ヤングガンガンの感想・レビュー97件「海底撈月」あまりにかっこいい響きだが、稀によく見る咲-Saki- 小林立starstarstarstarstar_bordermampuku【7巻まで読了】 アニメをリアルタイムで見てた頃は麻雀やらなかったんですが、最近雀魂がマイブーム化しつつあり懐かしくなって読みました。 今読んでも全然面白い、さすがの名作ですね。これだけ多くのキャラクターが全員立ってるのも素晴らしい。 そして今なら解るのだが、想像以上に超次元麻雀だった!(笑)県予選決勝では主人公とライバルがハイテーと嶺上開花で殴り合ってて最高。県予選でこれなら全国で戦うであろうラスボスと思しき主人公のお姉ちゃんはどんなヤバい異能を持っているやら… 最近はMリーグの配信でプロの試合が身近になったので、そういう意味でも当時とは見方が変わってそうですね。 腐敗防止薬があれば、これまで通り暮らせますね♪ぼくらはみんな*んでいる 金田一蓮十郎starstarstarstarstar_borderゆゆゆ死んでも稀にゾンビ化するウィルスが流行っている(しかも増加傾向)の世界。 ゾンビになってもおくすりの力で腐敗は抑えることができるので、まあ普通に生活できるというゾンビ化。 ゾンビになった場合の大きな悩みは、眠らなくて良いので夜が長いこと(故にサブスク動画必須)。 ほのぼの日常に見えて、理解できるけどぶっ飛んでいる設定のせいで、ほのぼの日常もぶっ飛んでいる。 「あなたとっくに死んでますね」と、さらっと診断するお医者さん。 死んだことを本人の目の前で悲しむ同僚。 ゾンビ向け雑誌の「ちょい腐らせるのが流行り」にも笑ってしまった。流行りがすたれたらどうするの?切除するの? ゾンビがお花でかわいらしく彩られているのも微笑ましい。 個々の設定は理解できるのに、なぜか個々のキャラクターのケーススタディはよくわからない展開に進んでいく。 さすが金田一蓮十郎先生。 『ジャングルはいつもハレのちグゥ』の理不尽な笑いが好きだったことを思い出す。 個人的には、浮気する旦那を殺した御夫婦の展開が気になる。ゾンビになったら何しようぼくらはみんな*んでいる 金田一蓮十郎starstarstarstarstar_border野愛ゆるふわゾンビ日常漫画。ゾンビだけどグロくないしめちゃくちゃ日常に溶け込んでいるので読みやすいし楽しいです。 ゾンビ化する人間が増えてしまい、役所に行けばゾンビ課があり病院に行けば防腐剤を処方してもらえる世界。 過労死とか殺人とか死因はみんな禍々しいのに、その後もナチュラルに生きているので悲惨さが感じられません。むしろ恋とか始まっちゃってるし、ゾンビ生活うらやましいかも……。 1巻の段階ではゾンビになった人々がそれぞれ生活してるけど、登場人物が交わったりするのかなという楽しみもあります。 とりあえずゾンビになったら何しようかな?って考えたくなります!メンヘラを集めてはやし最上川メメメメメメメメメメンヘラぁ… 栗井茶starstarstarstarstar山下真司広告でよく見かけるアレ メンヘラを楽しむ一冊。 ファンタジーの世界から現代に転生!デッドマウント・デスプレイ 藤本新太 成田良悟starstarstarstarstar山下真司現代に転生ってのも珍しいと思いますが、それよりも「お前かよ!」とすぐになります。 成田良悟の世界を存分に楽しめる作品でデュララ好きにはかなりオススメしたい。登場人物が多いにも関わらず個性の強さがそれを感じさせない。幾久しくセキレイ 極楽院櫻子starstarstarstarstarNano最近やっとセキレイの良さを人と語れて嬉しくなったので久しぶりに読んでみてるけど、やっぱ最高なんよな…!(ハマった当時の年齢と内容的に人と語りづらかったのだ…) 女の子も男の子も、セキレイ葦牙みーんな可愛くて魅力的なんですよね。ギャルゲーみたいなノリ、とは作者さんも言ってるんですがただナイスバディーな女のこといちゃらぶするだけでなく、人間葦牙との絆だったり、セキレイの闘う意義だったりと、結構シリアスで重いけれど感動するストーリーもあってたまらんのですよ…。しんどくて泣きかけたの何度あったか…。 私の推しは篝さんと椎菜とくーちゃんという、今も昔も変わってない感じです。あと陸奥も好きだ…。みんな個性豊かで可愛いので絶対に推し見つかるはず。じれったい...!裏でやんちゃな剛院田さん 加我皓平starstarstarstar_borderstar_border宮っしぃ基本的には主人公のことが好き?なのでは?と思えるような行動をしつつ、でもやっぱり...な感じでひたすらもどかしさを感じるラブコメだと思います ただヒロインの行動がめっちゃ強引! 拾った物を主人公に返すだけでもヒロインはかなり強引に机・ロッカー・下駄箱に入れようとしてぶっ壊したりと、なかなか新しいスタイルのヒロインだった コメディとしても楽しめたので、今後の展開に期待できる良いラブコメ作品でした 予想外の展開からすごい世界へぼくらはみんな*んでいる 金田一蓮十郎starstarstarstarstar_borderさいろくゾンビ化、というとウォーキングデッド的な鉄板の感染だったりを想像しがちだけどコレはそうじゃなかった。 攫われて殺されて雑木林に棄てられてもゾンビとして目が覚めて普通に生活をしてしまう…これは生きてても死んでてもいいのかもしれないね…? 当然悩みは尽きないが意外と防腐剤でなんとかなっちゃうらしいぞ、という金田一蓮十郎センセイらしい軽いノリとかわいくて怖い女性キャラ達も売りだ。 ゾンビ日常系漫画の爆誕である。もしもゾンビになったら何をしたい? #1巻応援ぼくらはみんな*んでいる 金田一蓮十郎兎来栄寿『ゆうべはお楽しみでしたね』を連載しているヤングガンガンで立ち上がった、もうひとつの金田一蓮十郎さんの連載作品が1巻発売となりました。 今期はちょうどアニメ・映画化もあって『ゾン100』が国内外盛り上がっていますが、この『ぼくらはみんな*んでいる』もゾンビと現代日本の日常が融合した作品です。ただ、本作が普通のゾンビものと大きく一線を画しているのは、ほとんどの人類が死後にゾンビ化するウイルスの保菌者となっているという世界でゾンビが日常に溶け込んだ存在になっていることです。 ジャンルとしてはゾンビが人を襲うことによるパニックホラーではなく、ゾンビが人間社会で普通に共存している中での金田一さんらしいコメディや人間関係のあれやこれやなどのヒューマンドラマが主軸となっています。 ゾンビ化ウイルスは12歳頃から3割ほどの発症率で、年々発症率は上昇中。 「今ゾンビ彼氏がブーム! ゾンビ彼氏のメリット大特集」のような記事がネット上では流布しています。 ゾンビになると人間にはない体のケアなどは必要ですが、睡眠の必要もなくなるので多くのゾンビは暇を持て余しているそう。私は読んでいてネトフリを無限に観ていられるゾンビたちが非常に羨ましくなりました。私も一睡もせずにこの世にあるマンガを読んでアニメや映画やドラマを観てゲームをしていたい。 こうした世界観の中で、毎回主人公が代わりさまざまな人及びゾンビの生きる(?)姿が描かれていきます。 死んだ体をそのまま描くと少々グロいので、本作ではモザイクの代わりに綺麗なお花がたくさん描かれているため目にも優しいです。普通のゾンビものが見られない方も、安心して楽しめるでしょう。 ゾンビという特殊設定をひとさじ入れることで、金田一蓮十郎さんらしい味わい深い人間(ゾンビ)たちのコクが引き立っています。 以前ヤンガンに掲載されていた金田一蓮十郎さんのリアルな妹さんである芋Utoさんとの合作読切「鳳凰院くんと何も始まらない話」も連載化して欲しかったですが、流石にこれ以上連載を増やすのは難しいと思うので、今後どこかの巻末にでも収録して欲しいです。沢山いるのに怖くない♬ぼくらはみんな*んでいる 金田一蓮十郎干し芋死んだ後も、生きていた時と同じ生活を送っているゾンビ化現象の人々。 食事はしなくていいけど、干からびないために水を飲み、処方された防腐剤を1日1回飲む。 身体は冷たい、心臓が動いていないのでドキドキはしない。 そして、眠くならないので、とっても暇なのである。 更には、死んだ後に一時的にモテ期がくるという面白いおまけ付。 死んだ後の人生の方が楽しそうに感じるのは、私だけだろうか?! ただの異世界転生物とは違うデッドマウント・デスプレイ 藤本新太 成田良悟starstarstarstarstar_border宮っしぃまずデュラララの原作者が入ってるので、物語の質がかなり高い 異世界で魔王的な扱いをされていたが、最後に転生をし現代の新宿へ そこから日本を舞台にした異世界・魔法・異能などなどが入り乱れたバトルや物語が始まり、ただの異世界転生物としては全く違う楽しみがある 特に元々新宿にいる異能力者的なキャラや殺し屋たちがかなりキャラ立ちしてて、どのキャラも味がある 物語自体がしっかり作り込まれてて設定とかも濃厚な雰囲気漂うなどなど、総じてクオリティが高い良作だったメンヘラ女子を扱うギャグ漫画メメメメメメメメメメンヘラぁ… 栗井茶六文銭メンヘラ女子ってリアルだと、どちらかというと怖いイメージですが、 本作は面白い。 最初、男である山田がキモイ(毎日同じ時間のバス停留所で待っているとか)かと思ったが、告白して付き合いだしたら相手の佐々木さんのほうがヤバかった感じ。 即OKするあたり地雷臭がしたが、案の定付き合いだしてからヤバイ。 コミカルな会話劇で、山田もうまく受け流していて(添付)これが小気味よいのが、クセになります。 佐々木さんも、彼氏(山田)を友人には、盛ったスペックでホラ吹いているあたりも面白い。 そこらへんは、一応世間体気にするんだと。 メンヘラの人って、自分が好きだったら何でもいい、むしろ他の人にわかってほしくないかと思ってました。 なんにせよ、ギャグ漫画なので、メンヘラ女子が出てきても刺されたり、怖くないので安心して読めます。 クスリと笑いたいときにおすすめします。こんな先輩欲しいよ...不器用な先輩。 工藤マコトstarstarstarstarstar_border宮っしぃ職場の先輩上司女性は人付き合いが苦手で、目つき悪く発言も圧が強いが、それは不器用なだけで実際はかなり可愛らしい人で、ツンツンしてる態度からどんどんと可愛らしくなっていって... 先輩可愛いすぎじゃない?そんな先輩上司いるなら毎日仕事楽しいわ...現実はおっさんしかいないぞ... 先輩の可愛さと不器用からくるギャップがエグいぐらい刺さる素晴らしいラブコメでした ラブコメの中でもオススメできる良作です かっこいいと可愛いのギャップ◎騎士団長のエルフさんだって乙女がしたい。 大野ツトム素人ノワール騎士団長エルフで最強に強いけど実は初恋の相手をずっと待っているという純朴乙女! そのギャップはずるいですね…。 くまさんパンツ履いてるとかほんとずるいです 可愛いし絵も上手いし目が釘付けになります!「スパナは死んじゃう」メメメメメメメメメメンヘラぁ… 栗井茶starstarstarstarstar_borderゆゆゆ何も知らずに読み、タイトルそのままメンヘラァな女の子・佐々木さんと、モテナイ大学生・山田くんの軽快なコミュニケーション(凶器有り)に圧倒されました。 山田くん、ネットにいそうな、モテナイ要素や酷い要素を詰め込ませてただけの存在と見せかけて、スルースキルというか、いなすスキルがものすごく高いです。 人は24時間監視され続けたら、このように変われるものなんでしょうか。 とかく、山田くんの佐々木さん対応がすごくよいです。 しれっとディスったり、計画的に持ち上げたり、ドヤ顔したり、強気になったと思ったら負けたり、そんな様子を見続けていたら、何故かだんだんイケメンに見えてきます。 ホラーになりそうな行動を取る佐々木さんを、ギャグとして笑える段階で、体を張って止めています さすが佐々木さんに一目惚れ&会話0で告白した男です。痺れます。 ちなみに、口コミにあった「+チック姉さん(プラスチック姉さん)」もちょっとだけ読んでみたら、登場した覚えのある女の子たちが主人公だったり、佐々木さんの普段が垣間見れたり、おもしろかったです。 タイトルで「なんだこりゃ?」となるかもしれませんが、中身はさらに「?!?!」となるので、ぜひご一読を。冒険者一年目の彼のお話ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン 蝸牛くも 栄田健人 神奈月昇 足立慎吾 足立慎吾・神奈月昇starstarstarstarstar_borderゆゆゆアニメでゴブリンスレイヤーの本編を知りました。 本編では、とかく強いゴブリン殺しの主人公?でしたが、この作品は彼が冒険者一年目の話です。 どういうことだろうと思った背景が描かれていたり、実地で学んだという彼が学んでいる様子が描かれています。 ゴブリン退治の人気がないのは昔も今も同じようです。 本編のほうで序盤に描かれた、ゴブリンの話か、ゴブリンスレイヤーの話かわからない、どうしてゴブリンが人を襲うのかという話もちょっと理解しやすくなる気がします。 それから応対で、人間らしさが少し見えるような。 武器屋のおっちゃんが安いぞと勧めてくれた兜をずっと被っているのは、験担ぎなんでしょうか。 そしてあれを被ったまま、いったいどうやって飲んでいるんでしょう。 あと、戦い方を教えてくれたのは、どういう種族なんでしょうか。 まだ読み始めたばかりなのでわからないことが多めです。 素っ裸せいかつwラララ 金田一蓮十郎starstarstarstar_borderstar_bordermotomiリストラされて、彼女に振られてお先真っ暗だった霧島君。再就職は自宅では素っ裸がデフォの石村さんの旦那様!酔った勢いで書類にサインをしていたけど、実は婚姻届だったというハチャメチャラブコメディー。石村さんの謎めいた部分は何なのか、二人の関係も気になります。新宿が舞台、異世界転生モノデッドマウント・デスプレイ 藤本新太 成田良悟starstarstarstarstar_borderゆゆゆ2023年春アニメになった、ヤングガンガン連載漫画です。 タイトルはDisplayと思ったら、DeathなPlayでした。 異世界から現代へ転生した死霊術師と転生先になった少年が、殺し屋やらヤクザやら警察やらなんやとてんやわんや、骸骨も出てきて映ってない外野もてんやわんや。 というのが、一巻を読んだ時点で抱いたあらすじです。 単純な勧善懲悪ものではないので一話二話読んだくらいでは話がよくつかめず、気がついたら一巻分を読んでいました。 死霊術師と少年と殺し屋とヤクザと警察で、怒涛の展開が繰り広げられます。 色々起こりすぎて、てんやわんやという表現がぴったりに思えます。 考えてみたら異世界からきているのだから、てんやわんやですね。 作中に登場する「殺し屋ザキ」という通り名は、本作がスクエニの漫画だから、ドラクエの魔法「ザキ」由来にしたのかなと思ったんですが、実際はどうなんでしょう。 2巻もてんやわんやしていておもしろいので、続けて楽しく読みたいと思います。不思議な世界荒川アンダー ザ ブリッジ 中村光starstarstarstar_borderstar_bordermotomi聖☆おにいさんも良いけれども、個人的にはキャラが多くて笑いのバリエーションのあるこちらの方が好きです。 荒川の橋の下が舞台のギャグ漫画です。 独特の雰囲気があります。ギャグ展開とシリアス展開がうまく混ざっている漫画だと思います。 ギャグとシリアスのバランスがいい漫画が読みたい方にはおすすめの作品です。 皆個性があって普通というものが何なのかわからなくなってきます。 コスプレその着せ替え人形は恋をする 福田晋一ユーカリこの漫画を読んで、コスプレに対して持っていた偏見のような物がなくなりました。理解できたと言った方がしっくりくるかも? 今まではオタクの人たちの行き過ぎた趣味くらいに思ってました(コスプレする人ごめんなさい)。でもそれはすごく失礼な勘違いでした。このお話のキャラクター達は、二次元作品に対する愛情をコスプレを通して表現しています。人が大切にしているものをちゃんと理解しないで横から批判する行為は愚行だなと。 キャラクター達がみんないいやつ・いい人で、ストレスなく読み進めることができます。「ただそれだけの話です」兄の嫁と暮らしています。 くずしろstarstarstarstarstarゆゆゆ一巻無料でなんとなく読んだら、なにこれ、すごくおもしろい。 あはは、でなくて、興味深いほうのおもしろさ。 帰宅した主人公。 玄関を開けて出てきた美人さんに対して主人公のモノローグ。 ――嫁です。 ページをめくって、追加モノローグ。 ――兄の嫁です。 この流れに、グッと心を持っていかれた。 その前に兄が死んだ話をされている。 それでも兄の嫁と、兄との思い出を語り合いつつ暮らしている。 ――両親は昔 死んで 兄も半年前に死んで ――今は 兄の嫁と 暮らしています ――ただ それだけの話です 主人公のモノローグはたんたんとしている。 なんてことない日常が綴られているのに、少し歪な関係が加わるせいで、相手を利用していると罪悪感が端々からこぼれてしまう。 幸せそうにしているのに、どこかうまくいってない。 うまくいってるように思えると、出てくる亡くなった兄の影。 ふたりとも、喪失感を受け入れないといけない。 一巻まで読んだところだと、幸せな日常に見えてどこか欠けていてつらい。 あらすじに「日常センシティブストーリー」と聞き慣れない単語があるのは、この気持ちをあらわしているんだろうか。ノリがいい探偵アクションコメディ!少年探偵 犬神ゲル ゴツボ☆マサルANAGUMA4巻で第1部が完結したあとしばらく経ってから始まった第2部が5・6巻…というちょっと特殊な刊行経緯のマンガです。自分も4巻で終わったと思っていたので最近5・6巻の存在に気付いて読み返しました。 少年探偵の犬神くんは金のためならどんな外道も躊躇わない「マジで主人公で大丈夫?」って感じのキレたキャラクターですが圧倒的に強く、依頼は必ずこなすプロフェッショナリズムが見ていて気持ちいいです。 登場人物たちがわちゃわちゃアクションしてるところに、助手の安川マリーが関西弁で片っ端からツッコミを入れて回る…という終始せわしないノリが好きでした。変にお涙頂戴な流れとかもないのでカラッと読めるのがいいところです。キャラデザも皆かわいい。 殺し屋の娘、姫ちゃん大好き! あほすぎて最高にいいプラスチック姉さん 栗井茶starstarstarstarstar_borderこめつぶ破天荒なギャグ漫画なので頭使わずに笑えます。 これまでかなりの量のギャグ漫画を読み漁ってきたけど 相当笑った部類に入るギャグ漫画です。笑 でもなんだろうな~ あぁなんかめちゃめちゃ青春してるな~って羨ましくなる キチガイのブレーキが壊れるとこうなるんだな笑 第二話の衝撃その着せ替え人形は恋をする 福田晋一starstarstarstarstar_borderゆゆゆ※ネタバレを含むクチコミです。<<12345>>
【7巻まで読了】 アニメをリアルタイムで見てた頃は麻雀やらなかったんですが、最近雀魂がマイブーム化しつつあり懐かしくなって読みました。 今読んでも全然面白い、さすがの名作ですね。これだけ多くのキャラクターが全員立ってるのも素晴らしい。 そして今なら解るのだが、想像以上に超次元麻雀だった!(笑)県予選決勝では主人公とライバルがハイテーと嶺上開花で殴り合ってて最高。県予選でこれなら全国で戦うであろうラスボスと思しき主人公のお姉ちゃんはどんなヤバい異能を持っているやら… 最近はMリーグの配信でプロの試合が身近になったので、そういう意味でも当時とは見方が変わってそうですね。