蠍と乙女シリーズ
【恋愛知らずの人気小説家×執着するマイペースな編集のこじらせリスタート・ラブ】大人気小説家の早乙女は、新作の恋愛シーンが書けずスランプ中。そんな時、新しい担当編集として現れたのは、高校の同級生・笹反だった。“誰かのために小説を書いた”唯一の相手である彼に、一方的に気まずい思いを抱く早乙女。ある日、スランプの原因を探る中で、突然笹反に「俺のこと好きだっただろ」と言われて…!?
【愛が重いお世話係とJKお嬢の年の差ラブ】極道一家の孫娘・りこは、超過保護な世話係の伊織に片想いしている。ひたすらに甘やかしてくる彼は昔からりこ中心で、何をするにもずっと一緒だった。そんな伊織に彼女がいると知り、恋を諦めるために「伊織離れ」を決意! 少しずつ出来ることを増やそうと頑張るりこだけど、伊織は納得がいかないようで!?
#となりの男の子
【累計250万いいね超え! Twitterで大大大バズった胸キュン不可避の男の子シリーズ、待望の書籍化!】もし周りにこんな男の子がいたら…Twitterフォロワー数35万人超えのミリグラムが贈る、おもわずキュンとするしぐさやシチュエーションの男の子達を収録! 30ページ以上の描き下ろし漫画も必見!
【付き合うって、毎日がどきどきする──。】高校2年生の高瀬は、同じクラスの人気者・十河と付き合っている。けれど、ふたりの関係は誰にもひみつ。友達の前ではクールだけど、ふたりきりになると恋人らしく甘えてくる十河に、高瀬はいつもドキドキ。だけどある日、3年生の先輩・黒野に、付き合っていることを知られてしまう! しかも黒野は高瀬のことを気に入ったようで…!? 溺愛系彼氏とちょっぴり天然な彼女の、うぶきゅんストーリー♪
【SNSやグッズで大人気のエジプト神たちが本になった!】動物の姿をしたエジプト神話の神さまたちがゆるーいお姿でとーとつにあらわれた! 神さまたちの日常をちょっとのぞき見してみる? 大量描き下ろしあり! ※電子書籍には、紙書籍に付属している「オリジナルシール」は含まれておりません。
【「好きです」の一言がこんなに難しいなんて…!】真面目で冴えない大学生の学は、カフェの店員・ゆかりに恋をしている。彼女に近づくため、イメチェンして同じカフェで働き始めたけれど、なかなか距離は縮まらない。「今日こそは告白する…!」ゆかりがドキッとするような、かっこいいシチュエーションで想いを伝えたいのに、ちょっぴり鈍感な彼女は気づいていないようで…!?
【俺のカレシがイケメンすぎる…っ!!!!!! SNS発!! 今一番ラブラブなカップル爆誕!!】かっこかわいい“彼氏”の魅力にドキドキしっぱなし!! 大学生のタニシは、高校の同級生・文昭のタイプど真ん中すぎる女装姿に一目惚れして告白→付き合うことに。オシャレでかわいい文昭だけど、「お前は俺のだからな」とか言ってくれる男前な彼氏で…!? 男同士のラブラブな恋人生活、スタート♪
【根暗オタク×キラキラOLの恋】こんなヤツに、ときめくわけないっ! オシャレで気が利くキラキラOL・天海 岬には、「ガチのゲームオタクである」という秘密があった。しかしゲーム大会の決勝戦前、隣の席の同僚・百川と遭遇してしまう。弱味を握られ焦る岬に、いつもどおりの百川。苦手なタイプだと思っていたのに、彼の意外な優しさに不覚にもきゅんとしてしまい――!? 他にも2組のカップルを加えた、きゅん100%の恋愛オムニバス集!
【美女に告白したら、小学生だった。】アラサーパン職人の夏海には、憧れの美女がいる。毎週水曜日に店に来るその人に、思い切って告白したら、なんと彼女は小学生だった――。「間違い」だと伝えなければ、と焦る夏海。だけど逆に夏海のことが好きになっちゃった美女・葵(12歳)の可愛すぎるアタックに、正直キュンとしちゃって!? ピュアな初恋ストーリー
【母親の再婚相手として紹介されたのはユニコーンだった!】突然、ユニコーンお父さんと暮らすことになった高校生の一星。母親は出張で家には帰らず、ふたりで生活することに…!? 少しずつ近づくふたりの、親子の絆(?)を描くハートフル日常コメディ♪
ヴァンパ!
【マフィアな奴らのゆるっと日常♪】高校生のイルビス(日本育ち)は、両親が新婚旅行に行っている間、イタリアンマフィアの屋敷に預けられることに! お嬢を過剰防衛する男、女ったらしのボス(仮)、食に貪欲な元スパイの女…。一筋縄ではいかないキャラクターに振り回され、イルビスの慌ただしい毎日が始まる!
高校生でデビューし大人気作家となった早乙女は、自身初の恋愛小説の執筆に取り掛かるものの、恋愛シーンを書くことができないためにスランプに陥り、1年間もの間新作を出すことが出来ませんでした。 そんな折、担当編集が変わるということで現担当に呼び出されたのですが、そこで新しい担当編集として紹介されたのが高校の同級生・笹反(ささそり)だった、という導入から始まる物語です。 2人は高校の頃から知り合いだっただけでなく、2人だけしか知らないある"因縁"を抱えていました。 その因縁の鍵となっているのが、早乙女が高校時代に書いた小説。 その小説は「誰かの娯楽のために書かない」というのを信条としている早乙女が唯一「笹反のために」書いた小説でした。 笹反はその小説の中ではちゃんと恋愛が書けていたと言い、スランプを脱するためにこの小説を通して過去と向き合うよう諭します。 その"過去"というのがどういうものなのか、そしてそれが現在の2人の関係にどういう影響を与えているのか、"過去"と"現在"の2人の思いがリンクして描かれていく作品です。 1巻まで読了