その他の感想・レビュー3417件<<3940414243>>色々と話題の永田カビさん、頑張ってほしい現実逃避してたらボロボロになった話 永田カビstarstarstarstar_borderstar_borderさいろく新刊で「膵臓がこわれたら、すこし生きやすくなりました」が出ていたのでそれの前提になってそうなこちらを先に読んだ。 アル中ではない?のかもしれないんだけど、膵炎(&脂肪肝)になってめちゃ苦しむノンフィクションのエッセイ。 入院や退院後を含む闘病記的なものなのだが、精神状態やボロボロになっていく様が正にタイトル通り。とてもツラい。 途中、卯月妙子さんとのやり取りで励まされるシーンがあり、「人間仮免中」から卯月妙子作品を読んでいた自分としては色々な記憶がフラッシュバックした。そして一気に永田カビさんが心配になった。ヤバさのリアルが伝わってくる。 ※卯月妙子作品は読む人を相当選ぶのでマジでご注意 最新刊の「膵臓が〜」は本作や、なんだったら「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」から読んで永田カビさんを知ってから読むとなお良いのではないかなと思います。UFO墜落!宇宙人襲来!愛犬の生命はメシマズJKに託された!!はらへりエイリアンとひよっこごはん ぼく 子新唯一サミアド※ネタバレを含むクチコミです。違う面から見たら少しは理解できたけど、手紙ぐらいくれてもよかったと思う今度こそ幸せになります! 藤丸豆ノ介 斎木リコstarstarstarstar_borderstar_borderママ子※ネタバレを含むクチコミです。セリフが中国語なので注意中国ナンバーワンCEO張瑞敏 (中国語版) アネックスインフォメーション株式会社 木ノ花さくや名無しハイアールのCEOの自伝漫画ということで面白そうかな思って購入するとこだったが、よく見たらセリフが中国語なことに気付いて直前で買うのをやめた。版元は日本語訳して流通させるのが最低限の礼儀では。 単行本未収録分3話がダウンロードできるぞイヌジニン ―犬神人― [電子新装版] 室井大資名無し公開まで思い至ってくれて感謝ですね。 今のところダウンロード期限は13日までっぽいのでお忘れなきよう… https://twitter.com/hellblaze661/status/1600033442401435648?s=20&t=skYEdEbHB-eEplEwAyyn0Q名作中の名作、逆境ナインにつながる作風!仮面ボクサー 島本和彦漫画全集 島本和彦starstarstarstarstar_border酒チャビン逆境ナインをひょんなことから読み、大変面白く、最高に興奮した状態でクチコミを投稿して悦に入っていたところ、コメント欄で、こちらの作品も良いよと教えていただいた作品。 結論から言って、面白かったです!!! 伝説の(というか全く知らなかった雑誌なのですが)「ヤングキャプテン(徳間書店)」に創刊号から掲載されたそうなのですが、あえなく3号で廃刊の憂き目に・・・(しかも3号とも本作品が表紙を飾ったようですね。ゴラクにおける白竜HADOUの表紙率も驚異的ですが、創刊から配管まで全号の表紙を飾った作品は後にも先にも本作品のみではないでしょうか。偉業中の偉業だと思います。) なので連載版は3話までしかありませんが、面白かったので、完結編を書き下ろして単行本化されました。これは本当に当時の関係者の慧眼だったと思います。そしてその慧眼に誠に感謝です。おかげさまで、今こうしてこの作品をわたしが読めているので、本当に単行本化されて良かった・・・ 書き下ろし部分の執筆にもすったもんだあったそうですが、それは「あらすじ」に詳しく書いてあるので、そちらの項をご覧になってください。 ハイライトは書き下ろされた完結編なのですが、個人的な感想としては、第1話の設定と、カマキリボクサーとかが出てきた時点でもうノックアウトでした。もう面白い。 正直島本先生のマンガを初めて読んでみようという方には別のをオススメしたいのですが、少し島本先生アリだなと思った頃にぜひ読んでほしいです。 ebookになかったので、電子書籍版ないのかな?と思ったのですが、なんとKindle Unlimitedで提供されてました(2022年12月12日現在)ので、年の瀬のふところにも優しいです!うんこくさい映画クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望 臼井儀人 高田ミレイ名無しもちろんわかっていると思うけど、雲黒斎というのは、「うんこくさい」からきています。 志村ケンのアイーンや、こまねちよりも有名なギャグ。 それが「うんこ」ですw 吹雪丸がか弱い女の子なのに、男のふりをして戦っているシーンは感動です。 ヒップホップカルチャー!!TOKYO TRIBE3 井上三太名無しアンダーグランドな日本のヒップホップシーンを再現している漫画です。 ラッパーって何? どんな奴がやってるの? ヒップホップって?? これを見ればヒップホップがわかると思います。 韻を踏んでバトルするだけがヒップホップじゃないぜ。 ヒップホップはマインドです。 サンタスティック懐かしい!TOKYO TRIBE2 井上三太名無しサンタスティックって店はまだあるのかな? もう潰れたけどアメリカンアパレルがあった所の近くにあった気がする。 漫画のファッションがリアルのお店で買えるようになったのはすごく新鮮。 SARUのtシャツはやったよね。 絵がすごくカッコよくて、渋谷のアンダーグランドをリアルに描いています。ファッション好き必見TOKYO TRIBE 井上三太名無し確か、BOONとかのファッション誌で連載されていた気がする。 adidasのスーパースターと、黒いダウンジャケットを着てる人すごく増えたよね。 90年代の裏原とか宇田川とかクラブとか、ヤンキーじゃないおしゃれな不良カッコよく描いてる! ファッション好きな人は読んでみて! 気まぐれで読みましたJOJO magazine 荒木飛呂彦starstarstarstar_borderstar_border酒チャビンJOJO自体はそこまで物凄くファン!ということではないのですが、吉良先生の新作マンガが載っているのと、JOJO初代担当編集の椛島さんとの対談に興味があり、読みました。 紙版は少しプレミアがついてるのか、高くて怯んだのですが、電子版もあり、定価で購入することができました。 吉良マンガは、ある夏の不思議な出来事的な感じで、神社などがでてきてどこか日本の怪談的な感じがありました。単純に巻き戻るのではないので、その後どうなったのかちょっと気になりました。 椛島さんとの対談も興味深かったです。お二人とも映画が大好きなようで、はしゃいじゃってる様子がとても微笑ましく、しかもお二人のやりとりがとてもリラックスされていて、今しょっちゅう合ってるわけではないと思いますが、お互い好きなんだなという感じがして良かったです。 他は小説があったり、いろいろなコンテンツが盛りだくさんで、ファンの方はすごく楽しめるだろうなと思いました!トリホーって何者?【合本版】映画ドラえもん のび太と夢幻三剣士 藤子・F・不二雄名無しトリホー怖すぎ。 ストーリーのキーマンのトリホー。 現実世界から夢幻三剣士の世界に誘い、さらに最後のシーンでも未来からの使者としても登場。 彼は誰? 何者なんだ? 伏線回収されずに終わるからモヤモヤします。 お話は勇者が魔王を倒すお話でわかりやすくて面白いです!チャーミー可愛い!!映画ドラえもん のび太のワンニャン時空伝 藤子・F・不二雄名無し時系列がわかりにくいです。 調べてようやく理解する事ができました。 誰もいない場所に置いてきたハチが何で1000年後にいるのか?? タイムリープって本当にわかりにくい。。 でも理解したらスッキリしました。 チャーミーというネコのアイドルがとってもセクシーです。 セイラちゃん!映画ドラえもん のび太の宝島 藤子・F・不二雄名無ししずかちゃんとそっくりのセイラちゃんというキャラが出てきます。 髪の毛の色以外全て一緒です。 宝探し、冒険、ヒロインを助けるポンコツヒーロー、仲間との友情。 全てが詰まっているアドベンチャーストーリーです。 あべこべクリーム使えば解決映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険 藤子・F・不二雄名無し最近からドラえもんはタイムリープが多いですね。 この作品もそうです。 2回読むと、なるほど!と気付かされます。 寒い北極を犬とそりで走るシーンがあるのだけど、あべこべクリーム塗れば解決なのになと思ったのは僕だけかな?? キャプテンと同一世界線の物語!プレイボール ちばあきおstarstarstarstarstar_border酒チャビン月刊少年ジャンプで連載されていたキャプテンと同時期に週刊少年ジャンプで連載されていた作品です。連載開始時期は1年ほどこちらが後です。 元々キャプテンが盛り上がっていた、ちば(あ)先生に週刊少年ジャンプでも、との話があり、アメフトかラグビーマンガの準備をしていたらしいのですが、ルールの把握等に時間がかかり、高校入学後の谷口選手の話を繋ぎで描き始めたところ、ちば(あ)先生の方でも興が乗ったために連載となったようです。 必殺技等がない正統派野球まんがですし、敵味方ともに超人がいない世界観の中で、キャラを立たせるのが非常に難しく、試合展開も普通っぽくなりがちな中で、キャプテン&プレイボールを同時に連載されていたので、読者を飽きさせない工夫を考えるのは相当大変だったと思います。 事実、正直私も両作品とも中盤以降はちょっと飽きましたので・・・ ただやはり谷口キャップのキャラが素晴らしく良いですね。爽やかというか気持ちの良い方です。私も谷口選手のような人を目指さねばなりません。あとは半ちゃんが好きです。自分は全然出る予定もないのに城東にもらったメモを見直して、ベース寄りに立つ攻略法を気づくきっかけを作ったシーン。自分もプレイでは貢献できないけど、なんとかチームの勝利のために、という気持ちが現れている気がしてすごく良いです!! キャプテンの方は、谷口選手は割に序盤で引退&卒業してしまうのですが、こちらは物語の全部にわたって、その谷口選手が活躍するので、谷口ファンの女性にはプレイボールをオススメします。 後半、丸井が編入してきたり、五十嵐が入学してきたりと、だいぶ戦力も整って、これは甲子園を現実的に目指せるぞ、といういいところで終了してしまいます。 ドクターストップだったようで、仕方ないですが、これくらいの余韻を残した終わり方で良かったのかな、という気がします。話のゴールとしては読者にも見えてしまっているので(がんばって甲子園優勝する)、あえて描かないというのも選択肢かなと思いました。 コージィ城倉先生の手による続編があるようですが、正直蛇足かな、と思って読んでおりません。コージィ先生は好きですが、読むつもりも今の所無いです。 余談ですが、丸井の編入後は、それまでセカンを担当していた鈴木と全く見分けがつかず、読むスピードが激落ちしてしまいました。 のび太・・・映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記 藤子・F・不二雄名無し宇宙防衛隊が出動するシーンで、のび太だけパンツが脱げてしまうシーンが好きです。 ジャイアンの母ちゃん直伝のビンタ攻撃や、しずかちゃんの温泉ビームとかキャラに合った必殺技が良いですね。 最後はかなり大規模な話になり、しっかり伏線回収して終わるので気持ちの良い作品だと思います。 映画版のハイドの声優の爆笑問題田中がとっても上手です。雲の上の素敵な王国映画ドラえもん のび太と雲の王国 藤子・F・不二雄名無し雲の上に国を作るという、ドラえもんらしい夢物語。 物語の最後に大人になったキー坊が出てくるシーンは感動しました。 人間が環境を、破壊して動物が住めなくなる。社会問題のアンチテーゼ的な側面もあり色々と考えさせられます。 この頃のドラえもんの映画はエンタメだけでなく社会問題へのメッセージもあって好きおもちゃに支配される!?映画ドラえもん のび太とブリキの迷宮 藤子・F・不二雄名無し人間が楽をするために、ロボットに乗り生活をしたら、筋肉が衰えて歩けなくなる。 そして、ロボットに全てを支配されるというターミネーター的な要素があります。 ドラえもんの道具とおもちゃを駆使してロボットを倒すシーンは爽快です。 名作映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 藤子・F・不二雄名無しドラえもん映画で1番好き。 タイムリープ的なシーンもあり、チンカラホイでしずかちゃんのパンツが見えるスケベシーンもある。 ミヨコさんは綺麗なお姉さんで可愛い。 魔王の心臓に向かって得意の射的のスキルを活かしてダーツを投げるのび太はとってもカッコ良いんだ。 ドラえもんの帽子が最後に役に立ちます。 最後のオチも秀逸。 これは読んだ方がよい。 そして映画見た方がよい。 のび太がとにかく優しいドラえもんまんがセレクション のび太の新恐竜!スペシャル 藤子・F・不二雄名無しのび太が一生懸命恐竜を育てるシーンが好きです。 夕飯の刺身を自分では食べずに恐竜に食べさせてあげる優しいやつ。 恐竜のエサがわからなくて、考古学者にインタビューに行く行動力。 しずかちゃんじゃなくても好きになっちゃうよね。 本当に優しい気持ちをもっている子だよ。 のび太くんは。スポポビッチ好き!ドラゴンボールZ アニメコミックス 魔人ブウ復活編 鳥山明名無しサッカー日本代表にPKで買ったクロアチア代表にいそうな名前のスポポビッチが好きでした。 天下一武道会って普通に終わる事がないんだよな。 何かしら問題起きるし、会場壊れるし。 運営側は大会の終了を検討すべき。 ギニュー特戦隊のリクームとスポポビッチとやムーの全身タイツのメーカーは同じだと思います。 個人的にはトランテン派ドラゴンボールZ アニメコミックス 魔人ブウ激闘編 鳥山明名無し個人的にはゴテンクスではなく、トランテンの方が好きですね。 スーパーゴーストカミカゼアタックとか、頭の悪そうな必殺技が好きです。 魔人ブウ編はゴテンクスの登場とミスターサタンの縁の下の力持ち感が見所です。 サタンは実はすごい奴なんです!! ただのM字ハゲではないです。セルゲーム面白いドラゴンボールZ アニメコミックス セルゲーム編 鳥山明名無しセルゲームは数あるドラゴンボールのバトルの中でも1番好き。 悟空がセルと瞬間移動した時は、次の週が待ちきれなかったのを覚えています。 僕もクリリン同様、18号に恋をした1人です。 トランクスが鍛え過ぎて、スピードが足りなくなって役に立たないシーンでバランスの良い筋肉の重要性を学びました。<<3940414243>>
新刊で「膵臓がこわれたら、すこし生きやすくなりました」が出ていたのでそれの前提になってそうなこちらを先に読んだ。 アル中ではない?のかもしれないんだけど、膵炎(&脂肪肝)になってめちゃ苦しむノンフィクションのエッセイ。 入院や退院後を含む闘病記的なものなのだが、精神状態やボロボロになっていく様が正にタイトル通り。とてもツラい。 途中、卯月妙子さんとのやり取りで励まされるシーンがあり、「人間仮免中」から卯月妙子作品を読んでいた自分としては色々な記憶がフラッシュバックした。そして一気に永田カビさんが心配になった。ヤバさのリアルが伝わってくる。 ※卯月妙子作品は読む人を相当選ぶのでマジでご注意 最新刊の「膵臓が〜」は本作や、なんだったら「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」から読んで永田カビさんを知ってから読むとなお良いのではないかなと思います。