明治37年初夏、千駄木。文豪・夏目漱石は執筆に明け暮れつつも、妻と3人の娘たちと暮らしていたがある日1匹の黒猫が迷い込んできて!? ほのぼのホームコメディ猫マンガ!
古書には『思い』が詰まっていて…持ち主を選んだ本は猫になって、大活躍!? 猫の本だけを扱う「またたび古書店」では、不思議な読書体験があなたを待っています!
かつてとてつもない魔力を持っていた魔女のハナは現世で猫に生まれ変わり、その魔女に飼われていた猫は少年に生まれ変わった!? 飼い主⇔猫の入れ替わりなピュアファンタジーコメディ!
最近、ボクは気づいたんだ。このクラスの担任の先生が「ネコ」だって事に……むにゃ……職員会議はみんなお昼寝中。えええーーっっ、校長先生まで「ネコ」だなんて……か、かわいい……ボクの先生は、もふもふしてて……肉球がピンクで――「ネコ」なんです。
猫が大好きな田中彼方(たなかかなた)の将来の夢は…猫のお手入れをするプロのグルーマー! 動物専門学校に通う彼方と一緒に猫に詳しくなろう!
赤い髪の孤独な娘・文緒がお手伝いとして雇われた先は、江戸随一の鬼才・平賀源内。蘭学者、戯作者にして発明家。頭は切れる弁は立つ、度胸と人情あふれる男ぶり。しかし猫にはめっぽう弱かった! 愛猫エレキテルと文緒と共にお江戸の騒動を源内が粋に解決。痛快・八百八町事件帖!
祖父が営んでいた古書店は猫本専門店。一度は閉めたその店で、女子高生ひなたが不思議を引き継いだ『またたび古書店~猫本のあれから~』。脱サラしてお店を開いたおじいの若かりし頃の物語『またたび古書店1990』を収録。実在するネコ本が教えてくれるのは、前を向く勇気。猫が寄り添う感動ファンタジー。
ネココロ海風
沖縄に連れてこられたのは、ちょっとわがままな猫のククル。広い空にどこまでも続く海。初めて訪れた沖縄でククルは様々な出会いを重ねて、新しい事を覚え成長していく! 沖縄ほっこり暮らし
大正時代、人間も猫を見習って自由を謳歌し始めた! 堅物な教師、人見知りな少女、その二人の世話を焼く黒猫のハートフルコメディ。コミックス『おじさんと猫と少女』未収録作品集
猫とかんざし
江戸時代。結い髪文化となり装飾として注目され魔を払うとも言われたかんざしの最盛期。かんざし職人の父とその娘・おりんと飼い猫スズの元には様々な事情でかんざしを贈りたい客が訪れた… 一本のかんざしが繋ぐ人情猫物語!
猫関連の絵本が沢山出てくる〜。 今更ながら100万回生きた猫って、そういう話だったのかと。。 物語に出てくる猫達も普通の飼い猫とは違う様で、少しファンタジーさも感じましたが、のんびりまったりほんわかとした気持ちになって週の真ん中くらいに読むと良い感じに和めるな〜と思いました。