別冊少年マガジンの感想・レビュー164件<<12345>>は〜〜!!そっちか…!!!バカな女 とみもと祐理天沢聖司※ネタバレを含むクチコミです。棒高跳び選手の少女を描いた読切ホワイトノイズ 大熊サイヤ名無し※ネタバレを含むクチコミです。猫と兵士とかいう間違いのない組み合わせ黒猫と兵士(読切) 蒼井万里名無し※ネタバレを含むクチコミです。ヴァッッッ!!!!(尊死)猫間さんと戌井くん ヤマガタアツカ天沢聖司※ネタバレを含むクチコミです。 進撃の巨人について雑談でもするか進撃の巨人 attack on titan 諫山創xiaome雑談用スレ。最初からラストが決まっているのでグダグダしない。進撃の巨人 attack on titan 諫山創名無しこの作品、作者の方が最初からエンディングを決めている、とのことで引き伸ばして面白くなくなる、なんてパターンにはならなさそうで安心して読めます。 巨人の謎、グロい描写、等、いわゆる中二病的な要素がが好きな人にはたまらない作品ですね。 漫画版は概ね初期に提示された謎が明かされてきて、そろそろ終わりそうな雰囲気があって見逃せません。進撃の巨人のスピンオフ学園漫画進撃!巨人中学校 titan junior high school 諫山創 中川沙樹名無し「進撃の巨人」のスピンオフ作品。描いている人は違う人なので、絵柄も違います。 本編はシリアスで重苦しい雰囲気(でもそれが面白い)ながら、ぶっとんだギャグシーンがあったりしますが、スピンオフのこちらはそれに輪をかけてぶっ飛んでます。本編をみていないと分からないシーンやギャグも多いので合わせて読みたい作品です。作画のデフォルメが可愛らしくて、いたって平和的でほのぼのした空気感なので肩の力を抜いて読めます。 新しいものに感じた29歳独身中堅冒険者の日常 奈良一平名無し中年と男性が身寄りの無い子供と出会い育てていく…なんだか、どこかで見たような設定です。しかし、そこへファンタジー世界が融合すると、全く新しい世界として感じられて気付いたらハマってました。「子どもを引き取る」系の物語自体は、昔からあるものですが、どこか斬新な漫画だと思いました。クソムシが惡の華 押見修造名無し最初から最後まですごく感情を揺さぶられるような作品です。絵も好きですね。仲村さんのセリフの一つ一つがすごく印象的で忘れられません。すごくダークなんですが惹かれるものがあるんですよね。生々しい人間関係を味わいたい人はぜひ。後半のストーリーが難しい。。進撃の巨人 attack on titan 諫山創くまぞう巨人と人類の戦いを描く、ご存知、進撃の巨人。結末が気になって読み続けてますけど、20巻を超えてから、なんとなく読んでるだけでは、全てを理解しきれない事が増えてきました。このままでは置いていかれてしまう、もうちょっと真剣に読まなければいけないと思った次第。 15巻まで読んだ感想トモダチゲーム 山口ミコト 佐藤友生名無し個人的に今1番面白いと思うのがこの作品。複雑な環境で育った主人公がはったりやデマで人を騙す。読者でも騙される。爽快感があり、読んでいてとても楽しい気持ちになれる。特に最新15巻では、今までの伏線が回収され謎が解けていく気持ちよさがあった。人間の汚い部分を描くのが上手い。。。トモダチゲーム 山口ミコト 佐藤友生名無し人間の中に眠る汚い部分が これでもかと言うほど描かれていて、 段々誰を信じればいいのかわからなくなっていくのが面白いです。 最初は仲間だと思っていたやつも もしかしたら後で裏切るのではないか、 今は協力してくれているけれど、このキャラも何か裏の考えがあるのではないか、など 味方すら信じられなくなります。 お金をかけたゲームの攻略法も 自分では全く思いつかないような方法でクリアしていくので 読んでいて驚きっぱなしだった。4ページの美少女ロボットコメディ超高性能ロボリリルちゃん 佑月ケイ名無しリリルちゃん、実は人間で主人に恋する女の子でしたというオチかと思ったらただただ不良品だったみたい。笑 捨てられそうになると泣き落としを使うというところがある意味高性能といえるのかな。 マガジンらしい奇をてらった作品神様はラケットを振らない 志田ゆうすけ 丸山りん名無しこういうの飽きたよマガジンさん。母をたずねて三日で塔を攻略する話ユグドラシルバー からあげたろうmampuku特別な力を持つが故に悪辣な王国から狙われる少女が、貧民街でひっそりと暮らす老騎士と出会い、互いに共鳴しともに王国の魔の手に立ち向かう、そんなエモエモで骨のあるファンタジーです。 爺さんと少女という組み合わせはある意味鉄板ですが、作者が若いのかあまり深みと味のあるジジイキャラって感じがしないですね。普通に少年漫画の主人公感があります。ただ絵は上手く、爺さんの包み込むような眼差しとか、鮮やかにころころと変化する少女の表情豊かさとか、花弁や雪の舞い散るエフェクト的な作画には引き込まれます。 3日後までに少女の母を救い出すため王都の最上層へ……という話なので、あれ?結構短期決戦?ということでもしかしたら3巻くらいでスピーディーに完結するかもです。少年よ大志を抱け、とはこのご時世でも言えるのか水は海に向かって流れる 田島列島さいろくこのマンガがすごい!の2019年オトコ編第5位とのこと。 田島列島先生の久しぶりの作品。田島列島先生の漫画は「田島列島短編集 ごあいさつ」で知り、言い方は少し変だけど主題は漫画的だけど表現や空気はあまり漫画的すぎず、とても心地よかったので印象的でした。 今作は話題らしいよって言われて気づき、年末に読むリストに入れて実家に帰る電車内で読みふけってました。 例にもれずというとあれだけど、短編集のときと同じ感想。 ずっと読んでいたい感じ。 あと誰も欠けてほしくないなーと思ってしまう感じ。 これからどう進展するのかわからないけど、うさぎドロップのように世間をあっと言わせるのかはたまた。気になりますね。 ストーリーと絵柄のギャップがいいスーパーノーマル 永瀬清人たかどことなく小西明日翔とか市川春子とかっぽくて、マガジンよりもっと大人っぽい感じの画風が好き 「平凡な主人公が女優のヒロインを誰にもバレずに教室に連れて行く」だけの、平凡で王道なストーリーなんだけど、絵柄は「少年誌らしくないデフォルメと塗り」というギャップが面白かった。ダークなボーイ・ミーツ・ガール…!!チャンドラハース 門司雪名無しの別マガ※ネタバレを含むクチコミです。ほのぼの日常系"折り畳み自転車"マンガおりたたぶ こんちきsogor25"折り畳み自転車"を通して出会ったゆうみと奈緒の2人の日常マンガ。"折り畳み自転車"って凄い狭めた間口でどうなんだろうと思ったけど、"自転車" "旅"という要素に加え、折り畳み自転車ならではの要素もちゃんと組み込んでて、なおかつキャラの魅力が存分に出てる良い作品。 折り畳み自転車をいじくってる時にはほのぼの日常系のような雰囲気があり、かと思えばひとたび自転車に乗って遠出をするとちょっとした冒険感もあり、いろんな楽しみ方ができる。何よりキャラの表情の描き方が本当に魅力的で、読んでいて凄く楽しい気分になる作品。今後の人気の出方次第では第2の「ゆるキャン△」になりえると期待してる。 1巻まで読了。 異形宇宙人×すこしふしぎ!こういう石塚千尋を待っていた…!スターチルドレン 石塚千尋名無し別冊少年マガジン2020年1月号に掲載された『フライングウィッチ』石塚千尋先生の新作読切!小学生の女の子・夏目蜜柑が友だちの宇宙人・ラビィの力を借り「うさマン」として街を守る…というお話。 石塚千尋先生といえば魅力しかない異形キャラみたいなところがありますが、この読切でも存分に発揮されています。 うさぎっぽい宇宙人・ラビィだけでなく、覆面をかぶった強盗たちの見た目も可愛いし、なにより蜜柑が変身したあとの「うさマン」のキャラデザもかわいい〜〜!!なんだこれ・・!! https://i.imgur.com/l6Mhu7N.png (『スターチルドレン』石塚千尋) これは連載で読みたい…!毎月読んで異形の宇宙人と小学生に癒やされたい! マガポケで公開されているのでぜひ読んで下さい! https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156720538833わかりやすくおもしろい神さまの言うとおり FROM THE NEW WORLD 金城宗幸 藤村緋二名無し誰がなんのためにとか難しく考えなくてただ理不尽にあってそれに対し立ち向かっている感じが読みやすくて面白い。人の名前が覚えられないアルスラーン戦記 田中芳樹 荒川弘名無し原作もおいつつ、漫画を楽しみにしています。漫画は自分が思い描いていた世界をよりリアルに細かく描写されているため、なるほど、と思う部分もこうだったよなぁと共感する部分もあり楽しく読んでいます。何回読んでも名前が覚えられず友人と話をする時漫画の見た目ではなしています…。 面白いし可愛い金のタマゴ カツヲ名無し編集者もの好きな人一定数いそうな気がします。 正直編集者漫画読んでると恨みで「くそ〜漫画描くぞ!」となって共感は無理ですが漫画に対する姿勢はやっぱしみんなこういう考えでやってるのか、とうなづくしかありません! 作中で「ちゃんとダメ出ししたのか」って言うシーンがあるんですがやっぱダメ出しって大事なんですね! なぜあんなにも出会い頭に高圧的でいられるのか不思議だったりするんですけど編集とはそう言うものなのかもしれません。上から言われたりするのかも。 いや知ったことじゃないんですけどね… 可愛い絵柄とキャラだけどやってることは編集の仕事なので4コマ構成なのに熱いです!新人編集者珠子、走る!金のタマゴ カツヲあうしぃ@カワイイマンガ高校時代に誓った二人の夢、それは 「一千万部売る編集者!」 時は経ち、同じ大手出版社に入社した桜井珠子と高瀬数真。珠子は立ち上げ三年目のライトノベル編集部に、高瀬は主力漫画雑誌編集部に、それぞれ配属。編集部の規模は違えど夢は同じ、二人の編集人生が始まる! 直感で走る珠子とデータ重視の高瀬は正反対の性格だが、時に相手に刺激を与え、時に相手に助け舟を出すいい関係。これは隠れた良質な「フロマンス(friendship+romance、男女の強い友情譚)」作品。 珠子のラノベ編集が主に描かれるが、考え無しに突っ走る珠子は、呆れられながらも編集の基本を叩き込まれ、全2巻でしっかり成長する。編集にまつわる基本事項や業務内容、お金の話などの内情もたくさん描かれて為になる上、キレのある名言がポンポン飛び出て面白い。 個性的な作家達とのやりとりも、珠子の土壇場の発想力で面白おかしく乗り切り、作家が育つ様はワクワクする。 絵柄は均一な線と美しいシルエットで頭身も高く、決して萌え系ではない。全年齢向けの読みやすい漫画になっている。 珠子がドタバタ繰り広げるコメディを笑いながら、社会人漫画、お仕事漫画としてももっと注目されて欲しい作品。 (添付画像の答えは1巻のどこかにあります)<<12345>>
※ネタバレを含むクチコミです。