星と砂とシーク

星と砂とシーク

衝撃が走る。看護師として北アフリカで医療活動を続けるハナーは、傷を負いながらも救援物資を村に届けてくれた美しい男性の姿を見て驚いた。ハナーの祖国の英雄、アーリム・エル・カナールだったのだ。彼は国にすばらしい繁栄をもたらしたシーク……だけど、今は祖国を捨て失踪中の身のはず。なぜこんなところに…? もし本当にあの人なら、ここにいるだけで危ない。ハナーは背後から忍び寄る魔の手に、大きな決意をした。

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プリンセスに夢中

プリンセスに夢中

ジュリエットはフランス王族の血をひくプリンセス。けれど不意に、定められた人生に嫌気がさした。一生に1度は熱い恋をしてみたい。公園でひとり物思いにふけっていると、シェイという男性が心配して声をかけてくれた。なんて素敵な人…。その瞬間、彼女は思わず記憶喪失を装い、彼の家に保護してもらった。一夜の思い出を求めるジュリエットに、シェイは応えた…。翌朝、彼が目覚める前に姿を消し、日常に戻ったジュリエット。だが、ふたりは思いがけず再会し!?

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永遠の宿る場所

永遠の宿る場所

暗い夜道で暴漢に襲われかけたレイチェルを助けたのは、どこか危険な香りを漂わせる男性だった。突然の出来事に動揺するレイチェルを残し、彼は名乗りもせずに立ち去ってしまう。翌日、その男性が村でよくない噂が流れるカレン・ローガンだったと知るが、自分を守ってくれた彼が悪人だとは信じられなかった。彼がそんなに恐ろしい人には見えない、とても頼もしく、誠実に見えたわ――。噂と事実の狭間で揺れ動くレイチェルのもとに、カレンがひとり現れて―――!?

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雪降る夜に

雪降る夜に

車を運転中、アナは誤って見知らぬ男性にケガを負わせてしまった。男性の名はギディアン。町の由緒ある館の主人だった。彼を館へ送り届けるが、雪のため、二人きりでとじこめられてしまう。かつての恋人によく似た面差しの美しいギディアンに、アナはどんどん惹かれてゆくが、すべては卑劣な罠だった!

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反逆のプリンス

反逆のプリンス

5か月前、大国シルバーシャーの王子が殺された。真っ先に疑われたのは、反王制組織のリーダー、ニコラス・ドノバン。身に覚えのない噂から逃れるため、ニコラスはパリに潜伏するが、追っ手がやって来る。だが、バルコニーから侵入してきた黒づくめの人物を捕まえたニコラスは驚いた。相手は無抵抗な美しい女性だったのだ。しかも、2人は以前出会ったこともある。ニコラスは、「僕を思い出せない?それならヒントをあげよう」と情熱的なキスをして…!?

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唐突な愛撫

唐突な愛撫

ハリエットはため息をついた。車を運転中に高級車に追突し、廃車にした挙げ句相手にケガを負わせたのはひと月前。まさかその相手、ダミアン・ワイアットに仕事を依頼されるなんて…。美術鑑定士として骨董品をこよなく愛するハリエットにとって、名門ワイアット家所蔵品の目録作りという仕事は、断るには魅力的すぎた。でもいったいどんな顔で彼と会えばいいの? しかし結果は意外なものとなった。面接の席で突然ダミアンはハリエットの唇を奪ってきて…。

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プリンスの理想の花嫁探し

プリンスの理想の花嫁探し

ダニエルは、幼い頃からアダムに夢中だった。けれど、彼はヨーロッパの公国サンフィリペのプリンス、私は公室お抱え運転手の娘…。身分違いの恋は実るはずもなく、最近では公位継承者でもある彼の花嫁探しさえ始まった。そんなある日、父の代理でアダムのデートの送迎を務めたダニエルは、彼の生真面目さについつい苦言を呈してしまう。すると、アダムは思いもよらない提案をしてきた。「君に恋愛指南を頼みたい」と。彼への想いを秘めた私が花嫁探しを手伝うなんて!

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ため息の午後

ため息の午後

アレックスは、一流デパートの社長令嬢。親の七光りに負けまいと熱心に働いているが、ある時、新しい広告代理店の経営者ジャックと出会い、憤慨する。彼はだらしない身なりで、厚かましくも悠然とアレックスを誘惑してきたのだ!こんな人、仕事なんてできっこないわ。パパに報告しなくっちゃ――ところが翌日、プレゼンテーションに現れたジャックの姿にアレックスの目は釘づけに。謎めいて…やけどしそうにゴージャスだわ。彼とこれから毎日一緒だなんて危険すぎる。

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秘書の見る夢

秘書の見る夢

秘書のセリーは、有能すぎる社長ニックのもとで働くことに生きがいを感じていた。だからどんなにニックが魅力的でも、プライベートな感情は持ち込まない――そう決めていたのに。ある夜、ニックの夢をみたことによって、抑え込んでいた思いが一気にあふれ出した。秘書という仮面が外れ、もろい女性の素顔をさらしてしまったセリーを、ニックは力強く温かい胸に受け止めてくれた。その瞬間、セリーはすべてを彼に預けたくなった。一方、ニックにもある変化が起こり…!?

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狙われた令嬢

狙われた令嬢

事故で暗闇に閉じ込められたローレン。絶望する彼女を励まし、やさしく抱きしめてくれた見知らぬ男性のおかげで彼女は助かった。彼はすぐに立ち去りお礼も言えなかったが、その後、思わぬ再会が待っていた。ある事件に巻き込まれたローレンにボディガードがつくことになり、やって来たダニエルこそ、あの時の彼だったのだ。心ない婚約者に傷つけられたばかりだったローレンは、彼のやさしさとたくましさに心奪われていく。婚約者にすら感じたことのない情熱を覚えて…。

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過去からの旅人

過去からの旅人

北極で56年間、冷凍睡眠していた男チャールズが発見された。秘密組織<オメガ>の捜査員ダイアナが蘇生に挑戦すると、なんと突然心臓が動きはじめる。彼にとって現代は家族も友人もいなくなったまるで未来世界。戸惑う彼に21世紀の案内をするうち、熱く純粋な彼に心ひかれていく。クールな科学者の私が、こんな古くさい熱血男となんてあり得ないわ! 男女についても堅苦しい彼なのに、たくましい腕に抱きしめられ、キスをされるとダイアナの心と身体に火がついて…!?

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裏切りを告げる電話

裏切りを告げる電話

地獄のような日々からつかの間の自由を楽しむため訪れた海で、溺れかけたエミリー。彼女を助けたヴィートと名乗る男性は涙を見るなり、悲しみを忘れさせてあげようと囁いてきた。美しく澄んだ瞳で見つめられたエミリーはすがるように、そのたくましい腕に抱かれてしまった。次の朝、まるで愛されてると勘違いしてしまいそうと夢見心地な彼女に、彼は重大な君の秘密を知ったと冷たく告げてきた。そして、彼は言い訳を聞くことなく、エミリーを部屋から追い出して!?

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誘惑の構図

誘惑の構図

ロンドンの法律事務所に勤めるレイチェルは、恋人のプロポーズに戸惑っていた。結婚相手としては満点だが、自分の気持ちがわからない。そんな時、娘のチャーリーが失踪したと連絡が入り大騒ぎとなった。娘は無事に帰宅するも、粗末な身なりの男性と一緒だった。レイチェルは同情心から食事をふるまったが、その相手の真の姿は、新しい上司のエリート弁護士だったのだ!? 彼は私をからかっていたの? 怒りに震えるレイチェルに、彼はあろうか誘いの言葉をかけてきて…。

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宿命のルビー

宿命のルビー

恋人の心変わりに傷つきイタリアへ旅立ったルーシー。ところが詐欺に遭い、大金を払った宿泊先から立ち退きを命じられてしまう。貸別荘にしてはあまりにも豪華なその屋敷は、由緒正しきイタリア貴族、ジュリオ・ファルコーネ伯爵の所有する別荘だったのだ。美しい伯爵は、冷たいまなざしでルーシーに償いを要求してきた。それは屋敷にとどまり、彼の言うなりになること。――私は、彼の気まぐれな口づけも受け入れなければならないの!?

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ひと夏の恋ならば

ひと夏の恋ならば

孤島で診療所を営む兄を支える看護師のカイラは、埠頭である人物を待っていた。人手不足を補う代診医として、ロンドンの大病院からエリート医師イーサンがやって来るのだ。わざわざ不便な小さい島に赴任するなんて、きっと変わり者に違いないわ。カイラのその予想は大きく外れ、現れたイーサンはとてもハンサムでたくましい体をもつ、目がくらむばかりの素敵な男性だった。ただイーサンはどこか謎めいている。彼のように優秀な医師がこの島に来たのはなぜかしら。

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情熱を戒めて

情熱を戒めて

理学療法士ステファニーに突然舞い込んだ仕事。それは、歩けなくなった弟を診てほしいというさる大富豪の依頼だった。まさかその相手が、せつないほどに憧れた俳優、ジョーダン・シンプソンだったなんて!仕事中の事故によるケガ以来心を閉ざした彼は、暗い目をして壮麗な邸にひきこもっていた。それでもハっとするほど美しい。…だめよ!この想いは押し隠さなければ。なのに彼は、ステファニーをからかうためだけにすべてを奪い尽くすキスを仕掛けてきて…。

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戻れない二人

戻れない二人

見ず知らずの男性に、裸同然の姿を見られてしまうなんて…! ボーイフレンドにデートの約束を破られたサフランは、彼を見返そうとセクシーな姿で社長室を訪れた。だがそこにいたのは、冷たい銀の瞳が魅力的な大企業家ナイアルだった。戸惑う彼女を値踏みするように見つめ、要求額を言えと言い放つ。娼婦だと思われたんだわ…! あまりの羞恥に2度と会うまいとサフランは逃げ出すが、熱い視線は彼女の心を離さなかった。そんななか、偶然彼と再会してしまい…!?

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花婿はいらない

花婿はいらない

最近、社長のケインの様子がおかしい。秘書のマギーは困惑していた。密かな憧れの人だったケイン。去年の夏、彼への淡い思いを断ち切るためにある重大な決心をしたのに、伝えるチャンスがなくて…。だが、ある日ケインにランチに誘われたマギーは「社内にケインの子どもを妊娠した女性がいる」ことを告白されて!

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灼熱の恋の終わりに

灼熱の恋の終わりに

マルタは交際相手から裏切られ、エーゲ海に浮かぶ故郷の島を訪れた。今は誰も住んでいない我が家で傷心を癒すつもりだった。ところが知らぬ間に懐かしい家は海賊のような男性テオの手に渡っていた。マルタは魅力的な彼に見とれるが、出ていけと言い放たれる。行きの便でお金を使い果たし、行く当てのない彼女は途方にくれた。しかしそこへテオを追ってきたらしい女性が現れると、彼は突然マルタを恋人だと言い荒々しく唇を奪ってきた。いったいどうなっているの!?

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赤いばらの誓い

赤いばらの誓い

「フォードと結婚してここから出ていけ」突然の父親からの命令に、リーナは言葉を失った。リーナは幼い頃から1度も父から愛情を感じたことがない。最愛の妻が彼女を産むために命を失ったことを、父は今でも恨んでいるのだ。干ばつに見舞われた大牧場主のフォードは、水源に恵まれた父の土地の買収を申し出た。その条件として、父は彼女をフォードに押しつけようとしているのだ。そんな条件をあのフォードがのむはずがない、しかしそんなリーナの予想は裏切られ…!?

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野蛮な誘惑

野蛮な誘惑

「アフリカで育った孫リュークを、30日間で洗練された文明人に教育してほしい」大企業の最高責任者であるボスから驚くべき使命を下された、敏腕秘書ジェーン。しかも、問題のリュークというのが野蛮で非常識、おまけにとんでもなくセクシーときている!当惑するジェーンだが、断ればクビ。野生児リュークを、ボスの後継者にふさわしく変身させようと試みる。ところが文明社会の枠にはまらない彼の魅力はジェーンに“忘れていた何か”を思い出させて…!?

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噂の伯爵

噂の伯爵

地中海に浮かぶ美しい宝石、サン・リナルド公国。取材で訪れたライターのキャリーは絶景のテラス席で食事を楽しんでいた。ところが、ある有名人グループが強引に彼女の席を奪う。さらにその中のハンサムな男性がこちらの勘定をすませたと知りキャシーは激怒。彼がこの国の公位継承権を持つ伯爵とも知らず罵倒して…。

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シークを愛したら

シークを愛したら

行方不明になった兄を捜すため、砂漠の王国・スマルを訪れたロマンス小説家のジェンセン。彼女の前に現れたマイケル・ハサーンこそ、兄の消息を探る唯一の手がかりだった。威厳のある顔立ち、たとえようもない青い瞳、この世のどこであっても、私はきっと貴方に魅せられてしまっていた…。燃える灼熱の砂漠で、ジェンセンの心は一気にマイケルに惹きこまれてゆく…。

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眠れぬ夜に見る夢は

眠れぬ夜に見る夢は

エイズリンには他人に知られたくない事がある。それは彼女が超能力者だという事実だった。触れた相手の考えている事がわかってしまうのだ!! 彼女は超能力を用心深く隠していたのだが、何気なく握手を交わした時に、相手の心の奥底に潜んでいた記憶を視てしまう。二人の子供が川辺で、一人が流されそうになり、もう一人が必死で手を握っている…。だが以前に、彼女はこの光景を別の人物か視ていたのだ! そして、この時から彼女の運命は大きく変わっていく!!

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