打ち切り回避の為のテコ入れが主な理由だと
思いますが、それでブレイクしたり、結局駄目だったり、
色々あると思います。

まず、自分が挙げたいのは『ヤンキー君とメガネちゃん
ですね。
実写ドラマ化もされた人気作品でしたが、
最初はマガジン増刊で連載されていたコメディ漫画。
登場人物は品川と足立花のみ。
人気が出て週刊に移籍してからは生徒会を中心とした
ラブコメにシフトしていきます。
個人的には増刊時代の二人だけでアホなことをするノリが
好きだったんですよねえ。
週刊のラブコメ路線、終盤は完全に迷走していたし……。
深夜で人気あったバラエティ番組がゴールデンタイム
移動してつまらなくなった感じです。

遊戯王も最初はいろんないろんな遊びをやって、闇遊戯が「罰ゲーム!」とか言ってたんですよね。
OCGデュエルモンスターズがこんな長期にわたり世界的に愛されるゲームになるとは

遊戯王初期は『笑うせぇるすまん』要素もあったと記憶しています。
カードゲーム路線は後のおもちゃ業界にも多大な影響を与えたと思います。

ああ〜確かに! 言われてみれば喪黒福造ですね。

スラムダンクも最初は不良漫画になってとしても展開できそうなくらいヤンキー要素多かったですけど、ミッチーのところで上手く不良モノから純スポーツ漫画にシフトした感がありますね

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週刊少年マガジン

週刊少年マガジン

大人気少年コミック誌「週刊少年マガジン」の“第0号”が登場!掲載作品の第一話を特別に詰め合わせたスペシャルショーケースです。【収録作】『FAIRYTAIL』『七つの大罪』『ダイヤのA』『あひるの空』『DAYS』『ベイビーステップ』『ドメスティックな彼女』『煉獄のカルマ』『風夏』『山田くんと7人の魔女』『アホガール』【著:真島ヒロ/著:鈴木央/著:寺嶋裕二/著:日向武史/著:安田剛士/著:勝木光/著:流石景/原作:廣瀬俊/漫画:春場ねぎ/著:瀬尾公治/著:吉河美希/著:ヒロユキ】

ヤンキー君とメガネちゃん

ヤンキー君とメガネちゃん

学校一の問題児・品川大地(しながわ・だいち)にある日、声をかけてきたのは同じクラスの学級委員長・足立花(あだち・はな)。一見、メガネをかけた真面目そうな花だが、実はこの娘、とんでもなくケンカが強く、びっくりするほどバカだった!!学級委員長として奮闘する元ヤンキー娘・花と、それに振り回される現・ヤンキー品川の学園タンデムコメディ!!

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