コロコロコミックの感想・レビュー76件<<1234>>雲がゆくのは…大長編ドラえもん 藤子・F・不二雄takaaki※ネタバレを含むクチコミです。のび太とアニマル惑星!大長編ドラえもん 藤子・F・不二雄チッポ動物たちが暮らす美しい星は緑が豊かで空気も澄み、争いもない平和な場所。住民たちは大昔にかつて自分たちの祖先を悪魔族から救ってくれたとされる神様を信仰している、どこかメルヘンチックな世界観から始まるストーリーですが、敵であるニムゲに攻められてからは一変。美しかった町は戦場と化し、ドラえもんたちがいる場所にミサイルが落とされたり、森が燃やされたり、とても悲惨な描写もあります。 環境汚染・保護がテーマという事で、その強いメッセージはのび太のママが裏山の土地開発に反対する運動に参加する姿からも伝わります。 「ツキの月」という、普段ツイてないひとほど効き目が強い道具を使う際、満場一致でのび太が指名され、文句も言わずに素直に従うシーンが好きです。 ブリキの迷宮〈ラビリンス〉大長編ドラえもん 藤子・F・不二雄nyaeのび太のパパがテレビの前で居眠りしていたら、砂嵐のなか不思議なCMが流れはじめてこちらに語りかけてくる…という奇妙な始まり方が子供心に妙に印象深く刻まれてます。 あとは、客が自分たち以外に居ないけど設備の整った大きなホテル。でも地下にだけは絶対に行かないでね… 導入だけでいうと「ホラー」のやつですよ。 作品全体のイメージとしては、のび太たちとブリキのおもちゃたちの戦い!というものでしたが そもそもの原因は、人間が楽をするために生活の全てをロボットに任せようとしたせいであり、その結果ロボットたちに支配されてしまうという展開に、読者に伝えたいメッセージがあったんだなと思った次第です。 物語の約半分ほどの間は、ドラえもんが反乱軍に捕まって海の底に沈められてしまってます。なので初めはのび太たちだけで立ち向かうも力及ばず。 その後ドラえもんをなんとか助けてからの巻き返しの凄まじさったらないです。 ロボットに頼りすぎて崩壊した王国に対し、やっぱりドラえもんが居ないとダメなのび太達、という構図には何かメッセージは込められているのだろうか?『のび太と竜の騎士』の思い出大長編ドラえもん 藤子・F・不二雄名無し地球空洞説ってめっちゃロマンありますよね。スネ夫が地底で恐竜を発見する見開きのシーンの衝撃とワクワク、よく覚えています。 地底世界がどうやって出来たのか判明するオチも大好きで、スケールの大きさにシビレました。 地底世界の「政治」にのび太たちが巻き込まれていくストーリーも緊張感がありますが、なんと言っても竜の騎士のバンホーがかっこいい! 本来相容れない立場ののび太たちに対する真摯な姿勢と、自分の属する地底世界への責任感、まさに騎士道を体現した芯の通ったキャラクターです。 個人的に本作で一番心に来るのが逃げ出したのび太たちが捕まったあと、バンホーに「きみたちはどれだけ迷惑をかければ気が済むんだ」みたいに詰められるシーン。 自分が怒られてるような気がしてマジでヘコんでしまった…。 ねじ巻き都市冒険記…「種をまく者」に考えさせられる大長編ドラえもん 藤子・F・不二雄鬼五郎が連行されるシーンが好き※ネタバレを含むクチコミです。のび太と鉄人兵団大長編ドラえもん 藤子・F・不二雄なかやま私が初めて観たドラえもん映画、はじめて買ったドラえもんコミックス、新ドラに呼び戻してくれた作品、思い出いっぱいです。 大長編ドラえもんの中では、珍しいと思われる 「のび太たちの世界の直接の危機」 終始ミリタリー風味が感じられ、限られたリソースと鹵獲したザンダクロスでどのように鉄人兵団を迎え撃つか? ドラえもん作品と言うより、「ひとりぼっちの宇宙戦争」などのハードSF寄りな異色作では無いかと思っています。 敵である鉄人側にも彼らなりの正義で動いており、「ロボット奴隷を開放するために人間を労働力として使う、奴隷ロボットは幸せになれる」が、40年近くたっても刺さる内容です。 そしてゲストキャラクタであるリルルとしずかちゃんの交流もまた刺さる 「やっぱりほっとけないわ・・・。」刺さる ラストについては、藤子・F・不二雄先生自身「納得がいっていない」と何処かのあとがきに書かれていたと思います。(ソースは忘れしまいましたが・・・) 私は、あのラストには結構納得しており「藤子先生でも、ああする意外のび太たちを勝たせる術がなかったのだ」と思っています。 また、これは意見が別れるかもですが、 この作品は「原作漫画」「旧映画」「新映画」の3つのタイプで楽しむことができます。私的にどれが一番かと言うと、圧倒的に「新映画」となります。 原作・旧映画で薄かった、のび太サイドがキレイに補完されいるのが、原作主義派だった私に「ドラえもんと言うコンテンツが、藤子先生の手を離れた今でも、まだ生きているコンテツ」だという事を実感させてくれました。 好きすぎて映画館に毎週行っていた 「新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜」超名作だから観てくれ・・・頼む・・・雲の王国大長編ドラえもん 藤子・F・不二雄あほえもん雲の王国は本編を読んでから読むべし。 天才少年のファンタジーコメディ天才ドンベ はしもとみつお名無しIQが300というとてつもない天才少年のドンべ。そのくせ、その能力を生かさずに学校ではテストも最低点を取ったりするというそのギャップ発想が面白い。ドンべのスーパー能力で作り出すタイムマシン。一見ギャグ漫画かとおもいきや、大人のファンタジー的な楽しさが満載です。面白い100%パスカル先生 永井ゆうじ名無しいまはもう終わったけど‥永井先生(パスカル先生の漫画作者)は、新しいアルマゲドンの漫画も初めてます! でも、パスカル先生の続編もでて!童心に帰るファミコンロッキー あさいもとゆき名無し荒唐無稽なところもありながら、ファミコンに夢中になった時代を思い出させてくれる昔懐かしのファミコン漫画です。 拳法三昧でファミコンのことなど全く知らない主人公の少年が、ゲーム会社の息子でゲームチャンピオンに挑むところから始まります。 ファミコン修行や、異常に熱いプレイなど、当時のファミコン漫画は本当にどうかしてました(笑) 現実にはあり得ない裏技、奇天烈なテクニックの数々、もしかしたらホントにできるのか?とチャレンジしたのも懐かしい思い出です。 ファミコンと共に育ってきた世代には忘れられない作品だと思います。 昔懐かしのゲームセンターゲームセンターあらし すがやみつる名無しその昔、ゲーセンで必殺技をマネしようする子供が続出したほど影響力のあった漫画。自分も格闘ゲームブームに育ち、一日中ゲームセンターの中でアーケードゲームをやって過ごしてきましたので、同世代にとっては懐かしさしかない漫画です。作中には日本中で一大ブームを巻き起こしたインベーダーなど、過去の名作が沢山でてきますので、昔のゲームの歴史に興味がある人にもおすすめです。ベッカムとなおと君の頼もしいやり取りペンギンの問題 永井ゆうじ名無し何と言っても、主人公のベッカムが、素のペンギンらしからぬ様相で、相棒のなおと君に対して、困らせる行動を毎回起こすのは、面白おかしく楽しめています。最初は、真剣な真顔で、なおと君へ向かって語りかけることで、なおと君もベッカムが本気で臨もうとしている熱中度に感心するのですが、最後は、ベッカムが、どうしようもない素振りを見せたり、本末転倒を感じるシーンが多く、どの回でも、必ずオチがついている点では、ギャグ漫画の真骨頂だと感じます。マリオが好きなら大人でも楽しめますスーパーマリオくん 沢田ユキオ名無し昔からマリオ好きだったせいか大人になった今でも「スーパーマリオくん」は好きですね。漫画の内容は、その名前の通りにスーパーマリオの世界をモチーフにしたギャク漫画です。自分が好きなネタは特にヨッシーの何でも食べるネタと弟のルイージの存在感が薄くなるネタですね。マリオならではのギャグが最初から最後まで盛りだくさんです。マリオをまったく知らない人にまではおススメできませんが、マリオが好きな人なら子供から大人まで楽しめる漫画だと思います。 今読んでもドラベース ドラえもん超野球(スーパーベースボール)外伝 むぎわらしんたろう大トロ大人になった今読んでも面白い漫画です。 でもひみつ道具がたくさん出てくるので野球のルールは覚えられませんでした。ハートフルうちゅう人田中太郎 ながとしやすなり名無し小学生の頃コロコロコミックを読んでいて、でんぢゃらすじーさんとサルゲッチュの漫画と田中太郎が好きでした。 田中太郎くんがずっとふざけてるだけのギャグマンガなんですが最終巻はハートフルでちょっと泣けます。いろいろおもしろいキャラクターがでる妖怪ウォッチ 小西紀行 レベルファイブ名無しいろんなきもちをもったようかいや、いろんなのうりょくをもったようかいが、まんがをおもしろくしてくれます。 とっても大好き!ドラえもん〜ドラえもん物語 ~藤子・F・不二雄先生の背中~ むぎわらしんたろう 藤子プロサンジュスト30年以上前、小遣いを貯めてドラえもんのコミックを買って、ワクワクしながら読んだのを思い出しました。 きっと、この作者にとっても藤子・F・不二雄先生はヒーローなんだろうな〜 当時、何回も下手くそなドラえもんをノートに書きました!(笑)野球のルール知らないけどゴーゴー!ゴジラッ!! マツイくん 河合じゅんじ大トロコロコロキッズだったころ好きで読んでいました。 桑田の顔が面白い。コロコロでジャンプネタ100%パスカル先生 永井ゆうじ地獄の田中小学館のコロコロでガンガンジャンプネタをぶち込んでて笑った 今の小学生もやっぱりドラゴンボールは好きなのかな アニメの再放送とか? たまたま、コロコロをみて、当時を思い出し・・・コロッケ! 樫本学ヴぎょうzA今の20代前半は懐かしくて、仕方ないのではないのではないのでしょうか・・・ 当時、小学生の僕は、コロコロコミックをコロッケ楽しみによんでいました 親子愛に友情をおしえてもらいました。 いまでも子供ながらに不思議だったのが、金貨を貯金箱にパンパンに集めると、願い事がかなうのですが、人それぞれ貯金箱の大きさがちがうということです。好きなひみつどうぐ!ドラえもん(てんとう虫コミックス) 藤子・F・不二雄成海好きなひみつどうぐ、なんですか? 天才の発想ケシカスくん 村瀬範行地獄の田中※ネタバレを含むクチコミです。 ドラえもんを紹介する場面ドラえもん(てんとう虫コミックス) 藤子・F・不二雄小手指のび太に対しては自己紹介するしセワシも出てくるけど、単行本のどこを読んでも家族とか友達にドラえもんを紹介する場面がない!どうやら原作で両親には紹介してるっぽいけど。。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14149767769ドラえもんのグッズ!!ドラえもん(てんとう虫コミックス) 藤子・F・不二雄こころhttp://natalie.mu/comic/news/176032 グッズじゃないけど、こういう特典はファンうれしいね! コロコロコミックって小学生とか買うし、お金が自分でだせない読者に こういうサービスは嬉しいね!<<1234>>
※ネタバレを含むクチコミです。