新着トピック

カーリング、雰囲気で見てて気付いたらギリギリの状態になっているので毎回いつの間に!?ってなってる
余裕こいてるうちに追い詰められている敵キャラの気持ちがわかる

スレのタイトルに【雑談】とあり、マンガと
別分野みたいに思えるが、それはチョッと違う
と思う。

オリンピックがマンガに与える影響は 大きな
ものがあるし、逆に、マンガの中の出来事が
現実になってしまう事もあるからだ。
オリンピックをマンガのように語るのも有り
かなと思う。

シュートの結末が衝撃的過ぎるのだが…
しかし、もっと冷静に考えてみようと思う。

そもそも 菜那選手が転ばなかったら、金メダルが
取れたのか? これが非常に微妙なのだ。
カナダの追い上げは物凄く、最終的にオリンピック
レコードを塗り変えているのだ。
つまり、準々決勝で日本が出した記録を越してしまっ
ていて、日本が負けていた可能性も高いのだ。
1位2位の差はほとんどなく、最後は100分の1秒差、
写真判定にもつれ込んでの負け、これはこれで非常に
悔しいと思う。

それを思うと、菜那選手が転びながらも 最後まで滑り
切ってくれたのが素晴らしかったと思う。
何しろパシュートのルールでは、3人がゴールしないと
失格なのだ! 即ち メダルすら取れないのだ。
もし、菜那選手の打ちどころが悪く、タンカで運ばれて
いたならどうなっていたか!?
菜那選手は大怪我で チームはメダル無しという、最悪な
事になっていたのだ。

恐らく、スケートの練習では 転んで衝突した時の受け身
の訓練も積んでいると思う。
あの時 菜那選手は、背中からフェンスに当たり、手で
フェンスを叩いて 受け身を取っている様に見えるのだ。
こうやって瞬時に受け身をとり、ダメージを抑えて最期
まで滑り切る事が出来た。
これこそが最高のパフォーマンスではないのか。

転んでも ただでは起きなかった、立派な銀メダルなのだ!!
菜那選手、次のマススタートには 自信を持って向かって
行ってほしいと願う。

シュートの結末について もう一つ。
金メダルを取れなかったのと 同じくらいに衝撃
だったのが、日本自慢の美しい隊列が最後乱れて
しまったことだ。
あたかも、日本の伝統芸、伝統文化が崩れていく
様を見たような思いだった。

駄菓子菓子(だがしかし!!)この伝統芸への
こだわりに 落とし穴があったのではないか!?
隊列にこだわる余り、後続の選手は前方が見えなく
なり 足元の溝にも気づかなくなるのだ。
なので、ゴール手前のあの ”魔のカーブ” では隊列に
こだわらず、隊列を崩し 各人が前を見てスパートを
切っていけば良かったのではと思うのだ。

これまでの成功にこだわる余り、詰めを誤って失敗
してしまう。こんな事例は枚挙に暇がないことだ。
反対に、カナダは勝ちにこだわり、大型選手の起用
などにかけて来たのだ。
これまでの様式以上に、勝ちへの見境ない執念!!
最期はこれが決め手になったと感じるのだ。

純粋にカナダの追い上げスゴかったよな。スケートって後半スピード落ちるのが普通って聞いてたからビビった

髙木美帆選手、金メダル 大天晴れー!!!

レース直前の表情、風貌に、柔道金メダル選手
のような 凄い威圧感を感じた。
これはやってくれると期待を持たせ、見事に実現
してくれた。素晴らしい!

女子フィギア フリーの決勝、これも物凄い
ドラマでした!

例えるなら、ロシア勢は超必殺技をバキバキに
出してくる最強軍団。
対する日本の坂本花織は、必殺技なんか持って
いない。が、通常技を駆使し 通常技の鮮やかな
コンビネーションで超必殺技に撃ち勝った!
そんな印象を強く受けたのです。
正に「小よく大を制す」の爽快感がありました。

そもそもロシア勢は、高難度の4回転を出すために
体をガリガリに絞ったサイボーグみたいなもので、
技は凄くても 美しいとはそう思えないのです。

対する坂本花織は、フィギアスケーターとしては
むっくりな方で ”華”に乏しい。
ところが、技一つ一つが実に滑らかで 安定感があり
見ている方がほっこりしてくる、そんな ”味わい”を
醸し出しているのです。

音楽で言うなれば、キンキンの打ち込みサウンドが
主流の中で、懐かしいアコースティックメロディーに
心癒されたという思いです。
実に示唆に富む戦いだったと感じ入っております。

カーリング女子 銀メダル以上確定!天晴れ!!

試合直前のバグパイプ演奏があるのだが、
日本チームは そこで手拍子をとったり、
リズムをとったり、笑顔を輝かせたり
とても雰囲気が良く勢いを感じた。
対するスイスチームは、この時から表情が
硬く 雰囲気が重く感じた。

この両チームの対比と 日本チームの明るさ、
日本やってくれるぞ!という予感を強くした。

【カーリング= 変因偶(かわりいんぐう)】
「偶然の要因により変わる」 カーリングが東洋に
伝わった時に、こう訳されたと云われる。

だが、気持ちの持ち様で「偶然の要因を変えていく」
とも解されていったのである。
カーリングには そんな精神力が重要であり、プラス
思考で運を呼び寄せる競技と云えるのである。

 ~太攻防書林刊: 歴史に残るスベる話 より~

それが まんざらウソでもないのです。
先日の日本対イギリス戦で、イギリスの選手が
投げた後に 物凄い声を発してストーンを入れて
来たのです。 これには解説者が、
「今のはイギリス選手の ”気合い”ですね!」と
言っているのです。
氷の表面は非常にデリケートなので、あるいは
”気”が伝わるのか…?

ちなみに イギリスのミュアヘッド選手は、投げた
後 大絶叫するので有名です。
これがなかなかの美人で、その美人が雄たけびを
上げる!このギャップ感がたまらないのです。
今度の決勝のイギリス戦、美女の雄たけびにも
注目なのです。(笑)

カーリング女子 決勝戦
日本チームに笑顔が乏しい。
これは良くない。
笑いで運気を呼び込むのだ!

カーリング日本女子、これまで不利な状況でも
笑顔を絶やさなかったのに、今試合は明らかに
おかしい。
恐らく、相手のイギリスはカーリングの発祥国
なので、神妙に試合をしろと ”圧力”をかけられ
たとしか思えない。

カーリング日本女子、これまで笑顔で
運気を呼び込んで勝ってきた。
この結果は、イギリス上層部による
「笑顔禁止令」の策謀にハメられた
としか思えない。
これは ”喝”だーー!!

アコースティック

アコースティック

奇想と叙情の交錯する個性派・安永知澄の、単行本未収録レア短編!!彼女の恋人は自称・音楽家。ダメ男だったはずの彼に訪れた「変化」と、甘くて哀しい人生の深淵。本作は2010年『コミックビーム』(KADOKAWA/エンターブレイン)掲載作を太田出版より電子書籍化したものです。(20頁)
試し読み
だがしかし

だがしかし

ここは、のどかな田舎町。駄菓子屋の息子・ココノツはある日、都会から来た美少女に出会う…「うまい棒で最高の組み合わせを作って、私を満足させてごらんなさい!!」「見せてあげるわ…ポテトフライの一番贅沢な食べ方…!!」うまい棒、ブタメン、ラムネなどなど…駄菓子マニアの美少女・ほたるが繰り出す数々の駄菓子たちに…困惑するココノツ!!こうして、少年×少女×駄菓子のおかしな夏が始まった…!!
シュート!

シュート!

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ハイライト

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