人生なんてクソゲー。日本屈指のゲーマーだが、非リアで人生においては弱キャラの友崎文也はそう思っていた。あの日までは──。学園のパーフェクトヒロインで人生における最強キャラ、日南葵。絶対に交わらなそうなこの二人が接点を持ったとき、友崎くんの人生攻略ラブコメが始まった! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
身体動かすの嫌いじゃないし、ちょっと楽しそう。そんな気分でうっかり入学! 進路に選んだのは日本女子体育大学。つよく優しく美しくをモットーとしたスポーツの専門大学。そこは身も心もタフな乙女たちが日夜勉学に励み鍛錬を積む気合の入った大学だったのです…。「久住くん、空気読めてますか?」のマンガ家もすこの人生でもっとも濃かった4年間をつづる女子体育大学エッセイ!
失楽園
誰もが憧れる超エリート校・ユートピア学園。誰もが理想郷を求め、この学園にやってくる。転入生・緋本ソラもまた、親友の蒼井ツキとの学園生活を楽しみにこの学園へ。しかし、実際は時代遅れの男尊女卑が横行した絶望の園だった。男子が女子を取り合うエグザクランというゲーム。残酷なまでにモノ扱いされる女子の姿に、今、ソラは翔る!! 「賭ケグルイ」の尚村透デビュー作、新装版で美麗に登場! ※本書は「失楽園」1・2巻掲載分を1冊にまとめ、描き下ろしの表紙を新たに収録した新装版です。
メイのメイデン
デリバリーカジノ「メイデンズ」。そこは“性”と“金”が賭け乱れる伏魔殿──。気弱で冴えない女性・アイが借金のカタに沈められた風俗店・メイデンズで出会ったのは、「メイ」と呼ばれるひとりの嬢だった…。ギャンブルに負ければ“処女喪失”!? デリヘル×カジノの複合店を舞台に、エロかわギャンブラー・メイが、ヤっちゃいます。
17歳、高校2年生の能代は転入したクラスで、一人周囲になじまない真田と出会う。いじめではなく、自分から距離をとっている真田。なぜか気になる能代は、真田についてのある噂を聞く。「あいつ、ホモって噂じゃん。」──。とくべつでも何でもない、誰にでもありうる。でも、きっとあなたの未知に触れる青春恋物語、第1巻です。
妹バカの小説家・羽島伊月に恋をした天才小説家・可児那由多。「好きな人が妹好きなら、妹にさえなればいい!」という超理論のもとに、今日も愛が暴走中~! 大人気ラノベ『妹さえいればいい。』外伝、好きな人への愛でいっぱいのラブコメディ、第1巻!!! 原作小説と合わせてお楽しみください♪
坂井和奏は、江の島の土産物屋で父親とともに暮らす高校3年生。ある事情により、声楽科から普通科に転科、普通に大学受験を目指していた。だが、クラスメイトの来夏、紗羽たちと巡り合うことで、一度は諦めた音楽の道に、再びかかわることになるが…。「歌うこと」をきっかけに繋がる3人の女の子の青春ストーリー、第1巻。
ちょっぴり低身長な山本孝雄は今日から警察官。空と大地と自然に囲まれ、ステキな田舎暮らしが始まる…! …そう思っていた時期がありました…。あんまりスローじゃない、いなかライフ。変人おまわりさんたちのギャグコメディ第1巻!
カミヨメ
ごく普通の中学生、希桜 彗華(きざくらすいか)。小さなころから仲の良い、神主の空想 万(くうそうよろず)。友達以上・恋人未満のおだやかな日常は、彼が“ほんとうの姿”を明かすことで動き出す――
我が主・プアン様は、偉大な魔女である。類稀なるセンス、圧倒的な魔力。魔女が望むものを全てお持ちである。そんなプアン様にも、手に入れられないものが一つだけ存在したのです。それは――……『お友達』です。期待の新人、キュートなデビュー作! 偉大? なコメディ登場です!
紗奈の瞳にうつるのは、駿か、それとも歩か。人を気遣うあまり自分の思いを伝えられない主人公・浅倉駿は、幼い頃から若槻紗奈が好きだった。告白もせず転校したことを後悔し続けて七年、また紗奈のいる街に戻ってくることに。「せめて恋心だけは」本心を伝えたい駿は、今度こそ紗奈に自分の気持ちを伝えようと決意するが――。そこには自分とそっくりで素直に自分を表現できる「理想の自分」、藤崎歩がいた…。この青春は「嘘」を孕んで綴られる。
アイズ・ヴァレンシュタインは<剣姫>として名高く、第一級冒険者の中でも最強の一角といわれている。そんなアイズでも、まだまだ強くなりたいと思っている様子…?果たしてそれはなぜ…?大人気ラノベ「ダンまち」外伝、女の子いっぱいのダンジョンファンタジー!外伝だけど、本編を知らなくても読めちゃいます☆
主人公の少女・メイの身体を目当てに卑劣なギャンブルを仕掛けてくる男たちを片っ端から返り討ちにしていく話。賭ケグルイのセクシー版みたいな感じですかね。可愛くて強いヒロインが見たい人におススメ(蛇喰夢子さんが可愛くないと言ってるわけではない) 現状、基本的に「負けたら終わり」な勝負を続けているので逆に言えば「どうせ負けることはないな」と思えてしまう。勝負の緊張感という意味では今のところ賭ケグルイに軍配が上がるか。あとどちらも狂人が主人公なので、影の薄いワトソン役を置いてるが、どうせなら彼らにも活躍の見せ場が欲しい。