BUNCH COMICSの感想・レビュー69件<<123>>ほっこりパパと親父のウチご飯 豊田悠名無しシングルファザー同士の共同生活を描いた作品で、正反対な性格のお父さん2人と子どもたちの成長が読んでいてほっこりします。とにかく出てくる料理が美味しそうで、読んでいるとお腹がすいてしまいます笑。読みやすいので、色んな人におすすめしたくなるような作品です。家族っていいよねパパと親父のウチご飯 豊田悠野愛性格もルックスも正反対のシングルファーザー2人がルームシェアする、というのでキャラクター萌え的なものを強く打ち出している漫画なのかなと思ったことを深く反省します。 千石と愛梨、晴海と清一郎という2組の親子がだんだん家族になっていく姿に思わず泣いてしまった。 料理が持つ力っていうのは美味しいかどうかだけではなく、誰かを想って作るとか一緒に作るとか、過程の部分が大事なんだよなあと改めて感じた。 家族で一緒にご飯を食べるって幸せなことだよなあ…。 茜ちゃんとお友達のエピソードが可愛くてキュンキュンした。というか茜ちゃんかわいい。異能系バトル好きにお勧め!おとぎ奉り《新装版》 井上淳哉名無し少年少女(一部大人もいますが)が、超能力的なもので妖怪とドンパチするお話です。ドンパチの合間にギャグありラブコメありでバトル一辺倒でもないところもGOOD。出てくるヒロインはみんな可愛いし、主要登場キャラが全てカッコよく描かれているので、こういう絵の雰囲気や世界観が好きな人であればおすすめです。シンパパ同士でルームシェアパパと親父のウチご飯 豊田悠名無しきのう何食べた?の子持ちバージョンというのがわかりやすいかもだけど、主人公ふたりは全く恋愛関係ではないし今後もそういう展開はない。でも身長差いいですよね。 気づいたら11巻も出ていたよ…この漫画じみーに好きです。食べたときのリアクションが控えめな漫画が好きなんです。 あと好きなところは、髪を下ろした千石さんです。イケメンすぎる 空腹時に読んでは行けない漫画創太郎の出張ぼっちめし マキヒロチ名無し出張行ったら何食うか! 自分は遠くへ行けば行くほど財布のことを考えて1人ご当地グルメ堪能なんてできません。 でも本当はやってみたいな〜出張ぼっちめし! 彼女いない独身男が出勤先で飯食うって時点で悲しくも親近感湧きますね。 主人公が美味しそうに食べるんですよこれが…。 巻末に取材先のお店も載ってたりして、出張多いリーマンには尚更オススメな漫画です!本当に読んで良かった。兎が二匹 山うたPom 率直な感想はこんなに心を打たれて涙するとは思わなかった。 400年近く生き続けていて、嫌なことを思い出してばかりいて死を望んでいる不老不死の女の子すずと、同居人サク。 これは言葉で表すことのできない深い愛の話。 自分が不老不死だったらと考えると、想像もできないけれど、読了後伝わってきたのは生きることの大切さ、素晴らしさ、苦しさ、何よりも人間は必ず老いていくということ。 最終話までギュッと色濃く描かれていて本当に読んで良かったと思えた素晴らしい作品でした。「エリア51」に無いものは無いエリア51 久正人ANAGUMA「あったらいいな」って思うものが描いてある物語が好きです。 自分が子供のころはまだ超常現象ブームの残り火が輝いていて、中学生の時にX-FILESをCS放送で追っかけて観たのは人生におけるひとつの原体験です。 UFO、UMA、超能力、心霊、都市伝説…。 存在するかわからないけど「あったらいいな」と思うとドキドキが止まらなくなる。 『エリア51』にはそれが「ある」のです。 ショボいオバケから全能の神々に至るまで、この世界にポンと現れたらこんな感じかもしれない。超常特区エリア51の中では彼らは異質なモノでありながらも、とても身近で親密な隣人として存在しているのです。 探偵マッコイと相棒のキシローのコンビは、そんな異常が日常となった世界をタフに生き抜いています。 奇妙な住人たちのあいだをドタバタ走り回りながら、とんでもない存在と当たり前に渡り合う…夢見た光景に心躍らずにはいられません。 全巻通して「次は何が見れるんだろう」というワクワクが途切れることはないでしょう。 エリア51には「あったらいいな」と思う、あらゆるものが「ある」のですから。 最高すぎる青春部活マンガザッドランナー カサハラテツローstarstarstarstarstarnyaeアトム ザ・ビギニングでおなじみカサハラテツロー先生の超絶傑作青春ラブコメ部活マンガ。個人的にはカサハラ作品でダントツ面白いと思っています。 部活と言っても、架空のスポーツ“XAD”を題材にしてます。 メカニックデザインに定評があるカサハラ先生の、遊び心と高い説得力により表現されたXADのマシンのビジュアル。この素晴らしさは中身を読まなくてもわかる人にはわかる。 更に、XADが走る姿を見れば「この漫画はあれだ、最高だ」というのを瞬時に判断できるはず。 本当は会う人会う人全員におすすめしたいほどなんですが、残念ながらちょっと中途半端な終わり方をしてしまってるんです…終わってしまってこんなに悲しかった漫画は他にないかもしれない。 主人公は心優しきピュア少年、ポテチ(愛称)。ポテチが恋するのは並外れた身体能力を持つ少女、小梅(実家はヤクザ)。 ポテチの親友マッキーや、顧問の白鳥先生、小梅の双子の妹たちや、他校のライバルなど愛すべき魅力的なキャラクターの宝庫なのもこの漫画の魅力です。 ああ、できることなら人類すべてに読んでほしい。 アニメ化とか向いてると思いますよ。可愛らしい家に一冊置いておきたい…寿司ガール 安田弘之名無しタイトル通り寿司ガール! イクラとかバラバラになったら簡単に死んでしまうという変なとこリアルでシュールだけどこういう可愛い存在現れて欲しいと思ってしまう! 寿司の話でなく寿司ガールの皿を手に取ってしまった女子の話なんですが好きな感じでした。 その寿司だったらこういう背景で…っていうのが、魚由来のものが一つもないのですがどの寿司ガールも可愛い!! なんか働く女子のトイレに一冊あってたまに読んで癒されたいです。日常系好きとしてはTOP3に入る働かないふたり 吉田覚starstarstarstarstarさいろくジャンルがわからないけどゆるーい日常が過ぎていくだけのほのぼのマンガ。 たとえば「よつばと!」とか、「ハクメイとミコチ」「ぼのぼの」とか。 後者2つは動物が主人公だったりファンタジーだったりだけど彼らの日常生活がほのぼの描かれていく物語。 こういうのはなんていうジャンルなんでしょう?なんかしっくりくるの教えてエラい人。 そしてそんなそれ系マンガが大好きな私の近年お気に入りTOP3に入るのがこれ。 キャラが立ってきてからが本当に良いし、なんで働かないのかお兄ちゃんの方はなんとなくわかってきたりして(妹が働かないのもお兄ちゃんが自分のせいにしてそうだけど)とてもほのぼーのしているのに深いとこもあったりして、お隣さんや兄の友人のリーマンもアホだったりストーカー気質だったりするけど結果として二人が丸く収めている。 なんかうまくいえないけどゴルゴより続いてほしいと思うぐらい好き。 「君も天使?」MAMA 売野機子せのおです( ˘ω˘ )※ネタバレを含むクチコミです。食べるために登りたくなる。山と食欲と私 信濃川日出雄まるまる山とグルメを掛け合わせた私にとって最高の一冊。 山が好き!食べるの好き!それなら読んでほしい。 どちらかと言うと、山<食欲。 山でラーメン食べたい。。。 歴史の勉強になる!プリニウス ヤマザキマリ とり・みきさーこローマの人物像がリアルでおもしろい。 5巻完結で読みやすいヒル 今井大輔大トロなさそうでありそうだけどなさそうな不思議な話。 絵も上手だしさらっと読めます。役立つかもしれない本彼女を守る51の方法 古屋兎丸やむちゃ突然の震災で大混乱の街でどう動くか、生き抜くか、というテーマです。結構きちんと作られた内容だと思うのですがあまり知られていないのでオススメしておきます。 防災の専門家の解説もありますし、一度読んでおけばいざという時使えるワザがあるかもしれません。 ギャルで溢れる109の中で口にティッシュを詰めたりメイクしてブスになりすますシーンが衝撃的でした。アニメ化決定少女終末旅行 つくみず熱盛アニメ化が決まったようで口コミ投稿。 人類がほとんど死滅?した世界を旅する少女たちのお話。 主人公2人以外の人間がほとんど登場しないが何故そんなことになっているのかについてはほぼ触れず世界を旅し、人類の遺産と向き合う。 荒廃の規模が違うが読んでいると『ヨコハマ買い出し紀行』を思い出してどこか懐かしい気持ちになる。 戦争やテロのニュースが続く昨今だが、人類が殺し合い行き着く先はこんな世界なのではと少し考えてしまう。 ゆるいけど地味に闇働かないふたり 吉田覚冷盛ニート兄妹とそれに関わる周りの人々のゆるい日常を描いているが、妻とニート2人を1人の収入で賄っている父親の収入が気になってしまう。あと倉木さんがかわいい、実にかわいい新婚の2人と猫5匹との生活猫とふたりの鎌倉手帖 吉川景都渚ブルー新婚の亮さんと美穂子さん(ふたりともさん付けで呼び合う)とハツ、ミノ、ぎあら、ユッケ、サンチュ、の猫5匹の生活。猫が暴れまわったりする猫漫画的な面も面白いけど、新婚カップルが衝突とかを避けてうまく暮らしていく術を身につけていく面も面白い。 たまに猫が喋る回(だいたい夢)は、ファンタジーっぽくて可愛い。猫飼いたくなるのと結婚したくなる漫画。なんやかんやで今年のこのマンガが凄いに入りそうな名作兎が二匹 山うた片桐安十郎僕はこの兎が二匹に関して今年の中でも指折りの名作なんじゃないかと感じてるんですが、マンバの中であまり話題になってないようでしたので気になったのですが、 皆さんはどうですか? 画力と内容のギャップに歓喜宇宙戦艦ティラミス 宮川サトシ 伊藤亰バナカバーイラストでは本格的なSFの雰囲気だけど、実はギャグ漫画。主人公はイケメンで、周りからはクールなイメージを持たれているが、実際はコックピットに引きこもるヤバイやつだった。これをこの絵でやることが面白い。WEBで連載中。苦しみか楽しみか兎が二匹 山うたバナ永遠に追い続けることは苦しいのか、永遠に追い求めるのは幸せなことなのか。じっくり考えると面白いです。<<123>>
シングルファザー同士の共同生活を描いた作品で、正反対な性格のお父さん2人と子どもたちの成長が読んでいてほっこりします。とにかく出てくる料理が美味しそうで、読んでいるとお腹がすいてしまいます笑。読みやすいので、色んな人におすすめしたくなるような作品です。