少年チャンピオンで新連載だと!? 読み終わってしばらく気付かなかった・・・。 絵が大分変わった気がするな・・・。 でもよく見ると東毅作品のノリだし、非常に読みやすいというか、 1話目で50ページ超の長さでもこの読みやすさ。 面白さを保ちながら疲れを感じさせないテンポは、さすが東先生と言うべきか。 「超弩級少女4946」「電波教師」とか、かなり好きだったのだけど、 よくよく考えるとサンデーよりチャンピオンの方が合ってる作風な気がしてきた。 今後も楽しみにしたい。
チャンピオンで読んでた時はあまり解ってなかったのだが、作中で時間操作や世界改変とかの胸熱な設定が盛り込まれていたんだよな。最終巻、クライマックスの辺りは今一度読み直してみたい
基本的には水島新司のマンガは好きだが「ドカベン」「大甲子園」に絡むマンガは読んでいなかった。水島新司のマンガは好きなので「いただきヤスベエ」「銭っ子」「父ちゃんの王将」「たちまち晴太」あたりは読んだし、「朝子の野球日記」「平成野球草子」、理解はあまりできていなかったが「ドカベン プロ野球編」「ドカベン スーパースターズ編」「ドカベン ドリームトーナメント編」はリアルタイムで読んでいた。「あぶさん」に至っては1990年代前半からずっと読んでいて、あぶさんがシーズンオフに行く温泉の回で季節を感じるくらい生活に密着していた。 ただ「ドカベン」「大甲子園」に絡むのだけは読んでいなかった理由ははっきりしていて小学校の同級生で水島新司のマンガがすごい好きな奴がいて、「ドカベン」「大甲子園」の話とファミコンで発売していた「水島新司の大甲子園」の試合結果を毎日のように聞かされなかなかきつかったのでドカベンに対してあんまり良い印象をもてなかったのが原因だと思う で今回「ドカベン」を読み始めていますが柔道編はともかく確かに31巻まで読むと名作と言われるだけのことはある面白さだった
※ネタバレを含むクチコミです。
チャンピオンの新連載。はえ〜これメチャクチャ面白いぞ…!!?全く期待しないで読んだので良い意味で裏切られた! まず画の力が強いッ…!この絵のクオリティで週刊連載するのかよと想像して震えた。目に訴えかけてくるパワーのある絵だからこそ残酷さが引き立つ。 10戦勝ち抜きという設定(とこの絵の描き込み)から考えて、長期連載は考えていないのかも…? 赤嵐(せきらん)はなぜ荒野に住みアランと名乗っていたのか、鈴飾り少女との関係は何なのかメチャクチャ気になる! 【あらすじ】 黒曜(大御国)と翡翠(ディヴァ)の30年に渡る大戦は、炎龍大将軍率いる黒曜の勝利で幕を閉じた。戦勝国となった黒曜では炎龍が皇帝の座につき翡翠の人間を奴隷とし、老人は「歩く薪」として焚き、女は嬲って犯し、男は剣奴として殺し合わせた。 終戦から3年後、炎龍帝は優れた剣奴を集め「10戦勝ち抜いた『娑婆王』に天下を與える」という勅令を発する―― 【第1話】『娑婆王』暦 http://arc.akitashoten.co.jp/comics/syaba/1
ここでの彩、「君がそれを愛と呼んでも」の明日花みたいで可哀想(家族から酷い扱いを受けていたり、同年代の子たちにいじめられたり)…。 火本と奴村が朋和とリサに通じるところがあるし、ヒロインを助けようとすることでヒロインを支えているようだな。 荒井と悪女トリオ(雫芽、貝島、川野)は陽平や彼の遊び仲間(ギャンブル仲間やキャバ嬢)みたいでムカつくし、あのバカどものすることは超許せない。 作品全体では、どちらもグロいシーンが多いわな。
弱虫ペダルを読んで、ついにロードバイクを買ってしまいました^_^ 各県の強豪高校が登場する中、個性的で魅力的なキャラクターが勢揃いで、それぞれのキャラクターにもしっかりとスポットが当たり、人間模様や戦略、キャラクター達の想いなんかがあって、凄く引き込まれてしまう作品です。
こういうスローライフには好感が持てる。 だらしない鯨井先輩と半ノラで半飼い猫のフルットが何かをしたり何もしなかったりするお話。 鯨井先輩のダメ人間特有の魅力がなんともリアルで好き。だらしないけどサバイバル能力と処世術に長けてる感じ好き。 余裕ないのにフルットの世話もしてて好き。 ただの日常漫画に見えて、突拍子もない事件が起きたり気持ちいいオチがついたりするのがさすが。ゆるいけどちゃんと面白い。作者コメントも面白い。 あとフルットが絶妙にかわいい。
フルットという猫と、その飼主鯨井の日常を描いた日常系漫画です。 各話、童話的なオチ(欲をかくと逆に損するみたいな)をつけて、ゆるく人生哲学も提供してくれます。 私、石黒正数好きを公言して憚りませんが、 なかでもこういう短編というか、ショートストーリーは本当に面白いなぁと思います。 2ページで起承転結をしっかりつけたり、比喩や暗喩など色んな含みを出したりしてくる感じが、読んでいてたまらないっすね。 ネタもよく練られております。 さらさら読めるし、作者の持ち味である隠し要素がどこかにあったり、何か遊び心があるんじゃないか?とじっくり読んだりして、2度楽しめる内容になっております。 巻末にある作者の各話に対するコメントも、ファンとしては嬉しいし、新しい発見があります。 肩の力を抜いて、ゆるゆると何か読みたい時に、おすすめしたい作品です。
少年チャンピオンで新連載だと!? 読み終わってしばらく気付かなかった・・・。 絵が大分変わった気がするな・・・。 でもよく見ると東毅作品のノリだし、非常に読みやすいというか、 1話目で50ページ超の長さでもこの読みやすさ。 面白さを保ちながら疲れを感じさせないテンポは、さすが東先生と言うべきか。 「超弩級少女4946」「電波教師」とか、かなり好きだったのだけど、 よくよく考えるとサンデーよりチャンピオンの方が合ってる作風な気がしてきた。 今後も楽しみにしたい。