古代ギリシアの時点で既にこの手法は批判されている。アリストテレスの『詩学』において、デウス・エクス・マキナは褒められた解決方法ではない、とされている。アリストテレスは、演劇の物語の筋はあくまで必然性を伴った因果関係に基づいて導き出されていくべきであるとし、行き詰った物語を前触れもなく突然解決に導いてしまうこのような手法を批判している。現代においてもまったく評価されない手法である”夢落ち”はデウス・エクス・マキナであり、手塚治虫はそれを禁忌とした。(wiki)
まぁ、打ち切り系に多い終わり方なのかなって思うんだけど、例えば「シャーマンキング」とかかな。
(デウス・エクス・マキナって厨二心をくすぐる単語だよね)