立ち食いそば、牛丼店、ラーメン店…ここが私の飲み処。紅河明(ベニカワメイ)はコスメ会社の広報部に勤務する28歳。仕事もできて、スタイル抜群。憧れる人も多いが、やっかみも多い。そんな彼女の密かな楽しみは、チェーン店、それも居酒屋ではなく、チェーンの丼店、ラーメン店、カフェで食事をとりながらさくっと飲むこと。働く女性に贈るちょいグルメストーリー。ちょい飲みで今日をリセット。一人で飲むから弱音をはける。
『美人画にかけては娘にかなわない!』 世界にその名を知られる伝説の浮世絵師・葛飾北斎に舌を巻かせた女流絵師・お栄。男顔負けの画才と行動力を持ち、自分ならではの美人画を描くために吉原に潜入して…。絵に青春をかけた大江戸熱中時代!
愛情とおいしさを冷蔵庫に!!昼、デパートで働くヨメ・レイカ。夜勤の多い介護職のダンナ・武蔵。すれ違いばかりのふたりがずっとラブラブでいられるのは、それぞれがお互いのために料理を作って冷蔵庫に置いておくから。料理には相手を思いやる工夫と愛情が詰まっている!!食事はすれ違い、でも心はいつも一緒☆
一流秘書も、恋はいま一。 仕事はてきぱき恋はどぎまぎ。 秋月ハルコは派遣秘書として一流企業から個人まで日々サポート。 仕事は完璧だけど、派遣先で恋しちゃうのがタマに傷。恋する相手は、ひと癖もふた癖もある男性ばかり・・・ それでも、ハルコは今日も恋します。第一巻。
男子禁制、閉ざされた花園“大奥”に金髪、青い瞳の新人女中がやって来て…。先輩女中との確執は!? 将軍家斉との床入りは!? 現代社会で恋に仕事に悩む女性にこそ読んでほしい本格ラブコメ、時代を超えてワイドに登場です!!
バイトは仕事よりハニトラに一生懸命!?住吉は売り上げ最悪のファミレスの新店長。店を立て直して昇進したい彼の前には楽をするため色仕掛けをするキッチン担当のうらら、ホールには裏店長を目論む巨乳の愛、まじめだけどJKのため早上がりする綾乃と可愛いけどクセが強いバイトばかり。ほんのちょっとHなお仕事ワイド4コマ第1巻。
“らしさ”って何ですか?葉山かすみは26歳のOL。職場の男性には女性としての役割を、女性には女性コミュニティーでの調和を求められる。時にはそれらで心を逆なでされる。そんな時彼女は煙草を吸うことで一時自由に。でも喫煙は内緒だった…が、それを同僚・牧村に知られ…。自分らしさ、女らしさ、社会人らしさ…紫煙と共にすべて消えたら…生きづらさを感じる人に贈る等身大ストーリー第1巻。
人外、もふもふ、幼女!! りりこはお年頃の少女恋愛小説家。飼い猫のぱるはりりこにだけ幼女に見えが、実はねこまた。元の飼い主はりりこの兄の亡き妻で、りりこの幸せな結婚を望んでいた。その思いを受けてぱるはねこまたになったようだけど。もふもふ幼女vsおひとりさま。ねこまた一年生の仁義なき可愛い日々第1巻。
静岡の東部で愛を叫ぶ!? 佐東さゆりは静岡東部のとある商店街で惣菜店を営む三十路の女性。美人だが、愛嬌がなく、彼氏もいない。そんな彼女の元にキャバ嬢志摩が料理を教えてほしいと頼みに来る。理由は好きなお客さんに手料理をふるまって、自分を好きになってもらうためだった。だが、志摩は愛嬌はいいものの、料理の腕はからっきしで、さらに惚れっぽいときていた。さゆりと志摩は富士山級の女子力を手にできるのか? 『ローカル女子の遠吠え』の作者が送る新静岡4コマ第1巻。
ここから風林火山
戦 国 最 強 !!(※ただし弱点は妹)のちに戦国最強と呼ばれる男、武田信玄も妹に頭の上がらない若武者時代は意外に人生ハードモード!? 個性豊かな敵味方に翻弄されつつ、群雄割拠の甲斐・信濃を鮮やかに駆け抜ける痛快戦国サクセスストーリーここに開幕!
カラダを張って教えちゃいます!! 絵画教室のななみ先生はスラリとした美人。教え方も上手なうえに、自ら生徒の描きたいリクエストに応えてモデルまでこなしちゃう! 同居人のまなちゃんも巻き込んで、多彩なコスプレで魅了してくれますよ。さあ、本日のお題は…!?
わさんぼん
望月草太は製菓学校和菓子専攻を卒業する。子供の頃食べた葬式饅頭のおいしさを忘れられず、それを作った亰都の桜屋という和菓子店で住み込みで働くことになる。その店の娘・牡丹に一目ぼれするが…。修業も恋も甘くない和菓子職人4コマ第1巻。
キャリアウーマンの紅河メイ。 美貌と華やかさと裏腹に、リーズナブルなチェーン店飲みが大好き。 一人でチェーン店ちょい飲みをして「なまらうみゃ〜」となる、ひとときは張り詰めていた緊張の糸が解け、等身までも縮んでしまう。 という設定をベースに、化粧品会社に勤務する紅河メイのお仕事まわりの話と、作者のコナリミサトさんPresentsと思われるチェーン店呑みメニューの話が進んでいく。 どうしてこの作者の描く呑み話は、こんなにも美味しそうなんだろう。 店名からリアル店舗を推測して、料理を再現できるのもすばらしい。 デフォルメされた料理からあの料理ねと想像力をかきたてられ、ヨダレそそる主人公による「なまらうみゃ〜」詳細解説に食欲が急上昇する。 そういえば、ドラマ版を放送しているとき、作者がリアル店舗のメニューを用意して、放送内容と同じメニューを食べていた。懐かしい。 呑み話と、紅河メイの身の回り話と。 どちらも主従つけがた位ほど楽しく、テンポよく読めるマンガ。