聖悠紀先生の描く永遠のスーパーヒーローが活躍する「超人ロック」。この宇宙的ロングセラー「超人ロック」の初期の頃の雑誌連載と言えば、やはり我が少年画報社、そして、伝説のあの漫画雑誌「少年キング」…この度、ファンの皆様の熱いまなざしにお応えすべく、このSF大河シリーズの原点とも言えるオリジナルシリーズ「超人ロック完全版」を刊行いたします。
今年で生誕50周年を迎える超人ロックをお祝いして、ロックを愛する作家陣の佐藤マコト、黒丸、鈴木小波、大井昌和、太田垣康男、大石まさる、環望、やまむらはじめがロックを題材に読み切りを描いた豪華アンソロジー!
「超人ロック」のマトリクスが盗まれた!犯人は、コピー能力をもつエスパー・ガイスト。連邦軍情報局のダンディは、秘書・エリーズと共に現われし「偽ロック」=ガイストを追撃する!しかし、その背後には巨大麻薬組織の影が…?果たして2人は、“超人ロック”にたどり着けるのか!?
不死の力を持つリュウ・ハントと、その「助手」ロックは「猫の散歩も引き受け」るハント探偵社を営んでいる。今回の依頼は、実質町を取り仕切っている「評議会」のクシノ議長閣下。彼女の依頼はさらわれた少女を救い出すこと。荒事の果てにどうにか任務を遂行するハントだが、そこには巨大な陰謀が隠されていた。さらなる危機にさらされるハント。その頃「超人」ロックはといえば、なんでか迷い猫ポーシャの探索を依頼されていたりして…。悠久を生きるハントとロックの悲哀とささやかな悦びを描くリュウ・ハントシリーズ待望の第2弾!
超人ロック誕生50周年を記念して、 地球を舞台に新たな伝説が始まる! 非合法キューブを製造する謎のエスパーの捜査依頼を受けたロックは、辺境の惑星と化した地球に降り立つが…!?
聖悠紀による超人ロックオリジナルカラーイラスト・ポスターや、各種カラーカバーイラスト集。「魔女の世紀」の後日談を描いた書下ろし短編「魔女の子供たち」。当時の漫画ムック本の定番企画、セル画に描き起こしたイラストによる、アニメストーリー「魔女の世紀」や、名セリフイラスト集。「超人ロック」の背景世界を飾る宇宙船・ロボット・各種登場メカニックの解説と登場キャラクター紹介。「SFファンとそうでない人も」、「ロックファンとそうでない人も」どちらにも等しくおススメの必読必携本!!
伝説のエスパー超人ロックの新シリーズ! 今回はラフラール編のその後! 前章で描かれなかったラフラール達のその後が明らかに! ロックの次なる敵は…!?
リゾート惑星ピウロペにある、銀河中の動物が集められた銀河系最大の動物園、G・ZOO。そこで働く夢が叶った16歳の樹・ロムダは、到着早々トラブルに見舞われ、存在するはずのない伝説の生物・カーバンクルになつかれてしまう!G・ZOOの中には、カーバンクルやユニコーンのような神話や伝説の生物が住んでいるエリアがあるという噂があり、その噂が真実であるかのように、樹は伝説の生物をめぐる事件に巻き込まれていく!佐々木淳子が超人ロックのサイドストーリーとして描く、SFファンタジーコミック!
「ドラゴンズブラッド」という宝石を入手するため奔走するE・J・レモン。一方、ロックは超能力者の犯罪組織「テンペスト・クラン」の調査に乗り出すが…!? ロック伝説、新シリーズ開幕!
“ラフノール”のその後の物語…始動!! ラグ、レマ…そして超能力者が集う惑星の辿った哀しき運命が今語られる!! 待望の新シリーズ!! 「ラフノール」はかつて、その過酷な環境ゆえ住人の全てが超能力者となった惑星であり、そして滅びの道を辿った哀しき星の名でもある。何故ラフノールは滅ぶ事になったのか? ラフノールの末裔たちが暮らす惑星「フレンダール」に住む少年テトが抱える秘密と、ロックを憎むロニ家の末裔の企みとは? 遥かなる時を経て、ロストコロニー“ラフノール”にまつわる謎が動き出す…!!