▼第1話らんぷの下/▼第2話/だんぶりの家▼第3話/女傑往来▼第4話/すがの幸福▼第5話/ドライフラワー▼第6話/裸のお百▼第7話/寒雷▼第8話/女傑走る ●登場人物/青木繁(明治時代、日本西洋画の黎明期に実在した西洋画家)、柘植(青木繁と美術学校で同期だった若き西洋画家)、すなほ(柘植の恋人で、青木繁の元恋人)〈以上、第1話〉、私(結婚生活が上手くいかず、現実とのギャップに苦しみながらも、女としての自立を目指す女性)、かんな(私の姪で将来を期待される優等生)〈以上、第2話〉。 ●あらすじ/明治42年、日本の西洋画の黎明期。天才画家、青木繁は世間に打って出ようとしていた。一方、その彼に闘志を燃やす若き西洋画家の柘植は、青木の才能を超えたい一心で、激しく自らを駆り立てながら絵を描き続ける日々を送っていた。だが、青木に対して異常なまでのコンプレックスを持つ彼は、献身的に尽くしてくれる恋人すなほのことを、愛しながらも信じられない。というのも、彼女が青木の元恋人だったからだ。そんなある日、柘植はすなほが今も青木の絵を隠し持っていることを知る……(第1話)。▼一人の人間としての自立を目指し、「看護婦人」となった“私”だったが、しかし、職場結婚後、わずか3年でぼろぼろに疲れ果てて、父親の生家へ静養のため戻る。その家で共に暮らすことになった姪のかんなは、成績も良く女学校への進学が期待されていた。かんな自身も秘かに医者になることを夢見ていた。“私”は、彼女を応援したいと考えていたが、その家族は女の医者など必要ないと猛反対しており……(第2話)。
1巻完結漫画100冊買うのでおすすめ教えてください
くらもちふさこ「百年の恋も覚めてしまう」
松田奈緒子「少女漫画」
魚喃キリコ「strawberry shortcakes」
よしながふみ「愛すべき娘たち」「1限めはやる気の民法」
土田世紀「愛蔵版 雲出づるところ」
南Q太「オリベ」
イトイ圭「花と頬」
岩岡ヒサエ「幸せのマチ」
上野顕太郎「さよならもいわずに」
二ノ宮知子「平成よっぱらい研究所」
一ノ関圭「らんぷの下」
読んだことあるやつあるかもしれないけど私のオススメはこれです!
ありがとうございます!作者のラインナップからして素晴らしい.....。魚喃キリコ先生の本自体がないというまさかの事態に驚きましたが、他はあったので買ってみます!
魚喃キリコはここ最近の私のイチオシです。有名作家ですが(笑)もっと早く読めばよかった〜!と後悔するくらい面白かった。モノローグが神です。何を読んでも面白いと思うので機会があればまたぜひ。
ちなみに1番のオススメはくらもちふさこ先生の「百年の恋も覚めてしまう」です。くらもち先生ご自身も気に入ってる作品だと言っていたので間違いないはず!
らんぷの下
平成よっぱらい研究所
さよならもいわずに
幸せのマチ
花と頬
オリベ
愛蔵版 雲出づるところ
1限めはやる気の民法
愛すべき娘たち
strawberry shortcakes
少女漫画
百年の恋も覚めてしまう
一ノ関圭
二ノ宮知子
上野顕太郎
岩岡ヒサエ
イトイ圭
南Q太
土田世紀
よしながふみ
魚喃キリコ
松田奈緒子
くらもちふさこ