「俺がちゃんとした接客ってもんを、教えてやろうか」器用な指先に、心も体もトロトロにとかされちゃう…。クラブ『Bunny』で働く夢乃なぎさは、指名率No.1のキャバ嬢。お店ではみんなに笑顔を振りまきながら、夜はおじさま達とHの相手。本当は気持ち悪くて仕方がないけど、仕事だと割り切っちゃえば、どんな風に抱かれても大丈夫…。そんなある日、有名ホストクラブ『PINK』から、ホスト達がやってきた。そのなかのひとり、黒咲が、「お前は客を避けている」って言い出して…!?
「由香が可愛くて仕方ないのが、いけないんだよ」課長は、私の前でだけ、すごく『デレ』る。――事務員をしている由香は、きょうも佐々木課長に怒られていた。自分にも他人にも厳しい佐々木課長は、周りから恐れられている。そんな佐々木が、隣の家に引っ越してきて……!?驚く由香だったが、課長は妙に照れくさそうで……?その日から、ご近所付き合いが始まったふたり。料理の残り物を交換したりと、課長とだんだん仲良くなり始めたが……。
「ココで男を喜ばせてこそ、大人の女だ」家族に隠れて、私は兄たちに……調教されています。幼いころ父を亡くした一花は、母の再婚を機に5人のイケメン兄弟ができる。子供っぽい外見とおなしい性格がコンプレックスの一花は、キラキラした兄弟たちに気後れしてしまうが、次男の二知弥は一花に優しく接してくれ、そんな彼にだんだんと心惹かれていった。しかし、双子の三男と四男に「芋臭い処女を兄が相手にするわけがない」と笑われてしまい……。そんな双子のふたりが、ある日、「二知弥に似合う大人の女にしてやろうか」と提案してきて……!?※本作品は『僕らの妹、調教計画』シリーズ既刊5巻を収録しています。
「繋がってるところから、溢れてくるよ…」アソコが丸見えな下着を身に着け、恋人に熱く求められる…。ランジェリー専門の一流ブランド『ラブラ・ジュエリー』のデザイン企画部で働く小林えりかは、今日も朝から、仕事場の給湯室で恋人の力哉から無茶なHを要求されていた。「これを着てもらわないと、デザインが浮かばないんだよ!」開発途中のイヤラシイ下着を着せられながら、勤務前に激しいH…。そんな性欲の強い彼氏と、なんだかんだラブラブなえりかだったが、ある日社長に呼び出されて…。
年季のはいったスーツ、目元のシワ、タバコを吸う動作……どれも渋くてセクシーでかっこいい。年の差なんて気にしない。私は、先生が好き…! 大学一年生の秋水は、毎日のように近代文学研究会の研究室に顔をだしていた。なぜなら、そこには大好きな一式先生がいるから。大人の色気をかもしだす先生に、うっとりする秋水。周りからは、呆れられながらも、秋水は片想いをやめるつもりはない。しかし――。※本作品は『先生、オトナになりたいの…。―18歳差のレンアイ―』シリーズ全3巻を収録しています。※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
「愚かな男だろう?たとえ息子だろうと、許せないなんて」苛烈な嫉妬と欲望に、溺れていく。たとえこれが許されない関係だとしても――私は幸せ。学校の教師を勤める末高みちるは、先輩の教師である代々木と不倫関係を続けていた。生徒たちの前では先生ぶるかたわら、学校の場で隠れて代々木と行為をする――人には言えない関係でも、憧れの代々木に求められることにみちるは喜びを感じていた。そんなある日、みちるは教育実習生の指導担当となる。その相手は、代々木の息子、篤人で……!?「ご指導よろしくお願いしますね、先生」代々木の微笑みの、意味は――…。
「この島にたどりついたが最後。お前は一生、俺に支配されて生きることになるだろう」そこは、男だけの島。そして、ドレイたちの国--。中川沙織は、ツアー中に漂流し、ある島にたどり着く。沙織を救ったのは、美しき男・リク。彼はこの国の『王』だといい、沙織を客人として迎え、優しく応対してくれたが……自分がただの漂流者だと知ると、豹変した……!? 「裸になった引き換えに、水をやる」沙織の服を剥ぐ男。喉の渇きに勝てず、体を弄ばれて……。※本作品は『オトコ島~奴隷王子と囚われの身~』シリーズ全3巻を収録しています。※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
「ねぇやっぱりだめだよ…お母さんとお父さんに聞こえちゃうよ」。9歳のころ、新しくできたお兄ちゃん。血のつながりはないけど、本当の家族のように思ってる。だからお風呂に一緒にはいるのも平気だし、洗いっこするのも大丈夫。お兄ちゃんの触りかたは、優しくて気持ちがいい。胸の先まで丁寧に洗われて、なんだか変な声がでちゃう……。「2人だけの秘密にしような」とお兄ちゃんは言う。どうして秘密か分からないけど、お兄ちゃんとの秘密は嬉しい。こうして私たち兄妹に、秘密ができました――。
「ただ今より、マッサージチェアの実演販売を行います――」お客様の前で、“オトナ用”マッサージチェアの試運転…!?機械で強制的に足を開かされて……手の形をした器具で、胸とあそこを容赦なく『マッサージ』される…!この実演販売、いつ終わるの……!?老舗デパートの経営を任されることになった実乃里は、真夜中、秘書である綾人にデパートに呼び出される。フロアに踏み入れた実乃里がそこでみたものは、コスプレ用の服に、アダルトビデオ、SMグッズ!?なんとそのデパートは、0時からの『大人のための催事場』に様変わりするのだった――!経営者として、そのフロアを見回ることになった実乃里は……。
カラダから始まる運命の恋なんて、信じない――。商人の娘・ライラはある日、王宮に納品したはずの宝石をつけた猫と出会う。あとで連絡をしようと猫を家に置いて、夜に戻ると…そこには知らない男がいた!?「俺と恋に落ちろ」……突然キスをしてきた彼の首には、猫と同じネックレスがついていた。男の正体はこの国の王子。自分にかけられた呪いをとくため、『運命の恋』を探しているというのだ。「いい匂いがするから」、とそれだけの理由で、ライラを運命の相手だと決め付けた王子は、ライラに夜伽を命じる。反発するライラを、王子は無理矢理……。
「お嬢様、胸の感度がよろしいようですね…?」胸の谷間から、乳首の先まで丁寧に洗われて、変な声がでちゃいそう……ッ。このメイドさん、なんだかすごくスキンシップが過激です……。貧乏一人暮らしをしている小鈴は、八百屋さんかもらったモヤシを片手に帰宅途中、行き倒れているメイドと出会う。お人よしの小鈴はそのメイド・五日(いつか)を家にあげ、久しぶりの賑やかな食卓を楽しんだ。そして、先にお風呂にはいったところ…「お背中、お流しします」と五日が入ってきて!?胸や脚の間のアソコまで、泡でぬるぬる洗われて……接触過多な五日に「外国育ちなのかな…?」と疑問に思う小鈴だったが……。
「中野さんの、怒った顔はたまらないな」年下のナマイキな部下に、私は今日も弄ばれる……。――この会社に入って6年、主任に昇格した中野凛は、今日も企画部の変人・西山大樹に頭を痛めていた。妙に凛にアプローチをしてくる彼はイケメンで、「地味なくせに釣り合わない」と凛は陰口を叩かれていた。そんな凛が憧れているのは、社長の息子の谷崎ひかる。企画部のエースで、優秀な人……西山くんとは、ぜんぜん違う。そんな憧れを胸に抱きながら仕事をしていた凛だったが……。※本作品は『年下男子とふしだらオフィス』シリーズ全5巻を収録しています。※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。