ピアスを開けようとするけどビビって開けられない男の子。高校生らしく最初は安全ピンで開けようとしていて「いやそんなに怖いならピアッサー買えよ」と思ったら、ちゃんとピアッサー買ってて安心した。 ピアスを開けたかったのは、家庭の事情で遠くへ引っ越す彼女からのプレゼントをつけたかったから…という健気なヤンキーにほっこり。 高校時代にピアス開けた人間を和ませる読切だった。
4週の短期集中連載なんてもったいない!! ずっと読んでいたい導入だった! 前作『マドロミ』も最高だった!もう「はまやん」先生間違いない! この画力!読ませる力! 2036年、医学の進歩とエンターテインメントによってドーピング解禁。 五輪は超人五輪と化す。 ドーピングしまくり特盛マッチョたちが命を削って記録に挑む…が、主人公のマイクは過去の記憶からドーピングに拒否反応があり、常人として超人を超える覚悟を決める!! 子どもの頃、全力疾走したときの血管浮いたじいさんが、1話ラストに出てきた階段の上のじいさんなのかな? ボルトを超える世界最速の常人がどこまで極めてみせてくれるのか!! 楽しみすぎる~!! ドラゴンボールでは大きすぎる筋肉は逆にスピードに影響するとかって言ってたのもふと思い出す! スピードは増強されたパワーだけじゃないってところ見せてほしい!
タイトルの「ホラ話」っていうところを全く読んでなかったので、水曜どうでしょうファンとして水曜どうでしょうがマンガ化されたんだと思って手に取ったものの、2話目を読み終わるまで理解が追いつかず「???」となっていた。 絵も濃くて女性もきれいなんだけどちょっと私は「思ってたのと違う」感が否めないが、水曜どうでしょうマニアの人たちは単純に大泉くんが適当にホラ吹いてたアレがマンガになってるというところだけでも笑えるのではないかと思う。
※ネタバレを含むクチコミです。
南極海で発見された旧帝国海軍潜水艦に天才発明家「市奥一真」がコールドスリープで寝ていたが復活し、現在の親類である市奥家に住むところから始まる。 ギャグ漫画らしく現代の世界に違和感なく馴染んでいき市奥家を含めて色々な騒動を起こしていく。発明した薬の効力で人語を喋るようになった全く可愛げがない口の悪いハムスターがお気に入り。途中で名作「魔太郎がくる!! 」をモチーフにしたライバルキャラなどが登場したがいつの間にか終わった...
色使いは可愛いのに、ブサイクでちょっとキモい強烈な表紙に惹かれて読んだ…けどなんなんだこれは!! 1ページずつ独立してるのでサラッと読める。 この強烈な世界観はハマったら癖になりそう…!
コチラも感想がなかったのでクチコミ。 八音橋ナオキ氏の読切は、たぶん全部読んでると思うけど、今回も”走り屋”モノだったので「女の子を高速で走らせるのがホントに好きなんだな…」というブレない感じがあって良い…。速さだけでも充分に魅力はあるのだけど、他の何かが描け合わさったらもっと凄い作品に化けそう。
スピードスケート競技のエース選手とサポート役の少年の物語。俺様系のエースと、控えめな性格の相方の凸凹コンビながら、終盤にかけてボルテージが上がり続け、レース中に二人の関係性が変化していくのが面白かった。絵はめっちゃ派手でカッコ良いのだが、現実より大分誇張されている。しかしその分、もの凄い疾走感が生み出されているように思う。
ピアスを開けようとするけどビビって開けられない男の子。高校生らしく最初は安全ピンで開けようとしていて「いやそんなに怖いならピアッサー買えよ」と思ったら、ちゃんとピアッサー買ってて安心した。 ピアスを開けたかったのは、家庭の事情で遠くへ引っ越す彼女からのプレゼントをつけたかったから…という健気なヤンキーにほっこり。 高校時代にピアス開けた人間を和ませる読切だった。