12月11日分は「SANDA」。

板垣巴留先生はケモノ漫画しか描かないのかと思ってたんですが、本作は普通に人間世界を描く漫画。
ただし近未来設定です。

「Beastars」ではケモノを通して人間世界を描いたぱる先生が、今度は近未来を通じて現代社会を描こうとしているわけですね。
とはいえ小難しい話ではなく、普通にエンタメとして楽しい作品です。

…などと描いてますが、私自身、1巻だけ読んで放置していた作品でした。正直、ぱる先生の描く人間キャラに、当初は違和感ありまして…。
改めて読んだら面白かったです。続き読みます!

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SANDA

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