今度こそ本当の恋だって、思うのに結局体だけの関係に…私の王子様はどこに!?阿倍野なつめ、28歳。夢は素敵なお嫁さん☆という普通のフリーター。いつも「この人との恋は本物!」と思って付き合ってみては、なぜか体だけの関係になってフラれてしまう。私は真剣なのに、一体どうして…!!?こうなったら神頼みお賽銭5円を入れ30分間祈りに祈り続けてみると…なんと恋愛成就の神「愛之麻呂」が現れた。神様はなつめに、今までの恋愛をはじめからやり直すチャンスをやろうと言って―!?
「ベッドの上の君はこういう反応なのか……」部長に弄ばれる私の体。どうして、こうなってしまったの……!――失恋したばかりの桃花は、仕事もうまく進まずため息をついていた。その上厳しい部長に叱られて、ますます凹んでしまう。私ってそんなに魅力ない……?ぼんやりと歩いていた桃花は、ふと目の前の猫が車に引かれそうになるのをみつけて、助けに入る。そして、事故にあってしまい……目が覚めると、体が「猫」になっていた!?
「極上の体液を持つ女だ――」舐められたところから熱くシビれて、体のナカまでジンときちゃう……吸血鬼とのキスは、危険なほど気持ちがいい……。29歳、天野百合乃は、吸血鬼の血を吸う衝動を抑える薬・『ヴァージン・ブラッド(純血剤)』を開発した製薬会社の社員として働いていた。ある日、男性が全員吸血鬼の合コン、「血の夜会」に誘われる。いつも流されるままの百合乃は、後輩に言われるまま、その合コンに参加することになるが、そこにいたのは会社の後輩である高牙だった。人間であるはずの彼がどうして?驚く百合乃はしかし、高牙が女の首筋に歯を立て、血を吸っているのを目撃してしまい……!
オアシスから生まれた砂漠の国、オルヴァ王国。商人の娘として日々を過ごすライラはある日、一匹の猫を拾う。家に連れて帰るが、夜に家に戻るとそこにはこの国の王子様が!?驚く間もなく王宮に連れ込まれると、ライラは夜伽を命じられる。王子にかけられた『昼は猫、夜は人に戻る』という呪いを解く鍵は、王子が“運命の恋”と出会うこと!?なぜ私が? ライラと王子の運命が廻り始める! TL濡恋コミックスの人気シリーズ『囚われ蜜乙女と千一夜』が単行本で登場。加筆修正&描き下ろしエピソードありの永久保存版! ※本作品は『囚われ蜜乙女と千一夜(1)~(5)』に加筆修正・描き下ろしを追加したものです。
「おっぱい触られると羽がでるなんて…Hな天使だね」人間の男の子に、こんなところ舐められちゃうなんて……これで私、本当に上級天使になれるの…!?――下級天使である沙羅が住む天界。そこでは、上級天使になるために『Hの試験』を受けなければならない……しかし、Hの下手な沙羅はうまくいかず、ずっと下級天使のまま。そこで、神様から命じられた修行は…人間界にいきHで人を幸せにしろというもので!?そこで、不幸そうな人間界の男をみつけ、早速Hを仕掛けようとするが……。
「小便くさいガキに興味はない」セレブ女子が集まる『聖白馬女学院』にやってきたのは、超がつくほどクールな男性保険医・立花!妄想だけはピカイチの思春期女子達は、レアな男性フェロモンにアリのように群がるが……当の立花先生は「欲求不満のガキは見苦しいだけだ」とバッサリ。恋愛フラグをバキバキに折りまくる立花先生を攻略してやろうと、白馬の王子に憧れる妄想女子・奈々は色仕掛けで迫りまくるが…。
カラダから始まる運命の恋なんて、信じない――。商人の娘・ライラはある日、王宮に納品したはずの宝石をつけた猫と出会う。あとで連絡をしようと猫を家に置いて、夜に戻ると…そこには知らない男がいた!?「俺と恋に落ちろ」……突然キスをしてきた彼の首には、猫と同じネックレスがついていた。男の正体はこの国の王子。自分にかけられた呪いをとくため、『運命の恋』を探しているというのだ。「いい匂いがするから」、とそれだけの理由で、ライラを運命の相手だと決め付けた王子は、ライラに夜伽を命じる。反発するライラを、王子は無理矢理……。
「ベッドの上の君はこういう反応なのか……」部長に弄ばれる私の体。どうして、こうなってしまったの……! ――失恋したばかりの桃花は、仕事もうまく進まずため息をついていた。その上厳しい部長に叱られて、ますます凹んでしまう。私ってそんなに魅力ない……? ぼんやりと歩いていた桃花は、ふと目の前の猫が車に引かれそうになるのをみつけて、助けに入る。そして、事故にあってしまい……目が覚めると、体が「猫」になっていた!?※本作品は『イジワル部長とペット女子』シリーズ全5巻を収録しています。※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
「極上の体液を持つ女だ――」舐められたところから熱くシビれて、体のナカまでジンときちゃう……吸血鬼とのキスは、危険なほど気持ちがいい……。29歳、天野百合乃は、吸血鬼の血を吸う衝動を抑える薬・『ヴァージン・ブラッド(純血剤)』を開発した製薬会社の社員として働いていた。ある日、男性が全員吸血鬼の合コン、「血の夜会」に誘われる。いつも流されるままの百合乃は、後輩に言われるまま、その合コンに参加することになるが、そこにいたのは会社の後輩である高牙だった。人間であるはずの彼がどうして? 驚く百合乃はしかし、高牙が女の首筋に歯を立て、血を吸っているのを目撃してしまい……!※本作品は『極上の快楽をキミに捧ぐ』シリーズ既刊8巻を収録しています。
「これが俺のやり方だ」社員達の前で鬼畜社長に無理やり足を開かされ…!?絶対感じてなんかないんだから…!ヤンキーな両親の間に育った白井愛星(ゆりあ)は、そのキラキラネームと履歴の為、就職活動もうまくいかない。あるデザイン事務所で、なんとか面接までこぎつけたが…出会ったのは超ガラの悪い社長・黒田。愛星の股をいきなり開き、「嫌なら辞退しろ」と言い出して!?社員達の前でムリヤリ感じさせられ辱めを受ける愛星だったが、せっかくの面接を逃せないと、とった行動は…。
年季のはいったスーツ、目元のシワ、タバコを吸う動作……どれも渋くてセクシーでかっこいい。年の差なんて気にしない。私は、先生が好き…!大学一年生の秋水は、毎日のように近代文学研究会の研究室に顔をだしていた。なぜなら、そこには大好きな一式先生がいるから。大人の色気をかもしだす先生に、うっとりする秋水。周りからは、呆れられながらも、秋水は片想いをやめるつもりはない。しかし――。
「私はお嬢様を、身も心も教育する義務があるのです」ただの大学生だったのに……執事によって、カラダを調教される……!――貧乏大学生の絢は、彼氏もできずにだらだらと日々を過ごしていた。しかし、突然イケメンの執事たちが絢の部屋にやってきた…!?「絢様の専属の、執事の東堂と申します」……なんと絢は、大財閥の一人娘だというのだ。突然のことに驚く絢だが、可愛い部屋や服にときめきを隠せず、「お嬢様」として生活することに。しかし、東堂に「色気が足りない」といわれてしまい……。