記憶をなくした億万長者

記憶をなくした億万長者

ブリアの夫サムは、テキサスの大富豪。彼が大怪我で病院に運ばれたと聞き駆けつけたブリアは、昏睡から覚めたサムの言葉に驚いた。「今回は成功したのかな、スイートハート? 妊娠の兆候は?」まさか…覚えてないの? サムの記憶からは、5か月前の流産のせいでふたりが別居という最悪の事態に陥ったことがすっかり抜けていた。ブリアはサムが回復するまで一緒に暮らすことにするが、離婚するはずの夫と過ごす新婚のような甘い日々は、ブリアの心をさいなんで…。

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一夜かぎりのデート

一夜かぎりのデート

並外れた美形一家に生まれたグエンは、自分だけみそっかすという立場に甘んじてきた。家族のパーティーにシングルで出席せざるを得なくても、気にもしなかった。ところが、美人の妹オータムが恩着せがましくポールというとびきりハンサムな男性をエスコート役に送り込んできた。彼はそうまでして妹の気を惹きたいのね。ところが意外にもすぐにふたりは意気投合し、大いにお酒を飲んだ。そして翌朝、目が覚めたとき、グエンとポールは同じベッドに横たわっていて…!?

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欺かれた夜

欺かれた夜

住む家を失ったソフィーは幼い息子トリーを乳母車に乗せ、雨のなかを歩いていた。途方に暮れていると足を滑らせて排水溝に落ち、車に轢かれそうになる。みじめな気持ちで顔を上げると、車を降りてきた人物と目が合った。 エットーレ! かつて深く愛しあい、そして私に宝石泥棒の濡れ衣を着せた男!  「こんなみじめな姿で排水溝にいるとは、お似合いだな」。残酷な再会に動揺しながら、ソフィーは必死だった。私のトリーがこの冷酷な男の息子だと知られるわけにはいかない…。

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揺れる情熱

揺れる情熱

大富豪の屋敷で専属ガーデニング・プランナーに雇われることになったランダル。それはシングルマザーの彼女にとって幸運な出来事だった。住まいは庭の一角にあるコテージ。でも、そのせいでまさか大富豪の愛人と間違えられるなんて…!無実の彼女の前に突然現れた元恋人フリオは、彼女を有罪と決めつけた。「罰を与えたい女性がいる。僕はそのためにここに来たんだ」かつて情熱的な愛をくれたスペイン人の彼。一方的に私を捨てたくせに、何を言い出すの…?

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一輪のばらを手に

一輪のばらを手に

元モデルで現在は会社の社長のライザは、ちょっと憂鬱だった。その気は無いのに、財閥の御曹司のブルーノと噂になっていることで…。でも彼は、彼女にぞっこんなのだ。ある日、ライザは別荘に向かう途中、車に追突したが、相手の車から出てきたのは、まるで狼みたいな野性味たっぷりの男性だった。泊まる所がないというので別荘にその男性を泊めたのだが、翌朝その男性はスーツに身を固めた姿で現れた。そして謎の言葉を残して去っていく。果たして彼の正体は――!?

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情熱から始まる関係

情熱から始まる関係

デザイナーのベルは大富豪ルーカスを待っていた。彼の妹のウエディングドレスを緊急で製作する打ち合わせのためだった。だが、迎えに来たルーカスは尊大な態度でベルに小切手をさし出し、事情が変わったから仕事はキャンセルだ、このまま帰れと言う。お金ですべて解決できると思うなんて、なんて傲慢な人なのかしら!食い下がるベルに「1度だけチャンスを与えよう」と彼につれて行かれたのは、ふたりきりのプライベートアイランドだった。

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復讐のための誘惑

復讐のための誘惑

イブはその夜、突然モデルとして華やかなファッションイベントに出演することになった。大舞台に緊張で足がすくむが、亡き妹のために頑張らなければ…。妹の残したメモにあったラファエル・ディ・ラザロという名前こそ、妹の死の真相を知る鍵――今日はその“ラザロ”のショーなのだから。けれどランウェイを歩きながらイブはある男性と見つめあい、どうしようもない運命を感じる。だが彼女は知らなかった。傲慢で冷酷な彼こそが、探していたラファエル本人だとは!

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億万長者の秘密の天使

億万長者の秘密の天使

ジェンマと億万長者テイトは嵐のような恋に落ち、一夜をともにした。だが、夢のような愛は1か月しか続かなかった。突然、身に覚えのない浮気を責められ、ペントハウスを追い出されたのだ。その後、妊娠に気づいたジェンマはひとりで息子を育ててきた。1年後、偶然再会した彼はひと見で自分の子だと気づく。親権を奪う気なの? 子供と体面のため、愛のない便宜結婚を強要するテイト。彼の疑惑が消えることはない。なのに私は結婚するの? 私を憎む男性と…!

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愛という名のもとに

愛という名のもとに

ロージーは窮地に陥っていた。祖父の遺言によって、結婚しないと彼女が住む由緒ある屋敷が貪欲な親戚の男の手に落ちてしまうのだ。そこで弁護士は、遺言のための契約結婚を強く勧め、相手として彼女の幼なじみのガードの名前を挙げた。気が進まないロージーだったが、祖父が愛した屋敷を救う手段はそれしかなく、屋敷に興味を示していたガードも提案に応じた。傲慢で意地悪なガードは理想にほど遠いのに、その魅力に心揺さぶられてしまう…。彼の狙いはこの屋敷なのに。

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謎めいた秘書

謎めいた秘書

アレックスは、ベテランの秘書の代わりにやって来た秘書を迎えながら、妙な胸騒ぎを覚えていた。清潔感あるしっかりまとめられた髪、化粧っ気のないそばかすだらけの顔。見かけばかり気にして仕事にならない秘書を首にしたばかりなので、希望どおりの人材ではあるが何かがひっかかる…。一方臨時秘書のジュリアは自分の正体を彼に気づかれないかとドキドキしていた。変装もしたしきっと大丈夫。アレックスが差し出してくる右手を握り、3週間のふたりの日々が始まった。

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ハーレムの夜

ハーレムの夜

婚約者に裏切られ、花嫁衣裳のまま空港に置き去りにされたドーラ。彼女を救ったのは、アラブの王子カリールだった。彼のアメリカでの臨時秘書となったドーラは、カリールの帰国前に突然プロポーズされる!!私がプリンスと結婚!?カリールは私のことなんてなんとも思っていないはずなのに…。戸惑いつつも密かに彼に惹かれていたドーラは結婚を承諾する。結婚式を挙げ妃殿下となり、カリールの祖国を訪れたドーラだったが…。

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何も知らない愛人

何も知らない愛人

ヨークシャーの小さな村で暮らすホリーと大都会ロンドンに住むルイス。遠距離恋愛は順調にいっていると彼女は信じていた。しかし、ふたりの将来について話しはじめると思いもよらない答えが返ってきた。なんと彼は巨大企業の経営者で結婚なんて考えてないというのだ。今まで正体を隠していたのは、私を財産目当ての女と疑っていたの?週末の遊び相手にすぎなかったなんて。しかし、別れて2か月後、思わぬ妊娠を伝えると今度は一方的に結婚すると言いだして…!?

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天国へのチケット

天国へのチケット

ニューハンプシャーの海辺にある小さなホテルは、経営危機にあった。経営者の姪のキャシーは、幽霊話をでっちあげてお客獲得にのりだした。お客の第1号はダンというなかなかいい男。かなりグラリと来たキャシーだったが、このダンにはどうも謎が多そうだった。その後、幽霊話に釣られて、お客が続々とやって来たのだが、ホテルでは幽霊話以外の変な事件が続出し始めた。事件は特にダンの周りに集中していた。その間にも、キャシーはますますダンに惹かれていく…。

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うしろ姿の花嫁

うしろ姿の花嫁

イベントプランナーのジェニーヴァは、開発業者マイケルと情熱の一夜を過ごし、妊娠した。結婚を決めた矢先、彼女は流産してしまう。子供がいない今、愛されてもいないのに結婚していいの?ジェニーヴァは式場から姿を消した。それから1年、気持ちの整理もつきかけた頃、マイケルが新しいボスとして目の前に現れた。彼は過去の醜聞すらビジネスに利用しようとする。冷酷な計算のできる彼に、まだ惹かれている自分に気づかされ、ジェニーヴァは激しく動揺するが…?

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土曜日の恋人

土曜日の恋人

独身男性のチャリティ・オークションに参加したキャリーは、寄付のためとびきりゴージャスな実業家ブレイクを落札した。彼の魅力はただごとではなかったが、不幸な家庭で育ったキャリーは、恋や結婚に興味はない。用が済んだらさっさと縁を切るつもりでいたのに、ブレイクは彼女のそっけなさに惹かれたのか、強引なアプローチを仕掛けてくる。追いつめられたキャリーは、ブレイクが持ちかけた賭けに応じ、負ければ彼とベッドをともにすると約束させられてしまった!

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レディ・エレノア

レディ・エレノア

エレノア・デ・トレセイルは父に続き祖父までも亡くし、遺された土地と屋敷の相続税の支払いに頭を悩ませていた。祖父との約束は代々受けつがれたこの場所を手放さないことなのに、義妹グラニアは何もかも売りお金を山分けしようと考えている。そんな時、財産の管財人であるジョスが現れ、突然エレノアに結婚を申し込んできた。トレセイル家の称号を手に入れる代わりに、すべてを解決すると。そんな愛のない結婚なんてできない!ジョスは私の愛している人なのに…。

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午前零時にさめる夢

午前零時にさめる夢

フェイスの一族とブランド家は、数百年にわたっていがみ合う因縁の仲だ。そして今、革製品をあつかうブランド社はフェイスの祖父の革製造店を買収しようとしている。愛する店を守るため、買収交渉に応じないフェイスに、ブランド社の社長ノアは、とんでもない反撃に打ってでた。店の宣伝のためにオークションに参加したフェイスを、3万ドルもの大金で落札させた者が現れた。商品は彼女と過ごす一夜。落札者として舞台に上がったのは、ノアその人だった――!!

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優しい嘘

優しい嘘

母の葬儀が済んで、ちょっと寂しい思いをしていたブロンテのもとに一通の手紙が来た。開封するとルーシーという女の子からで、あなたが私のお母さんで、そのお母さんにお願いという内容だった。意味がわからないブロンテだったが、よくよく見ると手紙は姉のブルック宛だった。姉は家を出て、今は名の知れたコメンテーターになっているが、その姉も子供を産んだなんて話は聞いていない。そんなある日、フィッツという男が訪ねて来た。彼はブロンテの唇をいきなり奪った!!

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帰ってきたプリンス

帰ってきたプリンス

名門アレキサンダー家の長男グレイとキャシーの恋は、彼の父親によって打ち砕かれた。妊娠したキャシーはグレイに事実を告げることもできぬまま、彼の父親に門前払いされたのだ。そして11年後、息子ロブと慎ましく雑貨屋を営んでいたキャシーの前に、突然グレイが現れた!彼は瞬時にロブを自分の息子と理解し、責任をとることを望んだが、彼の父親に投げつけられた言葉が忘れられないキャシーは、どうしても心を開くことができなかった…。

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愛と裏切りの航路

愛と裏切りの航路

大富豪のひとり娘テイトは過去に2度誘拐され、心に深い傷を負っていた。セラピストが提案してきた型破りな治療法は、“疑似誘拐”。誘拐を追体験し、自力で乗りきることでトラウマを克服できるというのだ。怖い――でも、ひそかに想いを寄せるボディガードのマイケルもついているし…。テイトは意を決する。しかし、偽装誘拐のはずがマイケルとひき離され、目覚めるとそこは見知らぬクルーザー。まさか本当に誘拐されてしまったの!?助けて!マイケル!!

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罠に落ちた恋人たち

罠に落ちた恋人たち

ギリシア大富豪との結婚を間近に控えたザラのもとに、庭園設計の依頼が舞いこんだ。両親を喜ばせるためだけの政略結婚をつかの間忘れたくて、ザラはロンドンを発った。依頼主はイタリアの銀行家ヴィターレ。有名な彼からの依頼に不安を感じるが、それ以上にザラはセクシーな彼にときめいた。だめよ! 私には婚約者がいるのよ。彼女の理性をあざ笑うかのようにヴィターレの誘惑が始まり、ザラの心は大きく揺れる。だが、その誘惑こそ彼が仕掛けた残酷な罠だった。

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ワシントンの秘めた夜

ワシントンの秘めた夜

上院議員の娘レキシーの人生は、つねに厳格な父によって決められてきた。今回のブロディ家との政略結婚もそうだ。長男ランスとの間に愛はないが、それでもレキシーに縁談を拒む権利はない。1度でいいから奔放に人生を、恋を謳歌してみたい。追いつめられたレキシーは、ある夜大きな過ちを犯してしまう。あろうことか、ランスの弟ミッチに惹かれ、花婿に捧げるべき純潔を彼に捧げてしまったのだ!初めて満ち足りた朝を迎えたレキシー。しかしミッチの表情は暗く…。

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愛を禁じた二人

愛を禁じた二人

理学療法士として優しく誠実に働くマリアン。穏やかな日々。そんなマリアンの元に両親の事故の知らせが飛び込んだ。両親を亡くし、悲しみにくれるマリアンの前に現れたのは、冷たく深く、凍てつく海のような青い瞳を持ったホテル王、レイフだった。彼はマリアンの住む屋敷を買い取ってホテルにしたいと持ちかける。レイフの冷静な判断と口調に傷つきながらも、彼の内面の優しさと苦悩を感じたマリアンは、陽だまりのような優しさでレイフの心を溶かそうとするが…。

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惑いの結婚指輪

惑いの結婚指輪

ある理由で最近ふさぎがちだったリリーに、親友のレイチェルが素敵な男性を紹介すると言い出した。無理矢理設定されたデートで再会したのは、サンチャゴ・モライス――2度と会うことはないと思っていた愛する人だった。なんて残酷な偶然。リリーは運命を呪った。彼との出会いは1年前のスペイン。出会った瞬間恋に落ち、幸せな日々を送ったのに、次々と男を誘うふしだらな女と誤解され、恋は砕け散ったのだった。彼の瞳は、今もリリーへの怒りと蔑みに満ちていて…。

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