太田MANGA SINGLESの感想・レビュー4件吉本浩二先生の幻の青春恋愛作東京の兄貴 吉本浩二starstarstarstarstarひさぴよイーブックジャパンのリニューアル前に読んだ覚えがあるのですが、今はもう公開されておらず読めなくなってますかね…。 一度読んだきりで内容はうろ覚えですけど、主人公を慕って後輩の子が上京してきて、イイ感じになったけど最後は…みたいなストーリーだったかと。たしか舞台は上野駅。信じられないくらいマジメで純情な青春漫画だった印象あります。何となくもう一度読みたくなりました。劇薬的漫画秘密 カイトモアキ名無し語るに語り難い。男性生理のインモラルな部分が露悪(?)ともいえるかたちで描かれているようでもあるし、内省的な癖を追求した結果にそういったものにぶつかった作品にも思える。個人的には「気つけ薬」の強烈な「匂い」に驚きながらも作品世界に意識を持ってかれた。劇薬。「コミック焦燥」は凄いな秘密 カイトモアキマンガトリツカレ男古本屋で「コミック焦燥」を見つけて買って読んだが、全く知らない作家でなんとなく読み始めたらむちゃくちゃよかった。 「コミック焦燥」に掲載されている押見修造の「真夜中のパラノイアスター」もむちゃくちゃなすごいけどこれは違うベクトルですごかった。開始2ページ目にあるフレーズ「思春期」とは「イキジゴク」と読むらしいという文言で一気に持ってかれた。最終的なオチも含めてすごいよかった。 押見修造の幻のデビュー作らしい真夜中のパラノイアスター 押見修造名無し粗削りでいかにも若者が描きそうな話だけど、細かいところに押見先生らしさはあって、ここから今に繋がると思うと人間て成長するのな、と思う。あと編集ってやっぱ偉大だなとも。
イーブックジャパンのリニューアル前に読んだ覚えがあるのですが、今はもう公開されておらず読めなくなってますかね…。 一度読んだきりで内容はうろ覚えですけど、主人公を慕って後輩の子が上京してきて、イイ感じになったけど最後は…みたいなストーリーだったかと。たしか舞台は上野駅。信じられないくらいマジメで純情な青春漫画だった印象あります。何となくもう一度読みたくなりました。