いやぁ、良かった。ぜひ連載を持ってほしい。
いい読切だったな・・・最悪な出会いから最高な関係になって、どうしようもなく悲しい別れ。でも読んでると笑えるし元気出る。青春アミーゴってジャニーズ好きじゃなくても歌えるしなんならちょっと踊れるし、世代を超えて愛される名曲ってこういう曲のこというんだろうなと思った
タイトル難しかったけど読んだあとに意味調べて、なるほどそういうことかと納得。絵がとにかくかっこよくて、フルカラーとかで描いたりしたら…と想像してしまいました。いつか読みたいですね
といって、映画を観たわけではないのですが…タイトルそのままだなと思いました。 陸に打ち上がった巨大生物の死骸を駆除隊が処理する、学者は研究のためにサンプルを採取する、など様々な職種の人間がそれぞれの仕事をこなしていく様子を描きます。架空の生き物だけど、処理する際の危険性や災害の歴史、問題が起こる背景などがリアルで、とても面白かったです!
とてもファンタジーな話ですがズン…と落ち込むラストでした あの友達とは結局仲違いしたままだったのだろうか…
作者の名前、どっかで…と思ったら千年ダーリンのひとか!! スケールが大きいけど、最後は泣ける友情ストーリーでした!説明が多くなく、主人公の人となりなど明かされない部分も多いけど、その分自分で自由に想像を広げられそうなワクワクがありました。
背景に一部、切り絵を使っているようです。漫画というより絵本みたい。それはそれとして内容は、「キュンとする」ってこういうことだよな…!と感激しました。愛しいキュンと切ないキュンが同居してうう〜ッとなる感じです。
使いっぱしりの少年が同級生に「幻のTENGA」を買ってくるように言われてやってきたのは、驚安の殿堂…的な大型ディスカウントストア「マン・マミーア」。そこで、彼氏に同じものを買うように言われて来た女性と出会い、ふたりで力を合わせて店内(時には店外まで)に仕掛けられた様々な謎を解きながら幻のTENGAに近づいてゆく…というワクワクする内容でした。果たして2人は、TENGAを手にすることができるのか!?
※ネタバレを含むクチコミです。
これは読み切りで済ませてはもったいない。連載化希望。
美青年型お手伝いアンドロイドのHALくんは家事代行だけではなく、持ち主であるマダムとその夫の性生活もお手伝いもする万能っぷり。しかし壁越しにその営みを聞いていた隣人の女性小説家から「意志のない機械は哀れ」だと言われてしまう。けれどもその小説家は自分に経験がない為に性描写が上手く書けないことに悩んでいた。 アンドロイドのHALくんの美しさが際立ってました!どんな仕事でも嫌という感情がなくて一生懸命なんですが、何となくハルくんは洗濯物を干してる時が一番楽しそうな気がするな…。隣人達の挙動に興味津々な小説家がどんなアクションを起こして来るのか、後編が楽しみです。
隕石が落ちる影響でその日の夕方に滅亡予定の地球。そんな地球最後の日を誰とも過ごす予定がない人が集まったオフ会に急遽参加することになった写真家の男。しかし集まったものの地球が滅びるその瞬間までとくにやることがない。その中に数多のパワハラを受けてきた上司に最後に仕返しをしたいという人物が居て…そしてその仕返しと地球滅亡は意外な結末を迎えます。 作品全体のテンションが高くも低くもなく、地球最後の日って意外とこんな感じなのかなとか変にリアリティを感じて面白かったです。
拍手!最高!!すばらしい!!! さすがは「ゆりでなるvえすぽわーる」の作者様だなと思います。またビームで描いてほしい!
女子高生同士のすこし不思議で歪な依存関係! 模試の結果が振るわず、夜更かしして勉強する毎日で寝不足な女子高生が電車に揺られ居眠りをしてしまう。 そんなとき、たまに見かける後輩の女の子が、電車で一緒に寝てもいいかと聞いてきて、いざ一緒に寝てみると目的地までのたった10分で何時間も寝たかのような感覚ですっきりしている。 こうして電車で一緒に寝るのが日々の習慣となっていくが…。 好きです!! 互いに名前も知らずに共に寝るというだけの利害関係のみで繋がっていた二人が、少しずつ関係を深めていき共依存のようになっていくのですが、 よく分かりもせずに続けていたその行為によってどんなことが起きてしまうのか深く考えていなかったし、考える気にもおきないように深みにハマっていく描写がとてもよかったです!! 取り返しのつかないことをしているんじゃないか、でももう離れられない、という罪悪感、背徳感も相まってめちゃくちゃいいっす!
試験勉強で根詰めすぎて通学中の電車でうとうとしてしまう主人公が、たまに見かける後輩の女学生に「自分も一緒に寝たい」と言われる。そしてその後輩と一緒に寝ると、不思議と何時間も寝たかのように頭がスッキリしているという不思議な現象が起こる。後輩は主人公の"夢"を食べているらしいのですが、良い睡眠がとれることで成績もアップしいい事ずくめ。 そして後輩は、人の夢を食べ続け、大きくそして強くなってゆく。どんどん人間離れしてゆく(そもそも人間じゃないのかも)姿に恐ろしさと同時に執着が生まれてゆく。そんな愛しきかいぶつから、もう離れられない。という話でした。 最初は後輩の方からグイグイ距離を縮めてきていたのに、気づいたら立場が逆になってしまっていた…という構図は大好物です。よいギブアンドテイク。
もし、これどういう話?と聞かれても説明できない。あらすじにもあるけど、不思議、でちょっとなんか怖い、という感じです。でもこの人他にどんな話描くんだろう…と気にはなってしまいます。
笑えるし、いい話だな〜って読み終えたんですけど最後までこのタイトルの意味がどうも気になってしまったんですが、よく考えてみると「あー!」ってなる仕掛けがありました…そういういう意味だったかぁ〜
転職をきっかけに一人暮らしを始めたら霊が出た!しかも見覚えのある顔のヤツ!ていうか会社の同僚じゃん!ていうことは生き霊…?オレに何の恨みがあるんだよ〜!から始まるコメディーです。最近コミックビームが読み切りに力を入れてるけどその中でも特に面白いと思った。実は主人公と同僚は子供の頃は友達だったけどあるきっかけで疎遠になってしまい、社会人になって再会した微妙な関係なんです。だから同僚が無意識に生き霊を飛ばしちゃった気持ちに共感できるんだよなぁ!大人あるあるだと思う。読んでほっこりする話でした。
夜勤明けの疲れた体で、ふといい匂いにつられて立ち寄った路地裏の食堂。 そこで食べた具だくさん土鍋ラーメン。賑やかな客と交わした会話。 が、それは全ては夢、または幻だったのか…? でも満たされた気持ちとお腹は嘘じゃない。 こういう世界観の漫画ほんとに好きです!!!沁みます!!!
いやぁ、良かった。ぜひ連載を持ってほしい。