この作品は時間も遡ってしまう。時代背景の描写など、描き手の力量が問われますが、期待以上の仕上がりで、”わりと”ではなく、とても好きになってしまいました。内容、の前にまずクリオについて解説しますと、これは表紙に書いてある通り。クリオダイバー=骨とう品や美術品などの物の中に蓄えられている過去の情報世界に潜る人、ということです。そのクリオの男が、世界各地のワケあり物品に込められた過去の因縁を暴き、現代に害をなさないようにする、というストーリー。展開は非常にダイナミック。そして立体的な描写が物語にさらに奥行きを加えています。戦闘機の翼の上、屋上から落ちるさま、素潜りの海中などのシーンが目白押しで、映画っぽいなあ、と思っていたら、著者はそっち方面を目指していたこともあるんだとか。映像的視点もいいですね。これも加えるとまたレベルが上がるなあ。結局、大好きなお話になってしまいました。
親のコネだけで広告会社に入社した主人公が、フィギュアスケーターの万年二位の女の子を競艇選手にデビューさせて、社会を動かしていく話。 全体としては面白かったが、三田先生特有の気の強い女キャラの噛ませ化によって最初は存在感のあった上司がどんどん影が薄くなっていく点や、裏切り者の伏線を未回収のまま、終わるなど、気になるところがちょこちょことあった。 主人公の成長譚という側面ではとても楽しめた。
釣りもYouTubeで人気広がってる(と思う) そんな中で釣りキチ三平に目を付け、さらにそこから魚紳さんをピックアップしてるだけでもセンスがある。 絵もうまい。ギャグ描写は古臭いけどw 腕の伸び方とかしなり方というか、その辺は原作に似せてるのかな? 雰囲気損ねてないと思う
読んでいて辛くなりますが、読んでよかったと思える漫画です。 面白いです。