エルフマンガの感想・レビュー17件派手さはないけど惹きつけられる葬送のフリーレン 山田鐘人 アベツカサstarstarstarstarstarこめつぶ評価が高いので気になって、試しに読んでみましたが、1話で泣かせられた漫画は初めてかも。 普段、少年漫画を読まない方も読みやすいと思います。 冒険物にあるどんどん力をつけて悪を倒す様な派手さはないけど、淡々としつつも温かな気持ちになれるところに惹かれます。 長耳でなくて高耳江戸前エルフ 樋口彰彦starstarstarstarstarママ子エルダが駄女神でいい!! なんて現代になじんでいて俗世的な神様でしょう(召喚されただけだから、神っていうのもなんか違う気もするけど) ゲームにネット通販でお取り寄せ、購入特典なんか気にしてかってる感じがウケる。 でも人見知りで外にはほとんど出ない、変装もバレバレでみんなわかっているけど見守っている。 町の人と神社の関係性がほっこりしていていいお話でしたどんなご利益があるのかね?江戸前エルフ 樋口彰彦starstarstarstarstar_borderこめつぶエルフがご神体ってなかなかな発想。 名前も高耳神社って名前すごくマッチしてる!! しかも全国に結構なエルフがいてるなんて、みんな美人さんで可愛い、癒されます! この数十年引きこもりになってしまって町の人との交流がなかったけど、新米巫女といっしょに少しずつだけど月島の街に出て現代のお江戸満喫! 長く生きるエルフとの考え方や距離感の違いなんかが面白いっす。異世界まったりスローライフと冒険のバランス日本へようこそエルフさん。 まきしま鈴木 青乃下 ヤッペンstarstarstarstarstar_border宮っしぃこれがかなり良い作品でした 寝ている間は異世界に転移?している主人公は死ぬか寝ると現実に戻ってくる能力があって、現実と異世界の生活を謳歌していたが、ふとした時に異世界で仲良くなったエルフと一緒に死んでしまい現実につれてきてしまった 異世界と現実を行ったり来たりし、日本を知らないエルフさんを愛で、たまに冒険したりと、スローライフと冒険物のバランスが良く飽きが来ない良作 ホビージャパンの異世界物って、あんまし目につく事ないけど、読んだらどれもハズレない安定してるから好き ゆるっと、ふわっと、ほんわかと江戸前エルフ 樋口彰彦starstarstarstarstar_borderゆゆゆ他の方もレビューされてるとおり、すごく良い! ちなみにタイトルを知ったとき、エルフの寿司職人がこだわりめちゃウマの寿司を握る話?と想像したら、全くそんなことはなく。 江戸時代に異世界召喚され、今は神社の御祭神をしているエルフのエルダ、巫女の小糸ちゃん、それから小糸ちゃんの家族や友達、街の人たちによる、ゆるっとしたお話。 どのくらいゆるっとしているかというと、第一話の冒頭で、精霊魔法を使って巫女を呼んだエルダが、儚げな顔して所望したのが、エナジードリンク。 曰く。 昨夜はゲームで徹夜、今夜はアニメがみたい。二徹は大変だからエナジードリンクを飲んで乗り越えたい。 そして、小糸ちゃんによる冷静なツッコミがキマる。 というかんじで、神様ゆるい。みんな神様に優しい。 神様が身近だった世界はこんな感じだったのかな。 一応異世界召喚ものだけど、こういう設定もあるのかとちょっとビックリ。 エルダの記憶が江戸時代ベースに思えるのは、異世界へやってきたあと、祀られる前の記憶だからかなぁ。 最近タイトルをよく目にする漫画なので読んでみたのだけど、2023年4月からアニメ化していたのか。葬送のフリーレンの感想 #推しを3行で推す葬送のフリーレン 山田鐘人 アベツカサstarstarstarstarstarゆゆゆ・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 沢山の人々に出会いながら物語は進んでいくが、フリーレンの「葬送」が終わるのはいつになるんだろう。 終えたとき、彼女に笑みと救いがあればいいと思う。 笑みで終わる話はとても幸せな気持ちになる。 ・特に好きなところは? 「勇者ヒンメルの死から○年後」のモノローグを皮切りに個々の物語は始まるところ。 モノローグから、ヒンメルが若くして亡くなったのかと思ったら、そんなことはない。 そしてだからこそ、"たった10年"一緒に旅したフリーレンのヒンメルに対する思いを感じてしまう。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 漫画は淡々と進む感じがするので(でも惹きつけられ、おかわりとばかりに、続きを読み進めてしまう)、アニメがどんな感じになるのかも楽しみ。 3行で推せてない…電子より紙葬送のフリーレン 山田鐘人 アベツカサ狐優曇華最近でた7巻にトランプがつく特装版が出たので紙でも買ったのですが、この繊細な筆致は紙の方がより感じられるな、と改めて思ったので、過去分も全部紙で買い直そうかと考えています。 電子は発売日の0時に読めるというメリットもあるので、悩ましいところ・・・ 連載再開&2巻発売してくれ〜エルフ湯つからば 西義之nyae※ネタバレを含むクチコミです。青春群像 亜人ラブコメ(最終巻オビより)スピーシーズドメイン 野呂俊介サミアド別冊少年チャンピオンで連載していた漫画です。 WEBのマンガクロスで全話読み放題です。サービス精神 常識知らず(ルールメイカー)かよ。 人気もあり6年続いてハッピーエンドを迎えました。 ボケとツッコミのテンポが良い作品ですが、だんだん恋愛要素が膨らんでいき最終的にはサブキャラ含めてバカップルだらけになります。ラブラブです。 キャラクターを愛し、たとえ話の都合でも可哀想過ぎる展開は許さない作者さんなので、安心して読む事が出来ます。 亜人の学園物という事で「亜人ちゃんは語りたい」と表面的には似ていますが、中身はかなり違います。 この作品の亜人は魔法などの特殊能力はほとんど使えません。逆に一般人の主人公は独創科学を持っています。 主人公の科学が仲間達の常識をブッ壊し、ヒロインの存在が主人公を「科学」の檻から解き放ちます。 アニメ化を期待していたので大団円とはいえ普通に終了したのが残念です。 単行本は描き下ろしモリモリなので、WEBで気に入った方には購入をオススメいたします。 画像はヒゲロリ土和さんのパパです。マンガ大賞1位のフリ…葬送のフリーレン 山田鐘人 アベツカサ名無しマンガ大賞1位のフリーレン4巻読了。 フリーレンの成長が楽しみ。 マンガ大賞2021受賞…!めでたい、本当に葬送のフリーレン 山田鐘人 アベツカサさいろく独特の空気といい、哀愁といい、題材・設定、誰しもが「よく考えたら気になって仕方ない」ところに焦点を当てた本作。 絵も美しく、世界観も、テンポも私は大好きです。 怪獣8号といい金髪ツインテツンデレ娘がちょっと持ち上げられてきてるね!こじつけですが(フリーレンは銀髪だった) ▼2位以下は次の通り。 2位 『チ。―地球の運動について―』魚豊[著]小学館 3位 『カラオケ行こ!』和山やま[著]KADOKAWA 4位 『水は海に向かって流れる』田島列島[著]講談社 5位 『【推しの子】』赤坂アカ・横槍メンゴ[著]集英社 6位 『怪獣8号』松本直也[著]集英社 7位 『女の園の星』和山やま[著]祥伝社 8位 『メタモルフォーゼの縁側』鶴谷香央理[著]KADOKAWA 9位 『九龍ジェネリックロマンス』眉月じゅん[著]集英社 10位 『SPY×FAMILY』遠藤達哉[著]集英社 Book Bang編集部 2021年3月17日 掲載強い女性主人公が好きな人におすすめできる葬送のフリーレン 山田鐘人 アベツカサ狐優曇華魔法使いのエルフの旅の物語。 アニメだと魔女の旅旅、ダンまち、SAO、ログホラなどが好きな人だとハマりそう。 小説だと古くはロードス島とか。諸星大二郎が好きな人とかにもおすすめできる。 あと、男女の恋愛とか混ざると嫌って人とか、無駄に萌えを入れられると苦手って人、強い女性が好きって人にも合ってる。細かすぎる神奈川ローカルネタとエルフあるあるの合わせ技が最高!#神奈川に住んでるエルフ 鎧田たか※ネタバレを含むクチコミです。 恋愛下手な魔王〜!魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? COMTA 手島史詞 板垣ハコむ異世界者で結構好きでした! 俺つえー魔王!がオークションでエルフ落札! でも一目惚れだしどう接したらいいかわからないし…な感じいいと思います! ベターっちゃベターな関係だけども微笑ましくて好きですなぁ〜美しい絵に美しい愛×エルフの御神体様とJK巫女さん江戸前エルフ 樋口彰彦さいろくまず絵が上手い、上手っていうか線が美しい。これがデジタルなのかな(見てわからないけど詳しい人いたら教えて欲しい) 内容は東京でかなり古くから祀られている御神体がエルフの神社(高耳神社)とそこに仕える巫女のJKとの日常を描いたのほほんとしたもの。 素晴らしくのんびりでのほほんとしていて、全部女性という意味では百合要素もあるのだろうきっと。色々イイ。1巻出てるから1巻読んでくれ葬送のフリーレン 山田鐘人 アベツカサ名無しアマゾンで高評価っぽくて「フーン」ろ思いながら読み始めました。 なるほど…そういう話ね! これまた普通の異世界ものとは一味違った感じで淡々と進んで行きます。 別に主人公が窮地から這い上がったりすごい力で世界を救おうとしたりしません。 でもじわじわと面白い! ので、読んで欲しいです! 下町ゆるゆるライフをエルフの神さまと満喫するやつ江戸前エルフ 樋口彰彦名無し女子高生の小糸ちゃんの実家の神社に祀られてたのは江戸時代に異世界から来たエルフのエルダさん。 文明社会に馴染みすっかり堕落しきった彼女をため息つきながら相手する姿はちょっと哀愁漂ってます。 とはいえエルダさんが最新ゲーム機に頬を擦り寄せたり美味しいご飯を幸せそうに食べるのを口角ゆるめて眺めるのが本作の醍醐味…。 これも一種の歳の差漫画だと思いますが、小糸ちゃんとエルダさんのかわいいやり取りをみんなで見守っていこうな…。
評価が高いので気になって、試しに読んでみましたが、1話で泣かせられた漫画は初めてかも。 普段、少年漫画を読まない方も読みやすいと思います。 冒険物にあるどんどん力をつけて悪を倒す様な派手さはないけど、淡々としつつも温かな気持ちになれるところに惹かれます。