完結したマンガの感想・レビュー16033件<<588589590591592>>出だしが……ぴちぴちピッチ マーメイドメロディ 花森ぴんく 横手美智子大トロしょっぱなで度肝をぬかれました。 人魚が普通に銭湯に入っていたので…… 内容は女児向けです。燻製カップルいぶり暮らし 大島千春大トロ毎週末燻製して美味しいもの食べるカップルのお話。 燻製ってめちゃくちゃ奥が深いんですね! 2人の行く末も気になります。えろいヒメゴト~十九歳の制服~ 峰浪りょうやむちゃ※ネタバレを含むクチコミです。一見普通の高校生(普通とは言ってない)ヒニイル 加藤雄一mampuku 「エウレカセブンAO」漫画版の人のオリジナル作品。エウレカの影響を色濃く感じる。エウレカ自体ポストエヴァに数えられるかもしれないが、これなんかはエウレカ系って呼んじゃってよさそうな感じ。 敵対的侵略者に人類が滅ぼされそうになっている、そんなアポカリプスの中心には一人の少年と少女が…っていうベタなやつ。彼らの運命はこれでもかというほど残酷で、傷ついて傷つけあって引き裂かれて引き裂かれてまた求めあって、そのすべてに地球の命運が懸かってて… アレですよ。「世界を取るか、彼女を取るか」っていう究極の二択。美しきかなセカイ系。 半ばあたりまで読み進めないとわかりにくいことも多くて、 ・大好きな人がぶっ壊れたと思ったら、実は最初からぶっ壊れてました ・なかなか面白くならないなと思ってたら、実は最初からかなり面白いことになってました みたいな感じで、伏線でぶん殴られるのが好きな人にはオススメかも。主人公ら二人以外の感情同線が薄いので展開はが色々突拍子もなく見えなくもないが、画力が高いから情報密度が担保されてるし。 戦いはしだいに困難と混乱を極め、主人公もヒロインもぶっ壊れてくし誰が敵か味方かわからなくなっていくなか、悪意の在り処とヘイトの矛先が巡り巡って最終的にある一箇所に集まっていく。これぞまさにラスボスの中のラスボスといった「悪者」の完成である。光と闇の狭間で揺れ動く悲壮系ダークヒーローの煮え切らないバトルも嫌いじゃないですけど、やっぱり最後はヤな奴ぶっとばしてスカッとしたいものです。 ともあれ良いところもあればツッコミどころもある漫画ですが、ラストの数頁はすごく好きです。嗚呼これが描きたかったんだなって。好きのツボが個人的にすごく近いと感じたので、台詞回しなどが洗練されてくると尊さ5倍増しになるなぁと、読んでて思ったのでした。次回作が楽しみ。 しょーもないけど好きです。食の軍師 久住昌之 泉昌之 和泉晴紀とおるちゃんこの漫画は酒飲みが食事をするとき、店選びやメニューや食べる順番などを戦略をたてながら、食事するグルメ漫画です。 だいたい入る店が町の定食屋みたいな身近な店が多いのも好感を持てます。 考えすぎてドツボにはまってしまう展開が多いですが、それもご愛嬌です。 明らかに明日のジョーの力石を意識している、ライバルの力石の通なメニュー選びも参考になります。 あまり考えすぎてメシを食うのも考えものですね・・・。ワールドエンドクルセイダーズはこういう話なのかと最初思ったんだよなACMA:GAME 恵広史 メーブmampuku 今のように恋愛漫画がずらりと並ぶ前のマガジンはサバイバルやデスゲーム、頭脳バトルが充実していました。神さまの言うとおりやリアルアカウントなどのヒット作に劣らぬ、あるいはそれらを凌ぐ面白さだったと個人的に思っているのがこの「アクマゲーム」です。 作画担当の恵先生の代表作「ブラッディマンデイ」もひりつく緊張の心理戦が魅力でしたがこの「アクマゲーム」にもそれは受け継がれつつもコミカルな恋愛模様や漫画らしいキャッチーなキャラクターなど前作にはなかった要素も盛り込まれ、結果として「ブラッディマンデイ」のような実写化向きではなくなったかもしれませんが、漫画として読み易く楽しめる内容になっていたと感じます。 カイジの「限定じゃんけん」やライアーゲームの「少数決」に代表される知力バトルの根幹ともいえる「作品オリジナルのゲーム」も、この作品の強いところでした。シンプルであまり長期化せず、キャラクターの特性を活かして戦うのが面白かったですね。多少のクドさもコクになるセトウツミ 此元和津也名無し映画化などもされて、話題の作品 セトウツミ。 手にとって読んでみると、これが面白い。文章のテンポ感が心地よく、巻を追うにつれて面白さが増していく。 キャラのことを理解してくるから、という点もあるがシンプルに笑える。 一気に読むと、ボケの量やツッコミの長さにクドさすら感じてくるが最終的には、それも心地よい。 クライマックスまでの流れや見事な伏線など、日常会話劇だけで終わらない作品だ。 行きたくない二次元世界ランキングTOP10には入りそうタブー・タトゥー 真じろうmampuku 能力に目覚めてボーイミーツガールして、戦いに巻き込まれた幼なじみを守るために自らの命を賭す。定番で王道の能力バトルですね。敵が強大すぎてあんまり爽快感がないのでそこが好き嫌いわかれるかも。超ハードモード。俺TUEEEEならぬ敵TSUEEEEEEです。 人間ピアノなどで有名なFate/Zeroのコミカライズも手掛けた真じろう先生ですが、このオリジナル作品を読めばあれが如何に適任だったかわかります。内臓アンド脳漿アンド骨アンド血!!絵が上手い人はなぜいつもそうなのか。プロフェッショナル・コミカライザー琴音らんまるRDG レッドデータガール 荻原規子 琴音らんまる 岸田メルmampuku 原作イラストを岸田メル氏が担当し、アニメ化もした作品。純和風ファンタジーで、巫女とか神楽とか山伏とか陰陽師とかそういうのがオンパレード。とはいえわかりやすいモンスターが現れてそれを退治するとかではなく、現実に在るとしたらこんな感じかもなという「ありそう」感や「地続き」感、目には見えないけどなんかヤバいのが近づいてきてる的なジャパニーズホラー感が独特の雰囲気を醸しています。 作画担当の琴音らんまる先生は数多くのコミカライズを手掛けていますが、「君の名は。」と比べてこの時は制作時間や人手が充実していたのか、非常に美麗で見ごたえのある漫画作品になっていると感じます。作品によって描き方を変えるというのも、きっと誰にでもできることじゃないですよね。サンデー史上最高齢の主人公 幕末最後の忍者を描く新連載!シノビノ 大柿ロクロウ名無し黒船が襲来し、混乱のさなかにある江戸幕府。事態を収拾すべく白羽の矢が立ったのは、伊賀の忍者!しかも58歳の!っていう少年誌なのにおじいちゃんが主人公っていうなかなかインパクトがあった。 主人公のおじいちゃん忍者は沢村甚三郎という実在した人物のようで、史実も織り交ぜつつ忍者マンガとして面白くなりそう。 たったの5巻……デビルマン 永井豪影絵が趣味デビルマンが聖書の黙示録であるとはよく言われることだが、これは改めて並大抵のことではない。西暦が始まっていらい2000年ものあいだ人々を恐れ慄かせている、あの偉大な書物に、肩を並べようというのだから。 まったくこの時期の永井豪には、ほんとうに神か悪魔かが憑依して、自動筆記でもしていたのではないか。驚くべきことに、デビルマンは聖書並みの密度の物語でありながら、たったの5巻で、しかも1年足らずで描かれてしまった……。 たったの5巻……、現代のマンガはこの事実を今いちど思い出してみるべきなのかもしれない。そんなに漏れてはいない大上さん、だだ漏れです。 吉田丸悠大トロ大上さんのお友達の柳沼くんは、触ると(触った人の)本音が漏れてしまう特異体質。大上さんいつも慌てていて可愛いです。 全ての下ネタがなんだか爽やかに思えるのは、柳沼くんの塩顔と天然さのおかげでしょう。結構えげつないのに下品な感じがしないんですよね。 ドラマは観てないですがきみが心に棲みついたS 天堂きりん酸っぱ辛いラーメンドラマ化されて、いろいろ話題なので読んでみました。 少女マンガ特有のトラウマになるようなエグさがあるのですが、それがクセになって、続きがきななってしまいます。 奇妙な三角関係でその道を選んだら地獄しかないのに選んでしまうのを、何やってんだよと思いつつちょっと共感してしまいます、、、。 物語もだいぶ進んでいきこの先ハッピーエンドになるのかバッドエンドで終わるのか想像つきませんが、目が離せないです。 とりあえず、ひたすらいい人の吉崎さんは幸せになってほしいです。 しぃちゃんあのねしいちゃん、あのね 東裏友希ようちゃん最高😃⤴作者の感性素晴らしい天才 笑い&ちょびっとエッチ&ほのぼの 長〰く続いて欲しい 普段読む漫画と全く違うけど😄 やみつきです😄単行本で加筆のパティーンかなKISS×DEATH 叶恭弘mampuku 口腔内に寄生して宿主を操る地球外生命体を、取り除くには「キス」で直接剥がすしかない、という設定。意外とちゃんとしたSFで、タイトルや設定の割にはラブ要素はほとんどなく、代わりにエロが多少ある感じ。 話はまぁ、良く言えばさすがに安定してるというか。。ラブ要素があまりないのと主人公が女性恐怖症で必要以上に女子と接触ができないのであまりフックがなく淡々と進んでいく感じがします。ただまぁ表紙のメガネちゃんに惹かれて手に取ったので、その点に関しては十分元が取れたかなと思います。『あじさいの唄』の森栗丸による心温まる新連載がビッグコミックオリジナルでスタートもふもふ 森栗丸マンバ【掲載誌】 ビッグコミックオリジナルNo.18(2017年9月5日発売)より連載開始 【代表作】 『あじさいの唄』 【受賞歴】 『あじさいの唄』 第27回日本漫画協会賞 優秀賞 漫画家の漫画!バクマン。 カラー版 小畑健 大場つぐみ寺さん漫画家を描く漫画といえば、まんが道ですが当時中学生ぐらいのときは、その存在をしらず、初めて読んだ漫画家の漫画でした。 漫画家自身が漫画家のことを描いているので、中身も具体的で詳しいですし、漫画家の想いもとても伝わってきます。 今となっては漫画家の漫画はかなり増えてきていますが、それもバクマンのヒットが要因かなぁ・・・と思います。 私自身好きなジャンルなのでけっこう読みましたが、バクマン好きな人は是非まんが道も読んでほしいです。名作!!Paradise Kiss 矢沢あいキャシー数ある矢沢作品の中でも特に服飾愛が感じられる漫画だと思います。 専門学校生って、どの分野でも熱くてきらきらした空気を持ってませんか? この漫画ではそれが前面に出ていて、読んでいるこちらもわくわくしてしまいます。手描き感のあふれる細かな文字も独特のキャラクターも、素晴らしく魅力的です。メダルラッシュ記念に東京喰種トーキョーグール:re 石田スイmampuku羽生結弦選手、東京喰種好きらしいですね。作者の石田スイ先生が投稿した羽生くんのイラストも話題になりました。相思相愛かよ https://twitter.com/sotonami/status/965106538502176768?ref_src=twcamp%5Eshare%7Ctwsrc%5Em5%7Ctwgr%5Eemail%7Ctwcon%5E7046%7Ctwterm%5E3 私は真戸暁二等捜査官がめっちゃ好みです 男子高校生が好きな子にする妄想って…妄想テレパシー NOBELひろりんぬ人の考えてることがわかる能力のある女の子が主人公。 学年一のイケメンが自分のことを好きっていうのもわかるんだけど、その戸田君の妄想がすごい… 妄想のなかで抱き着いたりあんなことやこんなことをしたり、普段無口な戸田君とのギャップおもしろい。映画化するようなので坂道のアポロン 小玉ユキミソカッツ持論としては音楽系の漫画は面白いというのがあるんですが、これもそれにあてはまります。 対照的な2人の主人公とヒロインの三角関係がモヤモヤします。 いろいろヤキモキしますが、ラストまで読んで良かったぁと思える漫画です。天才べしゃり暮らし 森田まさのり馬川学生時代を思い出すマンガです。 幼き頃の思い出幽★遊★白書 冨樫義博※※クラブ当時、小学生でしたが、ドハマりしていました。レイガンや黒竜波などの必殺技がカッコよく男心をくすぐられていたんだと思います。当時は、あまりないタイプの対戦ゲームもでていて、よくやっていました。 大人になってから読み返しても面白く、特に仙水編の面白さは大人になってからやっとわかった感じです。ハンターハンターももちろん好きですが、念能力の基礎は仙水編のテリトリーからきていると考えられます。 DVDボックス用に新作のアニメが作られるみたいですが、とても気になります。今週のグラゼニグラゼニ~東京ドーム編~ アダチケイジ 森高夕次マンガが主食引退前の選手ってどんな気持ちになるのか?選手の心の中に浮かび上がる、せこい感情も描かれていて、面白いよね。<<588589590591592>>
しょっぱなで度肝をぬかれました。 人魚が普通に銭湯に入っていたので…… 内容は女児向けです。