完結したマンガの感想・レビュー16034件<<555556557558559>>鬼退治最高鬼滅の刃 吾峠呼世晴にこ鬼退治の話ですが、真剣な場面や大事な場面でも少し笑えるところや、グッとくるところがとてもハマります。男子の体と日常生活に女子の体と銀河系規模の問題が乱入してくる漫画鉄腕バーディーEVOLUTION ゆうきまさみ名無し※ネタバレを含むクチコミです。上野さんかわいすぎませんか!!?!?上野さんは不器用 tugeneko名無しまず上野さんが先輩っていうのが当然最高だし 脇を固めるキャラをまんべんなく揃えたりSF考証が毎回きちんと考えられているところに作者の几帳面なこだわりを感じます。いいぞ!!!小山ゆう先生の傑作雄飛 小山ゆうしんワクワク、ドキドキ。 今週のネオレイションne0;lation 平尾友秀 依田瑞稀名無しとにかく扉の青髪ヒロインはやく出してほしい。 絵もきれいでストーリーもしっかりしてて、最初からマンガとして完成されてる超少年マンガ。カラー絵の大物マンガになりそう感すごい。「僕は理系の不良だ」は、子どもに刺さりそう。 ...なんだけど、名前で損してる気がする。作品名が文字化けかパスワードかよってぐらい覚えづらくてネットで誤記がすさまじそう。なんで編集はもっと覚えやすい&売りやすい名前にしなかったんだろう? neolation← ;抜き 0じゃなくてo ne0ration← ;抜き lじゃなくてr ne0;1ation← lじゃなくて1 ne0;lation← ;じゃなくて: ネオレーション← 正しくはネオレイション カタカナすら表記ゆれの可能性があるのは、ハンデがでかい気がするおしゃぶりはしないタイプの閻魔様獄丁ヒグマ 帆上夏希名無しne0;lationに続いて、マンガとして完成度の高い新連載! 霊体?のエフェクトとか囚人のデザインとか絵も上手くてテーマも面白いんだけど、読んであんまりワクワクはしてない... ただ最後に出てきた閻魔様には笑った 主人公の性格がネオと対照的なのは編集の意図なのかな? これから面白くなってほしいかっこいい〜…チワワちゃん 岡崎京子む岡崎京子作品の映画化ということで予告的にも期待できそうだし漫画の方も未読だったので読んでみました。チワワちゃんの話はチワワちゃん以外の語りメインで進むので周りのキャラクターが引き立つ感じかと思います。 他の話も魅力的でいいです…。 理想とかブランドとか男、女、現実いろんなものを詰め合わせてかっちょいい漫画にしてある感じ、毎度惚れますね。 https://youtu.be/43jYUfX4xUI 1冊丸ごと豚肉についての漫画ぶぅ ラズウェル細木んzんz主人公は売れない役者の猪部勝太。「ブタ野郎!!」って罵倒するセリフが上手く言えなくていつも監督に怒られているんだが、ある日訪れた店に飾ってあった豚の絵が描かれた皿をもらったことがきっかけ?で今までは食に興味がなかったのに豚肉を食べまくる生活が始まるっていういろんな豚料理を食べる漫画。 役者業とか家族の話もあるんだけど、豚の生姜焼きの厚さはどのくらいが好きか?とかという話がほとんどで、カツカレーはどう食べるべきか?とか豚まんに何かける?みたいな豚を食べるだけじゃなくて食べ方とかも含めて丸々一冊豚肉についての漫画になっている。豚が食べたくなって豚にちょっと詳しくなれる漫画。吉田戦車の育児マンガまんが親 吉田戦車starstarstarstarstar_borderかしこ奥様の伊藤理佐さんも他誌で育児マンガを連載されているので、そちらも併せて父と母の両視点を読めるのが面白かった。ネタはなるべく被らないようにしていたらしいけど。漫画を越えたDEATH NOTE カラー版 小畑健 大場つぐみやむちゃもう、漫画という枠を超えたものと思っていいんじゃないですか。だって当時も今読んでも面白すぎるし、絵だって綺麗で完成度最高。 ドラマ・映画・舞台・ミュージカル…漫画だけじゃあもったいない!みたいな感じで二番煎じされていくんでしょうかね。実写化もまぁ良かったですが、いろんな媒体に広がりすぎてストーリー自体に若干飽きてしまいまして、原作ファンなら漫画だけをたまに読み返すくらいにしておけば良かったと最近になって後悔しまくっています。 岡田准一はイケメン過ぎた海賊とよばれた男 須本壮一 百田尚樹mampuku「日本国紀」が賛否を呼んでいる百田尚樹氏のベストセラー。「日本国紀」は未読なので言及は避けますが、議論の経緯や論点はこの記事がわかりやすかったです。 https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20181222-00108643/ 「永遠の0」では太平洋戦争を、そしてこの「海賊と呼ばれた男」は戦後の復興を描いています(どちらも同じ作家さんがコミカライズを担当しています。)どちらも単純に読み物として面白いです。 主人公・鐡造のモデルは出光興産の創業者・出光佐三氏。戦争で焼けた会社を立て直し、石油をめぐり英米と渡り合いながらイランとのシーレーンを切り開いた痛快な半生の物語です。鐡造は愛国的で厳格で、同時に封建的で古臭い人物として描かれています。昨今の働き方改革の世代とはまるで違う生き物のようです。どちらが優れているとかではなく、時代がそうさせたというか、結果的に豊かな日本を築いたのは彼ら戦前生まれの人々でした。 「日本国紀」といい、学校教育や大メディアをなぞるだけでは知ることのない不可視の歴史にスポットを当てるのが好きなようですね。「これが真実か……!」と鵜呑みにさえしなければ「永遠の0」もこれも面白い本だと思います。この漫画を読むと中華料理への信頼度が増すオールド・ボーイ 嶺岸信明 土屋ガロンstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男韓国/アメリカでも映画化されたオールド・ボーイの元になった漫画 「嶺岸信明」「土屋ガロン」こと「狩撫麻礼」のサスペンスで主人公 五島慎一 はある日突然誘拐され10年間監禁された。解放された五島が自分が監禁された理由を解き明かすために奔走する。 前半の謎を解き明かす部分の方が好きかな ラスト周辺で監禁された理由が明らかになるが衝撃的な内容だ 「マジでそれかよ」って思うけど、物事は受け取り側がどう思うかだよな 先の展開が読めない!弁護士と高校教師まさかの不倫コメディバツコイ 月子mampukuこれほど読んでいてハラハラさせられる恋愛漫画は久しぶりに読んだかも!弁護士としてバリバリ稼ぐ仕事女の主人公が、既婚者に本気で恋してしまう話です。 大人のぐちゃぐちゃした恋愛群像劇といえば「東京タラレバ娘」や「きみが心に棲みついた」なども面白いですが、それらや他の少女漫画のような予定調和感がなく先の展開がまるで読めません。また女性向けコミックにありがちな共感や自己投影ばかりに重点をおかず、気持ちのいいスピーディーさとこちらの想像を超えるキャラクターの行動力で楽しませてくれます。 3人のセフレと日替わりで遊び周り、仕事人間だから結婚しなくていいと豪語し、高根の花を自認していたにもかかわらず、一見冴えないが天然女たらしの既婚の公務員にコロリと初恋に落ちてしまい本気で困惑する美留町さん可愛いです。 2巻まで読みましたが完全にハマりました。 仕事が終わったら急いで書店へ行って続きを探そうと思います。 超お嬢様ラッパー爆誕!Change! 曽田正人 冨山玖呂 晋平太名無し今流行のラップバトルに、深窓のご令嬢がハマってしまうというインパクトのあるストーリー。 過去、何人もの天才キャラを描いてきた曽田先生の実力が遺憾なく発揮されている。 しかし、いかにも悪そうな(?)若者のクラブシーンを描きつつも、その根本にあるのは『日本語』という語学への深い造詣。 言葉をうまく使いこなすこと=コミュ力の向上、ひいては恋や友情など人間関係の構築にも繋がるというテーマが面白い。少女レトロは可愛いとの相性がいいという確信レイチェル創々 高橋拡那mampuku 昭和テイストの萌えエロコメ。絵柄や構図などはビームコミックスなどでよく見る(若干食傷気味の)人工的なレトロタッチなんですが、この作者が凡百のレトロ風漫画より全然見れるな、というか良いなと思えるのは、少女漫画ばりのキラキラ感があるからでしょうか。その点は入江亜季にも似てますが、あちらはキャラまでが少女漫画的であるのに対し、こちらはどちらかというと少年漫画的です。昔の少年漫画的なセクシーなお姉さんが、昔の少女漫画ばりのキラキラ絵柄で描かれるとなるほどこうなるのか、と(もちろん、どちらも萌えの文法で今っぽくブラッシュアップされているのは言うまでもないですが。) まず、頭の悪さ全開のスピード感がシリアスな笑いを誘う冒頭5ページでなんとなくこの作品の楽しみ方がわかります。掴みの強烈さは柴田ヨクサル「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」に近いです。ただしあれと比べると「レイチェル」の方が計算してやっている印象を受けます。色々と展開が雑で無茶苦茶なんですけど、そこが笑えるというか。 また、各話のサブタイトルが「ダイタンな○○」「○○に御用心」など昭和全開なところも芸が細かいというか、コンセプトがわかりやすくていいですね。私は「思ってたのと違う(ので残念)」という考え方が嫌いなんですが、目次と冒頭5ページでしっかり作品紹介ができていてとてもスマートだと感じました。ラストのページが雑誌掲載時と微妙に違うんだよなエッヂ 狩撫麻礼 田村信starstarstarstarstarマンガトリツカレ男多分もっと続く予定だったが掲載誌のコミックギガが休刊になる都合で後半があんなに急展開になったのだと思う。 内容の雰囲気は「狩撫麻礼」だが「田村信」の作画の感じでコメディよりになっている。 掲載時の最終ページには未完とあったが電子書籍版はその文言はなくなっていた 超絶イケメン、ブサ女子にハマる。僕のオリオン 川端志季名無しイケメン×ブサ女子という、ややビターな格差恋愛モノ。 イケメンだけど不器用で人間味のあるヒーローと、ブサで一途なストーカー系女子のやりとりはシュールかつコミカルで、化学反応が面白い。私が思う芸術の力刑務所の中 花輪和一hysysk私が思う芸術の力というのは、元気や勇気をもらうみたいなポジティブなものではなくて、この作品のように「駄目さに誘惑する」力のことだ。殺人犯の口から人を殺す話を聞く、出所したら大麻を取りに行く約束をする、小豆とマーガリンを挟んだパンを隠れて食べる(見つかったら仮釈放取消し)…順風満帆、特に不自由のない人生を過ごしていたとして、「本当にそれでいいのか?」と語りかけてくるような体験が描かれている。読み終わってから冷静になって考えると、「やっぱこのままでいいや」と思うんだけど。 日本人を誇りに思う昭和元禄落語心中 雲田はるこ名無し落語見に行くことにしました 師弟関係にすごくあこがれます その人にしかできない芸術ってすごいことですね 少女マンガだけど男が読んでキュンとするかわいさ地球のおわりは恋のはじまり タアモ片桐安十郎過去のトラウマから自分に良い事があると悪いことが起こるから静かに暮らしたいと思ってる。女の子が主人公の少女マンガなんですが、主人公のまひるちゃんがとっても可愛いんです連載当時に読んでいれば感想は違ったとは思うマニュアル 狩撫麻礼 谷村ひとしstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男最初の方は好きだけど、後半になるといまいちこの世界観にのめり込むことができなかった。急激な展開で理解が追いつきそうなところで終わってしまった。 勝手な言い方だが狩撫度数はそんなに高くない2018年で一番発売に驚いた短編集狩撫麻礼 拳闘短編集 feat.園田光慶 狩撫麻礼 園田光慶starstarstarstarstarマンガトリツカレ男80年代の「ビッグコミック」や「ビッグコミック増刊」で連載されたボクシング連作の短編集 「十点鐘」「ザ・リミット」「真夜中の挑戦者」「アフター・アワーズ」は特によかった。 「真夜中の挑戦者」「アフター・アワーズ」あたりはのちの「ハード&ルーズ」などにも通じるものがありそう 掲載時期の前後は不明ですが、同じボクシング漫画の『ナックル・ウォーズ』や『青の戦士』の内容に比べて「狩撫麻礼」っぽさはあんまりない感じもする。 掲載誌の差かそれとも漫画家の差かわからないが両方とも面白い事には違いない 最後の方になってやっとタイトルの意味がわかるPOWER FOOL 守村大 狩撫麻礼starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男『POWER FOOL』 途中までは方向性がよくわからないがラスト2回は間違いなく「狩撫麻礼」の思想が出まくってる 面白いかを聞かれたら答えに困るがラスト1ページの名言は一見の価値はあると思う 『Rock喫茶開店入門編』 Rock喫茶の開店を考えているカップルに対してRock喫茶の店主が奇妙な提案をするがなんというか条件が「狩撫麻礼」っぽい Rock喫茶の店主って「狩撫麻礼」本人の姿が元になっているのかな 最近出た「地球探査報告 ロンリネス」の表紙の「狩撫麻礼」に似ている 衝撃のラストとはこの漫画のラストだなナックル・ウォーズ 谷口ジロー 狩撫麻礼starstarstarstarstarマンガトリツカレ男※ネタバレを含むクチコミです。<<555556557558559>>
鬼退治の話ですが、真剣な場面や大事な場面でも少し笑えるところや、グッとくるところがとてもハマります。