「マンバ読書会」無事参加することができました。みんなで椅子に座って丸くなり、それぞれ持ち寄った漫画や、会場のトリガーさんに置いてある漫画などを見せ合って、「人生のベスト」「今はまってる作品」「漫画を読むときに重点を置くポイント」…テーマを決めてそれについて、お話ししました。 道に迷ったので予定時間を少し過ぎてからの参加になってしまったのですが、みなさん温かく迎え入れてくれて、スタッフさんもとにかく親切で、トリガーもとても素敵なところですぐ落ち着けました。 嬉しいことがたくさんありました!一番嬉しかったのは、漫画が大好きな“人”と繋がれたことです。漫画をただ紹介するわけじゃなく、周りの人がどんどん話題を広げていってくれて「この作者さんはさ…」「同じ作者が描いてるあの作品も本当に良かったよ」「これって〜の影響受けてるよね」など、話が全く尽きない…。初対面の人と話すのなんて苦手中の苦手でしたが、とにかく楽しかったということしか覚えてない程です。 あと不思議だったのはなぜか皆さん、実年齢より10歳くらい若く見えること…(笑)漫画のことを語る姿はまさに少年少女そのものでした^ ^ 自分が全然知らない漫画を皆さんたくさん知っていて、漫画の楽しみ方も人それぞれで、学ぶことが多かったです。 個人的に嬉しかったのが、このマンバを管理している方にお会いできたこと!!この人がマンバを一生懸命に作ってくださったんだと思うと、マンバは“人”同士が繋がれる場所なんだなぁと感慨深いものがありました。今までの私は、この漫画すごい!!面白い!!と思っても漫画に興味のある知り合いがいなくて誰とも共有できなかったんです。それが、マンバのおかげで読んでからすぐ吐き出す場所ができた…!漫画を読んで感じたことを人と共有できて、また盛り上がれる感覚を生で味わうことができました。 自分は漫画が好きで友達も多くないし、引きこもってひたすら漫画を読むことが好きなんですが、漫画が好きな人と繋がることが喜びだなと思えました。ので、次に開催されるときもまた行きたいです!
@ちーず

佐渡島さんってどんな人でしたか?

倉庫さん、こんばんは^ ^佐渡島さんは本当に素敵な方でした!コルクのスタッフさんや関係者の方も皆さん、丁寧で、漫画の世界のことを真剣に考えてる方なんだなぁという印象を持ちました。
私は最初かなり緊張してしまってたんですが、その場にいる参加者の皆さん、佐渡島さんが話を拾ってくれて、広げてくださいました。そのおかげで皆さんとのお話を楽しめました。佐渡島さんは、主催者さんということでしたが、一参加者として同じ目線で、とても楽しそうに漫画の話をされてました!本当に漫画を大切に思ってる人なのだと思いました!佐渡島さんを含め、漫画を愛してるみなさんはすごく優しい人ばかりで居心地が良かったです。そういう雰囲気の方でした。

編集者ってなかなかイメージがわかなくて、ただただ大変そうなイメージしかないのですが、面白いことに貪欲というか、作品を本当に愛している方なのですね。私も会ってみたいなぁと思ってはいるのですが、ちーずさんの話を聞いて、もっと会いたくなりました。

とてもわかります、編集者という仕事がどんなものなのかも全然わかってないです私も。大変だというイメージだけはあるんですよね。
作品愛、漫画愛が素晴らしい方でしたよ^ ^自分は、「宇宙兄弟」「テンプリズム」や安野モヨコ先生の作品を未読だったので読んでから行けばよかったなぁと思いました、制作の裏話なども聞かせて下さったようなので(^^)

前に小学館の編集者の方とお話したときに、5徹して吐いた話を聞きました。編集者って・・・。

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