この作者さんが描く動物たちが主役の物語が好きなので連載化希望します!キーウィくんがものすごく可愛い。
※ネタバレを含むクチコミです。
とある飲料メーカーの人事部が舞台の新連載。そこに新人として異動してきた烏山千歳、通称カラスちゃんなのですが、その存在が謎すぎて謎すぎて。 内容としては、会社にとっての人事部とはなんぞやというところから、問題のある社員への対応など、サラリと読んだ感じはいわゆるお仕事漫画。でもカラスちゃんの独特な出で立ちと言動がいったいこの漫画にどう作用していくのかまだわからない! こういう突飛な新人が現れると、さっそくトラブルを起こしそうだなと思いがちですが、今のところその方向にはいかなさそう。多分。むしろあまりにもすんなりと人事部のみなさんがカラスちゃんを受け入れているのが逆に面白い。
ドラマ見て、中々面白かったので読んでみました。 少女漫画で、ミステリーってどんな話かなと思いましたが物語が進むごとに、ここまでかと思うほど話が広がるし面白くなってく。 七桜の真っ直ぐな性格は芯がぶれなくてかっこよくて、私は好きです。 和菓子屋で女将の嫌がらせ、嫌がらせに負けない椿と七桜二人の恋愛模様などなど、見所はたくさんで読み応えありかと。 マンガも完結してないので、どんな終わり方をするのか楽しみな作品です。
結構グッときたた話だった。 小夜子、小さい頃から芯が通ってて強い。 そして本当に映画の世界に入って右葉曲折ありながらも活躍していくからすごい。 軸がブレない小夜子に、読んでるうちに同じ女性目線で惹かれてました。 後半、小夜子が年齢を重ねると同時に起こる戦争は辛いものがありましたが、人間の命の尊さ、生きる強さ、人と接することの喜びなど、この物語を通して昭和の時代背景が教えてくれるものは多い気がします。
二階堂幸さんがたぬき描くと、もしかして犬と勘違いされてる…?と思ってしまうくらいには浸透してます↓ https://twitter.com/nikaidooooooooo/status/1259287045240844289 絵とストーリーだけでもじゅうぶん成立するクオリティなのに、たまにツッコミがキレキレだったりボケのレベルが高かったりするところが凄い。ワンちゃんと鳥が再登場したところでヒャ〜という感じです。
愛しのアニマリアと同じ世界で違う場所の話という感じですね! ナマケモノなのに一切怠けないナマケモノさんと、暇だからごま塩のごまと塩を仕分けしているキーウィくんがテレビ電話してます。たけのこのところまで完璧だったのに、最後ちょっと切なかったですね。ナマケモノの家なんだからもうすこし待ってくれてもいいのに。 ちなみにうちのごま塩は丸美屋です。
裏社会や貧困等を対象に取材するルポライターとして活動していた著者の実体験をもとにした書籍のコミカライズ。それをBE・LOVEで連載するんだ、という意外性もありながら、発達障害の妻を支えていた夫が脳梗塞になってしまうというはたから見るとそうとう悲劇的な物語には非常に興味があります。 1話では2人の出会いから主人公が独立するまでが描かれてますが、冒頭では脳梗塞による障害に絶望する主人公に対し、妻が笑顔で「やっと私の気持ちがわかったか」という場面にこの夫婦の関係性が垣間見えました。
女優から葬儀業に転身って壇蜜!?って思ったり! 隠されたり嫌われたりする職業について自分はほとんど何も知らないのでちょっと読んでみました。 こういう話は「本当にその場面でそういうこと思うか!?」と現実とフィクションの間で色々考えてしまうので難しいですね… でも普通知り得ないことをちゃんと取材してその人らの思いも汲んで漫画にしてあると思うので知識漫画としてはすごく貴重だと思うんですよ マナーとか葬儀とはこうでなくてはと言う固定観念(言ってしまえば悪しき俗習)をぶっ壊して人の旅路に立って人を幸せにしてあげようというスタンスはこの漫画ならではじゃないかなと思います。というか他の漫画で読んだことない! お葬式って故人のためというより生きている人間のためにするものなので色んなドラマがあって当然、こんなに人に向き合う職業は他に助産師くらいじゃないでしょうか?
この作者さんが描く動物たちが主役の物語が好きなので連載化希望します!キーウィくんがものすごく可愛い。