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アトランティド

アトランティド

スチームパンクとは19世紀の蒸気機関文明のレトロテクノロジーな世界観。舞台は産業革命最中のロンドン、主人公であるスラムの悪ガキ・サリーは、ひょんなことから、得体の知れない指輪をはめてしまい、その指輪から文明を超越した特殊な機械が現れて…!? 蒸気と鉄の臭いが入り混じり、人智を超えた超科学の狼煙が上がる! 歴史の裏に潜むオーパーツ文明の、錆びついた時が刻み出す… レトロフューチャーの新機軸! 圧倒的画力で贈る新約スチームパンクアクション! 新時代を切り開く新たなる王道少年漫画、開幕します!!

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レビウス

レビウス

新生暦19世紀―― 戦後の帝都では、人体と機械を融合させて戦う「機関拳闘」という格闘技が行われていた。戦争で父親を失い、母親も意識が戻らない状態となった孤独な少年、レビウス=クロムウェルは、彼を引きとった伯父ザックのもとで、機関拳闘の若き闘士として頭角を現し始める。そんなある日、競技の最高峰であるGrade-1に挑戦する機会が、レビウスに訪れる。同級1位のヒューゴとの特別試合に勝つことが条件だったが、そのヒューゴが前哨戦の相手、A.J.という謎の選手との戦いで…!! 人間の尊厳と、文明の未来が火花を散らす、頂上バトル、ここに始まる。 ――IKKIが、新たなるコミックの世界標準時を刻む!!

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6
東亰スチールコンプレックス

東亰スチールコンプレックス

【レトロ×サイボーグ】の世界で繰り広げる、事件解決バディアクション 人情に厚いゆえ、ときに惑わされてしまうスバルと 人工脳(機械の頭脳)ゆえ、曖昧なことは理解できないつりがねの成長物語。ケンカしつつもお互いの「コンプレックス」を補い合うコンビ仲をお楽しみください。(掲載話数全六話+α) 【第一話あらすじ】 いつかの時代の「東亰(とうきょう)」の町では、五体満足で生まれる人は極めて稀で、義手や義足が当たり前になっていた。そのためこの町での事件解決の職は、事件を起こした犯人の義手義足を壊すことから「解体屋」と呼ばれている――。スバルとつりがねも解体屋の一員。ある日のパトロール中、泥棒に会い現行犯逮捕に成功する。ところがスバルは「妻の心臓手術のために金がいる」という犯行理由で情を動かされてしまい、スキを作って逃げられてしまった……。スバルが謝るも、人工脳のつりがねは「スバルはいつも行動が矛盾している。何故だ?」と疑問を投げる。「知るかそんなの!!」と揉めあい、犯人がまだ見つからない中、スバルとつりがねの仲はガタついてしまった。そんな中、心臓手術を受ける親子から怪しい病院の話を耳にした2人。「泥棒の人も騙されているのでは……?」とスバルは黙って感づくが、直後つりがねは「死んでしまうし治らない」と親子に心無い言葉を投げてしまう。責められるつりがねに対しスバルは……?

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琥珀色の空想汽譚

琥珀色の空想汽譚

空飛ぶ古書店にはきっとあなたの求める本がある―。アンティークとスチームパンクを詰め込んだオールカラーコミック&イラスト集―琥珀色の空想汽譚―過去と未来のはざまのとある世界。やわらかな雲の間を飛行艇がゆったりと漂っています。それは古書と珈琲を扱う書艇。心に傷を持つ者にしか見えないこの不思議な書艇に何かを求めてぽつりぽつりと、しかし絶え間なくお客さんがやってきます。そんなお客さんと、書艇で働く女の子の楽しく、少しほろ苦い毎日。大人気イラストレーター黒イ森が贈るあたたかく、ノスタルジックな物語。

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エリオと電気人形

電気が禁忌となった世界で #1巻応援

エリオと電気人形
兎来栄寿
兎来栄寿

現代よりも人類が高度な文明を築き上げた未来世界において人類がAIとの対立から戦争を起こし、世界から電気を滅することで人類側が勝利して蒸気機関が主流となっているという世界設定がまず魅力的な本作。 その魅力を何倍にも掛け算しているのが黒イ森さんの作画です。絵が、とても良い!! 表紙も、カラーページも、冒頭の数ページだけでも伝わる、この世界観にジャストフィットしている美しい絵。中心となる人間のエリオと電気人形のアンジュというふたりのキャラクターも、電気がなくなった世界を描く背景も、どちらも非常に見目好いです。 旧来の作品であればエリオは普通に男の子であったかもしれませんが、エリオが名前も格好も男っぽくしている女の子であり、アンジュの充電のために毎回キスをするという絶妙なバディの関係性が現代性と特色をもたらしています。 純粋に文明が進みゆく中で分岐して発展途上となっているスチームパンクではなく、一度先進文明ができて、核爆弾以上の威力を持つ反物質爆弾が使用されて滅んだ後の世界(『火の鳥 未来編』は本当に先駆的だったなと思います)ということで、色々な想像を余儀なくされます。 AIの残存を許さないために世界中で電気の使用が禁忌となっていますが、そうはいっても人間が一度手にした便利な道具を易易とすべて手放す道理はないだろうとも思うわけです。全面的に禁止になったとしても、一部はロストテクノロジーとしての電気を活用して利を得ている人もいるのではないか? という第一印象を抱きましたが、それはおいおい作中でしっかりと語られていくため、安心して世界観に入り込めました。 世界設定と絵がベストマッチしていてとても良い上に、ストーリーも良質なので人気が出ないはずもない作品です。各エピソードに関しては王道をしっかりと踏襲している印象で、5話などはベタですが好きです。話を積み重ねながら根幹となる部分も少しずつ進行していく構成となっています。 カバー下などもこだわってスチームパンクの世界観を押し出しており、読めばこの世界にいざなってくれる力のある作品です。スチームパンク的世界や後退した文明での物語が好きな方、綺麗な絵の作品が好きな方、機械的でクールな美少女が好きな方、女の子同士で旅をする物語に興味がある方などにお薦めしたいです。

レビウス

レビウス

新生暦19世紀―― 戦後の帝都では、人体と機械を融合させて戦う「機関拳闘」という格闘技が行われていた。戦争で父親を失い、母親も意識が戻らない状態となった孤独な少年、レビウス=クロムウェルは、彼を引きとった伯父ザックのもとで、機関拳闘の若き闘士として頭角を現し始める。そんなある日、競技の最高峰であるGrade-1に挑戦する機会が、レビウスに訪れる。同級1位のヒューゴとの特別試合に勝つことが条件だったが、そのヒューゴが前哨戦の相手、A.J.という謎の選手との戦いで…!! 人間の尊厳と、文明の未来が火花を散らす、頂上バトル、ここに始まる。 ――IKKIが、新たなるコミックの世界標準時を刻む!!

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東亰スチールコンプレックス

東亰スチールコンプレックス

【レトロ×サイボーグ】の世界で繰り広げる、事件解決バディアクション 人情に厚いゆえ、ときに惑わされてしまうスバルと 人工脳(機械の頭脳)ゆえ、曖昧なことは理解できないつりがねの成長物語。ケンカしつつもお互いの「コンプレックス」を補い合うコンビ仲をお楽しみください。(掲載話数全六話+α) 【第一話あらすじ】 いつかの時代の「東亰(とうきょう)」の町では、五体満足で生まれる人は極めて稀で、義手や義足が当たり前になっていた。そのためこの町での事件解決の職は、事件を起こした犯人の義手義足を壊すことから「解体屋」と呼ばれている――。スバルとつりがねも解体屋の一員。ある日のパトロール中、泥棒に会い現行犯逮捕に成功する。ところがスバルは「妻の心臓手術のために金がいる」という犯行理由で情を動かされてしまい、スキを作って逃げられてしまった……。スバルが謝るも、人工脳のつりがねは「スバルはいつも行動が矛盾している。何故だ?」と疑問を投げる。「知るかそんなの!!」と揉めあい、犯人がまだ見つからない中、スバルとつりがねの仲はガタついてしまった。そんな中、心臓手術を受ける親子から怪しい病院の話を耳にした2人。「泥棒の人も騙されているのでは……?」とスバルは黙って感づくが、直後つりがねは「死んでしまうし治らない」と親子に心無い言葉を投げてしまう。責められるつりがねに対しスバルは……?

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琥珀色の空想汽譚

琥珀色の空想汽譚

空飛ぶ古書店にはきっとあなたの求める本がある―。アンティークとスチームパンクを詰め込んだオールカラーコミック&イラスト集―琥珀色の空想汽譚―過去と未来のはざまのとある世界。やわらかな雲の間を飛行艇がゆったりと漂っています。それは古書と珈琲を扱う書艇。心に傷を持つ者にしか見えないこの不思議な書艇に何かを求めてぽつりぽつりと、しかし絶え間なくお客さんがやってきます。そんなお客さんと、書艇で働く女の子の楽しく、少しほろ苦い毎日。大人気イラストレーター黒イ森が贈るあたたかく、ノスタルジックな物語。

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アトランティド

アトランティド

スチームパンクとは19世紀の蒸気機関文明のレトロテクノロジーな世界観。舞台は産業革命最中のロンドン、主人公であるスラムの悪ガキ・サリーは、ひょんなことから、得体の知れない指輪をはめてしまい、その指輪から文明を超越した特殊な機械が現れて…!? 蒸気と鉄の臭いが入り混じり、人智を超えた超科学の狼煙が上がる! 歴史の裏に潜むオーパーツ文明の、錆びついた時が刻み出す… レトロフューチャーの新機軸! 圧倒的画力で贈る新約スチームパンクアクション! 新時代を切り開く新たなる王道少年漫画、開幕します!!

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