完結したマンガの感想・レビュー16061件<<444445446447448>>いやぁ、これ実際さ……かぐや様は告らせたい 同人版 茶菓山しん太 赤坂アカ名無しあんまり本編と変わりない気がする……。もっと攻めて欲しかったムジカ、可愛い上に聡…約束のネバーランド 白井カイウ 出水ぽすか名無しムジカ、可愛い上に聡明!そして優しい♡今ならもっと評価される気がする1ページギャグ王様はロバ なにわ小吉hysyskこの形式めちゃくちゃTwitterとかと親和性高いし再評価されて欲しい。サラリーマン山崎シゲルって何かみたことあるよな〜と思ってたけど完全にこれだった。調べたら似てるって言ってる人多いね。ギャグマンガ日和の好きな回を語ろう増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 増田こうすけヘソクリ根岸 國生さんが最高にかわいかった思い出こわしや我聞 藤木俊ANAGUMA表向きは解体業者の高校生社長、裏では極秘の依頼を秘伝の「仙術」を用いて解決する…それが「こわしや」工具楽我聞! 我聞の性格が超まっすぐな「ザ・少年マンガ」の主人公という感じで、見ていてとても気持ちのいいキャラクターです。 彼の周囲をカバーする社員もみんなキャラが立っててやり取りが楽しいので、『パトレイバー』や『血界戦線』みたいなチームものが好きな人は読んでみてほしいです。 そしてなんといってもヒロインの高校生社長秘書、國生さんがかわいすぎる。基本は超有能なクールキャラなんですがふとした瞬間に見せるかわいさのギャップがスゴい。健気に我聞のサポートをする姿が五臓六腑に染み渡る。 最後にふたりが見せる愛あふれる合体技まで是非見届けてください。ページをめくる手が止まらない亜人 桜井画門 三浦追儺たもり久々にマンガに没頭できました。 戦闘シーンも戦略も矛盾がなく、変な引っかかりなく最高。いちばん好きな「人を斬る漫画」です!斬り介とジョニー四百九十九人斬り 榎本俊二starstarstarstarstarnyae斬る、主人公2人がとにかく人間を斬る。頭だろうが腕だろうが、スパパパパパーンと斬る漫画。 想像しただけで「やだな」と思った人には絶対すすめないけど、こういう題材でエンタメとしてこんなに面白く描けるのは本当にすごい。感動する。オチも最高。これは499人斬られてるのか数えなきゃならないやつか?と思ったけど面倒くさいのでやめた。 しかしどっちが斬り介でジョニーなのかわからない。でもそれで困ることはなにもない。 過疎の村に広がる寄生虫感染パニックホラーサイレント・ブラッド 神先史土 太田正樹starstarstarstarstarウマタロ全5巻でちょうど良い長さだった。閉鎖環境で新種の寄生虫に感染すると、人間が異形の化け物になってしまうという設定。ストーリー展開はありきたりなものだったが、キャラ作画は個人的に気に入ってたのでそこは良かった。主人公はイケメンだったし、ヒロインのハクレイなどホラー作品が似合う美人キャラが揃っていたと思う。バイオハザードとかの雰囲気が好きな人にはおすすめ。時事ネタ、野球などの話題が盛り沢山の忍者コメディおれは万太夫 川三番地starstarstarstarstarウマタロ川三番地のデビュー作「男ぞ!硬介」の次に描かれた1980年代の忍者ギャグ漫画。なぜ主人公を忍者にしたのかわからないほど無秩序でハチャメチャな学園ギャグとなっている。ダジャレの手数は非常に多いのだが、お世辞にもいずれのギャグも面白いとは言い難かった。(時代的な感覚の差もある…)決して「こいつら100%伝説」のような忍者コメディを期待しないように。 なので、ここではギャグ以外の部分で作品の魅力を伝えたいと思う。 (1巻)とにかく時事ネタが多い 80年代初頭に流行った商品や芸能人、スポーツ選手、CMネタなどが大量に使われてるので、時代の流行を感じることができた。(自分は半分ほどしか判らなかったが…) (2巻)アーチストリーグの思い出話、そして野球試合が描かれる アーチストリーグとは、水島新司先生を中心とした漫画家とその関係者の草野球大会の事。作者はもちろん、ちばてつや先生のチーム「ホワイターズ」 に所属していたと思われる。ギャグを交えながらではあるが、試合形式の野球マンガとして描かれている。後の「4P田中くん」「Dreams」など、名作のルーツがここにある。 (3巻)最終話の俯瞰図 最終話では大勢のキャラが登場するのだが、1ページの俯瞰で描くシーンはさすがの一言。大師匠・ちばてつや先生の息吹を感じた場面だった。どs系イケメンキャラ…高嶺と花 師走ゆきaicoどs系イケメンキャラ流行ってますよね。ドラマ見てないけど、漫画の方が実写より面白そうだな。実車だとちょっと浮世離れ感強そう。 ちょいエロ超能力ギャグマンガなのかほんでもってESP 川三番地starstarstarstar_borderstar_borderマンガトリツカレ男表題作の「ほんでもってESP」と「ほんとにESP」が入っている 内容はちょいエロ超能力ギャグマンガだと思うのだが、色々話が飛んだり、各話の終わり方が急でよくわからない部分も多かった。 超能力対決野球と原始時代編は良かった。 疲れている時に読むと最高のバカエロ漫画男!日本海 玄太郎in-kこの部分だけで漫画の内容が想像できる改めて読んで感じる 島耕作の真の魅力課長島耕作 弘兼憲史六文銭社会人1年目の時、尊敬していた先輩に勧められたマンガがある。 「ゴルゴ」と「ブラックジャック」そして、この「島耕作」である。 ゴルゴとブラックジャックは、まだわかる。 どんなに辛いミッションでも、卓越した技術とプロ意識で達成させる姿勢を学べるからだ。 ひるがえって、この島耕作はどうだろう? 当時の自分は、前者2つよりも、日和見というか、なんともご都合主義だなぁと感じてしまった。 有りていにいってしまうと、 関係をもった女が抱えている問題のキーマンで、彼女の助けを借りて自体は好転してく という展開が多い印象だった。(実際多い) 主人公としても魅力が薄く、なぜこれを推したのか疑問であった。 あれから10年経った今、ふと思い出して再度読み直してみた。 もう、目からウロコであった。 ゴルゴ、ブラックジャックよりも見劣りしない確かな魅力が島耕作にはあったのだ。 それは、、 ・個人として卓越した能力をもっていないこと ・誰にも嫌われず、多くの人に好かれることで周囲から助けられる存在であること ・結果、組織(チーム)を率いることで大事をなすこと という点で、多くのサラリーマンにとって大変参考になることだと思う。 サラリーマン、というか、自ら事業を起こしている人でもない限り、 組織に帰属する人間は一人で何かをするなんてことはない。 仮に、一人でやったとしても、大きなことはできない。 島耕作は、場面場面で色々な人と出会い、もれなく彼を支える存在となる。 彼自身も、励まし、助け、結果として人に好かれる。 それが過去から連続していくと、大きな流れをつくっていくのだ。 そこに気づいた時、後に社長まで上り詰める彼の器の大きさを感じ取れたのである。 ゴルゴやブラックジャックのようなスバ抜けた能力のあるプロフェッショナルではない。 むしろ能力としては一般的なサラリーマンなので、いたって平凡だ。 だからこそ、真似るという意味での学ぶことが、前者二人よりも多いと思う。 自分はそう思う。 なにはともわれ、10年越しで読んだ島耕作に真の魅力を感じたおっさん一匹、ここにあり。 とりあえず社長の令嬢(隠し子)を探して、よろしくすることからはじめようと思う。 (結局、何も学んでない) 漂う不穏さにゾクゾクした僕はラブソングが歌えない 高井唯人野愛※ネタバレを含むクチコミです。うしおととらと うし…うしおととら 藤田和日郎猫あるくうしおととらと うしおととらそして出てくる仲間達、妖怪達みんなすごく魅力的で単発エピソードも泣いちゃうくらいに良いです。 中盤戦に差し掛かるあたりで展開が重くなって中だるみかな?なんて思っちゃうかもしれませんがそれもラストに向けての壮大な伏線になるのには驚きました。 ラストは今までうしおととらに関わった人々、妖怪全てが繋がって漫画史上最高の総力戦の激アツ展開に二人と一緒に旅をしてきた読者なら共に燃上がって号泣すること必至です! おすすめというより、絶読(絶対に漫画好きならば読んだ方がいい漫画)ですよ!!スピーディに読破できるストレスフリーな格闘漫画史上最強の弟子ケンイチ 松江名俊名無し勢いの良さ、爽快感、お色気ともにこれぞ少年漫画といったバトルもの。空手とか中国拳法とか暗殺術とか、格ゲーとかが好きな人だと馴染み深い武術がたくさん出てくるので、達人たちの異種格闘技戦には手に汗握りますね。 平凡な少年がどんどん力をつけて強者を倒していくお決まりのパターンではあるものの、その過程が実に痛快。個性的かつ化け物揃いの師匠達に課せられる修行はそれはそれはとんでもないものだけど、単なる苦行に終わらずしっかり笑いも混ぜていくるので読んでるほうにはストレスなし。 自分より強かったヒロインのピンチに駆け付けて敵を蹴散らすほどに成長を遂げるケンイチ、滅茶苦茶かっこいいです。 主人公・田中球児の成長していく姿がカッコイイ4P田中くん 七三太朗 川三番地名無し※ネタバレを含むクチコミです。サプライズ満点のディストピア海洋ファンタジー #1巻応援ナギサマリンライフ あまおうsogor25海面上昇で陸地が海に沈み、人類が人工地盤の上で生活する世界。旧時代の遺物が遺る海底遺跡へとダイブして探索を行う"アトラダイバー"の物語。新人のナギサは実技の成績はいいけどその他はまるでポンコツ、実際の遺跡へのダイブでもドジばかり。でも優秀な先輩のハルカとバディを組むことになり、持ち前の明るさと切り替えの早さで"アトラダイバー"として成長しながら未知の世界へと足を踏み入れていく―。 という物語なんだけど、物語が進むにつれて徐々に作品の様相が変わっていく。元々海底遺跡へのダイブは危険が伴うという描写が描かれているけど、ナギサが学校で学んできたものとは明らかに違う"危険"が物語の端々で映るようになり、そして1巻の最後でそれは正体不明のままナギサの目にもはっきりと見える形で顕現する。 公式のあらすじにも「ナギサの未知との出会いが始まる」とあるが、果たしてナギサの出会う"未知"とは何なのか。1話からは想像できないような物語が今後も広がっていきそう。 「がっこうぐらし!」を例に挙げると極端かもしれないけど、この作品も実際に手にとってもらった人に最高の形でストーリーのサプライズ感を楽しんでほしい意図があって表紙や帯・あらすじをデザインしてると思う。だけど、逆にそのために本来のターゲットに届いてないとすれば勿体なさすぎる作品。ぜい、騙されたと思って1巻を読んでみてほしい。 1巻まで読了#1巻応援 女の子達のモヤモヤが詰まってる。花びらパズル 真夏日ずるPom タイトルと、表紙に惹かれて読みました。 話に出てくる子は皆20代で、大人って何だろうって考えたり、周りは結婚して子供産んで自分は何してるんだろう、このままでいいのかなって悩んだり、好きになった相手と価値観が合わなかったり、、たくさん笑って涙して、、この世代の女子達が感じているであろう気持ちを割とせきららに書いていた作品でした。共感するとこあるし、世代関係なく読めると思った。 ここまできたか騎士団長 島耕作 弘兼憲史 宮本福助 別府マコト名無しどこまでいくのかなぁって思ってたけど、ついに異世界で騎士団長とかかっこよすぎない?島耕作ファンのおっさん達、異世界転生モノって普段読まないだろうけど、これなら楽しく読んでるかなって思うと勝手にほっこりする。 欲を言えば転生前はいつもの絵が良かったな都会の生活に疲れた田…リトル・フォレスト 五十嵐大介野愛都会の生活に疲れた田舎で農業して暮らしたい、なんて話を聞くと馬鹿じゃないの農業なめんなと思ってしまう。田舎出身ではあるものの、別に実家は農家じゃないし農業経験なんてないのに。 明らかに田舎で育った者には、田舎への負い目と誇りが入り混じった謎のアイデンティティみたいなものがあるのだと思う。 だから、という訳ではないけど凄く響いた作品。 ゆったりした時間が流れているように見えるけど、畑と向き合うのは命と向き合うことだから結果的にいち子は自分と向き合えたのかなあなんて思った。 同じことを感じたひとがほかにいるかはわからないけれど、作物を収穫して食べる行為が妙にエロティックに感じられた。生命活動の原点だからなんだろうな。生きるって眩しい。 発酵しすぎた米サワーのエピソードがとても可愛くて好きです。少女×人外、凸凹コンビの心の交流の物語 #1巻応援Dear NOMAN 寝路sogor25いつの日からか他の人には見えない"人ならざる者"が見えてしまう少女・ましろ。ある日彼女が出会ったのは、悪霊化した"人ならざる者"=「ノーマン(NOMAN)」を浄化する女性・バズウ。 頼まれたら断れない素直な性格のましろと、自らもノーマンであり、ある事件が理由で人間嫌いになったバズウ。ひょんなことから"契約"を結びノーマン討伐をすることになった2人の物語。 広い意味でいうと人間を脅かす悪を討伐する少年マンガのような作品なんだけど、実はノーマンが生まれる過程には様々な"思い"が絡んでいて、ノーマンという存在に注目するだけでもドラマが見える。また、少女×人外のバディものでもあり、性格も境遇も全く異なる2人が互いの秘密を知って心を通わせていく"魂の交流"の物語でもある。特にましろは小さい頃からノーマンが見えていたことから他の人に「迷惑を掛けてきた」という自責の念があり、バズウとの関わりの中でその"彼女の中にしか存在しない罪"から開放される、そんな物語でもあるように思う。 作品の構造はシンプルなんだけど、その中にいろんな要素を隠し持っている多層的な作品。 1巻まで読了 陰謀渦巻く推理アクションサイコメトラーEIJI 朝基まさし 安童夕馬名無しサイコメトリーという超能力を持った不良主人公・明日真映児が、猟奇殺人事件やテロにまきこまれる形で、事件解決をしていく物語。 美人刑事・志摩亮子に、毎度色仕掛けで釣られては、超能力で事件の捜査協力をさせられたりする。 基本は、エイジ&志摩コンビが犯人を追い詰めていくスタイルだが、次第に大きな陰謀に立ち向かうことになってゆく…。 巻数はやや長いが、合間にギャグ回や、ちょっとエッチな回だったり、ヤンキー漫画みたいな展開が挟まれていて退屈しない。 サイコ的な犯罪が多く、多種多様な変態犯罪者たちの描写は後の魔人探偵脳噛ネウロなどの作品に影響を与えていたのでは、と感じる。 トラウマレベルに怖いシーンも多々あったが、とにかくスリルとギャグのバランスが良く、最初から最後まで面白い漫画だった。 霊媒師いずなの良さ霊媒師いずな 真倉翔 岡野剛名無し地獄先生ぬ~べ~に登場するイタコ・いずなが主人公の漫画です。 ぬ〜べ〜を読んでいた人や、昭和っぽい怪奇オカルト物が好きな人なら楽しめると思います。 今作も妖怪絡みのトラブルとか、ぬ~べ~の時に登場していたキャラも多数出てきます。少年誌じゃなくなったのでエロは多し。 絵柄も昔の絵のままで安心して読めました。変わり映えしないと言われたらそれまでですが、以前と変わらない安定感のある絵というのも良いものです。<<444445446447448>>
あんまり本編と変わりない気がする……。もっと攻めて欲しかった