ガンガンpixivの感想・レビュー61件<<123>>クールドジ可愛い!クールドジ男子 那多ここね名無しすごい繊細で些細な描写だけど萌えます… かわい〜! 普通に街で同じような男子いたらたまらなくなっちゃいますね ドジ男子だったら微妙だけど「クールドジ男子」なのが絶妙で好きですうっかり。。。おじさまと猫 桜井海名無し優しいタッチの絵やギャグ漫画のような猫ちゃんだと思っていたら、心にグサグサ響いてしまって毎回号泣です。。。現実にいそう(?)なイケメン男子クールドジ男子 那多ここねPom タイトル通り、クールだけど、中身がドジ(天然?)男子のお話。 話が進むにつれ4人の男子が絡んでいくので物語はどう進んでいくのか、彼らのドジっぷりは今後さらに加速していくのだろうか。 何も考えずにサクッと読めた。まぁあるよね元カレが腐男子になっておりまして。 麦芋やむちゃきっと、あるよね。 世の中にはいろんな趣味の人がいて、一般的に女性の趣味だと思われている編み物だって男性のプロがいるんだし、逆に釣りだって女性のプロもいるわけで。なのに、腐男子という言葉の不自然さがすごい。 この漫画をきっかけにBL文化が男性にも広まればいいと思いますが難しいでしょうね。私はBL読んだことないのでわからないですが。 どんな家庭もこうあればいいうちの息子はたぶんゲイ おくらnyae自分の身内が同性愛者だとわかったとき、多少の戸惑いは当然あるとしても、否定しない・踏み込まないというのを守ればこの漫画の家庭のように平和なんだろうなと思う。 「この母親が自分だったら」と考えると、息子の良き理解者でありたいと思うあまり必要以上に踏み込んでいきそうだな、と感じました…。そういう意味でも、もしもの時はこうありたいという見本になります。 単身赴任してほとんど家にいない父親は息子の性指向を知りませんので、本人の前で「男同士の恋愛は気持ちが悪い」や「普通の男はこうであるべき」などと語ります。 そこでこの母親は、困惑する息子を気遣いながらも片方を否定するのではなく「色んな人がいていい」といったようにやんわりと場の空気を平穏に保つのです。また、大人しくて何も考えていないような弟も、時たま遠回しに兄に助け船を出したりと、この人達なら大丈夫だなという安心感が得られます。 当事者(身内の同性愛が発覚した、性指向を家族に隠しているなど)のひとはこれを読んでどう思うだろう。やっぱり理想的な家庭なんだろうか。鬼島さんと山田さん感想鬼島さんと山田さん 星見SK名無し読みながら思わずブハッと吹き出してしまう 山田さんの心の声も可愛いけど他キャラ、二次元好きな水樹くんが可愛い面白くて笑ってしまった 心の声聴こえる系の漫画は面白い ほぼ相思相愛ってわかってるんだから早く結婚してしまえ〜 でもやきもきしながら読んでしまう… 両者とも可愛いしおすすめ初心者向け30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 豊田悠名無しBLってすぐエグいシーンになるから読み進めるのに緊張するんですが、こちらはクスっとくるような軽い漫画なので良かったです。生々しくない。 でもその分まったくリアリティはないです。特に主人公。 まほチェリ30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 豊田悠大トロ過激度ゼロの純愛キュンキュンBLでした。 童貞が二人出てきておいしい(?)ですね。複雑だけど微笑ましすぎる三角関係親子腐男子家族 すずり街名無し全員が「腐男子」という奇跡的な親子3人。さらに、BL作家とそのファンという関係でもあり。 イケおじさんの父と、ピュアにBL好きな兄、作家の顔も持つ美少年弟… 弟が作家であることを兄に隠していることから、少々複雑な三角関係も生まれつつ、基本的にはめちゃくちゃ仲の良い家族です。 ある意味多角的に萌えることのできる作品かと。 冒頭の同人誌即売会会場にて、弟の 「トイレがいちばん大手だね」というセリフにクスッとしました。twitter発マンガの単行本化のお手本にしたい通りがかりにワンポイントアドバイスしていくタイプのヤンキー おつじsogor25元々はtwitterに載せてた作品なのでタイトル通りのワンアイデアで突き進むのかと思いきや、各登場人物に繋がりがあって話数が重なるにつれてどんどん世界が広がっていく。単行本では4ページ前後の話を数話続けたところでコミックス描き下ろしの20ページ程の話を差し込んでいる。これによってキャラ同士の相関図もより明確になるし、人物のキャラクターや作品全体のストーリーも浮き出てくる。単なるtwitterマンガを繋ぎ合わせただけの作品になっていない巧い構成。twitter発マンガのお手本にしたい作品。 1巻まで読了。 TVCMで気になって読んでみるとおじさまと猫 桜井海名無しなんて心があたたまるんだ… すごい…これは新種のセラピーだ… ペットを飼いたくなるというより 親しい人を大切にしたくなる作品題材的に賛否両論わかれるのはしょうがないかな…。幸色のワンルーム はくり少女漫画博士うららか誘拐犯と誘拐された少女の話。 誘拐犯というほどクレイジーな性格はしていないかなと。 どっちかというと、誘拐された幸ちゃんの方がぶっ飛んでいるかな。 (誘拐されたのにわりと冷静だったり、一緒にお風呂入れたり、急に飛び降りたり…) 全体的に暗いけど、誘拐犯と誘拐された少女の最後が気になってつい読んでしまう作品。テレビドラマ放送自粛のニュースを見て違和感を持った件について幸色のワンルーム はくりmampuku 両親に虐待を受けた家出少女がストーカー男の部屋に匿われる話。少女にとってそれは偶然降ってわいた僥倖であり、壊れやすい薄氷の上に成り立つ「現実逃避」とわかっているから本音を隠して「お兄さん」に嫌われないように振舞う。お兄さんはそんな少女の気遣いを見て見ぬふりをする。二人の老成したやりとりを見て色々気づかされたり、癒されたりしながら、時々感動、時々ニヤニヤほっこりできる漫画だ。 「幸色のワンルーム」を読んでわりと好意的な感想を抱いた私としては、作品を批判して自粛に追い込んだ人たちはあらすじや作品紹介を一瞥しただけで反射的に批判しているのではないかと勘ぐってしまう。あるいは読解力の欠如によって「犯罪行為を肯定的に描いている」という作品の上っ面しか見えていないのではないか。そうだとしたらその人たちはフィクションを楽しむ才能がなく、不幸だと思う。 http://wezz-y.com/archives/55862 例えばこの記事では、誘拐された少女・幸を「これでもかというくらいにどこまでも哀れで孤独で無垢な美少女として設定されている」とした上で、二人のキャラクターを「性的搾取したい男性にとって都合のいいキャラクター」「孤独を抱える少女にとって都合のいいキャラクター」と切り捨てている。 だが、作者がどのような意図でキャラクター設定したのかはさておき、作品を読む限り彼女らは自らの意志と思考による判断によって動いているように見える。幸は決してお兄さんの言いなりではないし、彼女らは自分たちの身勝手を自覚している。誘拐したほうとされたほう、両者の心情や思考やコミュニケーションをぼかすことなく余すところなく一切の逃げを打たずに描写しているから、ただ単に変わったシチュエーションでの萌えるカップリング──吊り橋の上での恋愛を描きたいだけのポルノではないことはちゃんと読めば明らかだ。(そういう側面がないとは言わないし、それらもひっくるめて「都合がいい」と言われてしまえば何も言えないし、そういう人は都合の悪い話やノンフィクションばかり読んでいればいいと思う。エンタメは都合がいいから面白い。) もう一つ議論の争点としてあるのが、この作品が発表された時期的に実際に起こったある事件に寄せて描かれたテーマであることは容易に想像がつくということだ。発表された作品が作られた背景にどんな経緯やら思想やらがあったかによって作品自体が断罪されてしまうことの是非が問われている、と言い換えてもいい。ただ「幸色」が単なる当て擦りで描かれたと受け取るか問題提起と受け取るかは読者の印象次第なのではないかなと思わなくもないし、後者なら「犯罪者を肯定する都合のいいポルノ」という批判自体が的外れなものになる。 最後に、エンターテインメントか社会派かという一次元的なものの捉え方が私は嫌いなので、こういう可愛い絵柄の漫画が萌え漫画の文法を用いて重いテーマを扱っても全く問題ないと考えている。「もっと社会派っぽい漫画だったら自粛にはならなかった」という意見をネットで目にする中、確かにそれはそうかもしれないが、同時にとても残念なことだと思う。 <<123>>
すごい繊細で些細な描写だけど萌えます… かわい〜! 普通に街で同じような男子いたらたまらなくなっちゃいますね ドジ男子だったら微妙だけど「クールドジ男子」なのが絶妙で好きです