忍者を養成し、現代社会に送り込むのを目的とした高校、私立忍ノ者高校!そこに創立者の孫・猿飛肉丸が転入してきた!校長の可愛い娘・霧賀魔子と肉丸は幼馴染で大の仲良し。さて、肉丸と魔子・珍コンビの活躍は!?ニュータッチ忍者コメディー参上!
H2
「このまま投げ続ければ3か月でヒジが壊れる」と医者に言われ、野球を辞めることにした国見比呂。未練を断ち切るため、野球部のない千川高校に入学した比呂は、サッカー部に入るべく入門書を買って勉強中。と、そこに「あわて者だが、けっこかわいい」春華が現れて「わたしは野球の方が好きだけど」と言われてしまい…
サスケ
かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!! ▼微塵がくれ▼忍者猿群▼獣道の術▼謎の女忍者▼火の水▼火遁▼落武者狩り▼風移し▼炎がくれ▼移し身▼通り魔▼剣鬼▼正体▼悪領主▼挑戦▼風車▼逆風▼ミドリ沼▼毒には毒▼刑場異変▼怪僧▼竜神▼天罰▼のろし▼挑戦▼逆襲▼円月剣▼めくらまし ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者)、大猿(サスケの父)、服部半蔵(公儀隠密団の首領) ●あらすじ/大坂夏の陣を前に、徳川家康は江戸城で柳生但馬、服部半蔵などの家来を集め、会議を開いていた。席上、但馬は天井裏に潜む猿飛流の忍者を発見し、ただちに公儀隠密団の首領・服部半蔵に追跡を命じる。家康の敵・真田幸村の配下にある猿飛忍者を抹殺したい半蔵は、猿飛忍者を追う途中でひとりの少年・サスケに出会う。その頃、半蔵率いる隠密団だけでは猿飛忍者は消せないと判断した但馬は、自らの配下にある柳生忍群を使って猿飛忍者を追っていた。やがて柳生忍群の一人が猿飛忍者を仕留めるが、新たに出現した猿飛忍者によって殺されてしまう。そして、出来事の一部始終を目撃していた服部半蔵は、猿飛忍者が実は一人ではなく、猿飛の技を使う者すべてが猿飛忍者を名乗っていたことを知る(忍者猿群)。
天地無用
父の急死により、多額の借金を背負うことになった高校生・真田幹。たったひとりの肉親、妹・葉を北海道に残し、明習学園に復学。ラーメン店で働きながら、青春のすべてをラグビーに賭ける!走れ、幹!めざせ、花園ラグビー場!
享保6年、8代将軍徳川吉宗の命によって設けられた「目安箱」。ここに寄せられた投書によって、ふたつの政策が実現する。ひとつは貧民救済のため「小石川養生所」の設置。そしてもうひとつが…「新中町奉行所」の新設。この奉行所、ふたつ名(別名)を「蟲奉行所」と発す!江戸に巣くう巨大蟲から人々の笑顔を守るため、新米同心・月島仁兵衛、勇気を胸にいざ参る!!
猫目小僧
金持ちの家の少年・武夫に付きまとう不気味な男。顔が焼けただれたその男は、やがて帰宅中の武夫に声をかけ、父親に渡してほしいと言って細長い包みを差し出してきた。そして包みを渡された父親が開けてみると、それはなんと切り取られた右腕だった!屋根裏から、事の顛末を眺めていた猫目小僧は…!?妖怪からも人間からも忌み嫌われる猫又の少年“猫目小僧”が、様々な怪異と出会い、人々を恐怖に陥れる──1960~70年代に描かれた傑作が、単行本初編集ページも加えて完全復活!!
勝平は入学早々更衣室を覗いて教師に追いかけ回され、着いたところが、まさにバスケット部が練習中の体育館。突然現れた勝平に、素早い動きでボールを奪われた立花キャプテンは、この動きに才能を感じ、勝平をバスケット部に誘う。女の子の評価は下着の色で決まる!?美人コーチの「白」にひかれてバスケット部に入部した勝平がみせる天才的大活躍!!
見えてはいけないものを、引き寄せてしまう黒桐まこと。オカルト人生を送る彼の日常が、動き出す! 新感覚のボーイミーツガールをお楽しみに!(週刊少年サンデー2023年16号)
野球教えて!
中学3年間、ダメダメだった野球部生活を思い返し、野球の道を諦めようとしている主人公。そこに、クラスメートの九条さんが声をかけてきて…「野球おしえてよ。」と謎のお誘い!? 青春は遅れてやってくる!!(週刊少年サンデー2024年12号)
霧丸奇譚
侍とは、人に仕え、忠を尽くす者。主君の命は絶対であり、例外はない―― 姫の命令を忠実に守り過ぎる悲哀を背負った武士! 霧丸! 従順です!(週刊少年サンデー2024年16号)
雨ときどき宇宙人
【第93回新人コミック大賞 少年部門 大賞受賞作】とあるキャンプ場にて、主人公・ムラカミの前に現れた“いかにも”すぎるUFO。降り立った宇宙人には何か事情があるようだが…? 最もシュールで最も温かい「未知との遭遇」が始まる。(週刊少年サンデー2024年9号)
自分が読んだあだち充がタッチだったかクロスゲームだったか曖昧でなおかつMIXをどの辺まで買っていたかわからなくなったので切り替えてH2を読み始めました。 読んでなかった!面白いですね! 大人になって読む青春もの、特にスポーツ漫画は自分が中高校生の時に読むのとまたひと味違っていいと思いませんか。 スポーツそんなに得意じゃないし試合で勝ち抜いたり、そんなこととは無縁でした。一つのことに秀でている人、何かを一生懸命やる人はキラキラして見えます。それはどの時代も一緒!青春もの読んで自分を鼓舞して前向きに行きたいところです。